これまでの活動とこれからの活動
こんばんは〜!
今日は投稿が日付を跨いでしまってごめんなさい...!朝からパソコンにゆっくり向き合う時間がどうしても作れず今になってしまいました...。
さて!!!
実は本日、FRaUさんに取材していただいたSafe Campusの記事が公開されました^^
記事の中には私たちのこれまで行なってきた活動である学内実態調査、ハンドブック制作、そして全塾協議会との取り組みについてご紹介いただきました。私たちは普段、学内の性暴力を撲滅するための活動を行っていて、このバッチコンテストの裏でも密かに動いている学内にアプローチするプロジェクトが2つあったりします。(その中の一つである、留学先での性暴力についてのアンケート調査も現在絶賛実施中ですので、お時間のある方は回答いただけますと幸いです!どなたでもご回答いただけます。アンケートはこちら。)
記事引用:
「性暴力現場において、第三者であるバイスタンダーはストッパーとして重要な役割を持ちます。電車で痴漢を見つけたら、派手に声をかけなくても、間に立ってブロックしてくれるだけでもいい。被害者は守られたと感じることができます。そして、被害者に寄り添い、話を聞きそばにいるだけでも被害者の心の支えになることができます」
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性暴力は、被害者と加害者に注目がいきがちですが、第三者もいることを忘れないで欲しい。
そしてその第三者が性暴力を止める力を持っているんです。
何かおかしいと自分が思う出来事に出会ったときに「見て見ぬふりをしない」人が増えれば、性暴力だけじゃなく、いじめやハラスメントだって減っていくと思います。
今回も、とても丁寧に取材をしていただいたので是非最後まで読んでみてください。
アクティブバイスタンダー、広めたい!!と思ってくれた方、是非記事をシェアしてください。一緒にまずは言葉と概念を社会に広めて、徐々に浸透させていきましょう。
今日のデザイン
ページの写真は本日のデザイン紹介です♪
この色のチョイス!!!!!!最高!!!(パープルリボンで検索!)
”No Sexual Violence”
「女性に対する性暴力阻止運動のパープルリボンにちなんで、紫色のリボンを使用しました。また、性暴力の被害に遭い、涙を流している女性を紫のリボンで包み込んでいるデザインにすることで、女性を性暴力から守っていることを表しています。」
デザインもまだまだ募集中ですので、我こそは!という方はこちらからご応募くださいませ〜〜