Check our Terms and Privacy Policy.

性暴力から目をそらさないために!学校から広めよう、アクティブバイスタンダ-

見て見ぬ振りをしない人を増やし、性被害を相談しやすい環境構築のために全国の大学から集まった団体が開催するピンバッジコンテスト開催のための資金が必要です。コンテストでは、バッジを全国の学生から公募し、グランプリのデザインを生産、全国へ配布します。

現在の支援総額

840,000

120%

目標金額は700,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/17に募集を開始し、 143人の支援により 840,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

性暴力から目をそらさないために!学校から広めよう、アクティブバイスタンダ-

現在の支援総額

840,000

120%達成

終了

目標金額700,000

支援者数143

このプロジェクトは、2021/05/17に募集を開始し、 143人の支援により 840,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

見て見ぬ振りをしない人を増やし、性被害を相談しやすい環境構築のために全国の大学から集まった団体が開催するピンバッジコンテスト開催のための資金が必要です。コンテストでは、バッジを全国の学生から公募し、グランプリのデザインを生産、全国へ配布します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail
私たちの想いについて 

みなさんこんばんは〜!

毎日、活動報告が夜になってしまってごめんなさい!!締め切りまでは毎日投稿するので共感していただけたり、シェアしたい!と思ってくださった方は是非この活動報告をSNSでシェアしていただけると嬉しいです♪

さて、今日の投稿では私たちのこのプロジェクトにかける想いについて話したいと思います。

実は本プロジェクト、全国の21の団体+個人から成り立っているんです!!!北海道から九州までの各大学でジェンダー問題に関心を抱き、すでに活動している団体が集まっています。

そんな私たちが目指したい社会は、「性被害者が相談しやすい環境」です。

そしてそのために「見て見ぬふりをしない人(アクティブバイスタンダー)」を増やしたい。

内閣府の調査では、性被害に遭ったが相談しなかったと回答した方はおよそ半数。私たちが学内で行なった実態調査では7割近くが相談機関にアクセスしていません。

どうして相談していないのか?

相談をしていない理由の中には、

「相談しても無駄だと思った」「恥ずかしくて誰にも言えない」「大したことだと思わなかった」

というものが多く見られます。そしてその背景には、被害者を責めるセカンドレイプや性被害を軽視する雰囲気(痴漢はあるある、その程度ですんでよかったね等)が存在します。

私たちは、この現状を見て見ぬふりしたくない。

そして、私たちのように見て見ぬふりをせず、セカンドレイプやアクティブバイスタンダーの知識を持ち、行動する人が増えれば、少しでも相談しやすい社会になると思うんです。

今回は現状を変えるために学生だからできる啓発活動としてバッチコンテストを開催しています。

アクティブスタンダーの概念がもっともっと社会に浸透しますように!!!!

そしてセカンドレイプがなくなりますように!!!!

もう少しだけ、シェアや拡散などでみなさんのお力添えをいただけると嬉しいです。

最後に、アクティブバイスタンダーって具体的になんだろう?と思ってくれた方。こちらから私たちSafe Campus はVoice Up Japan 慶應支部さんとともにハンドブックをご覧いただけますので是非読んでみてください^^

また、周りの学生の方々にデザイン募集の話をお伝えいただけるとメンバー一同泣いて喜びます!!

今後ともどうぞよろしくお願いします!

シェアしてプロジェクトをもっと応援!