縄文文化の世界遺産登録を思い、みんなで火焔土器に和ろうそくを灯してみました。火を灯して1時間後、暖かいぬくもりの温度になった火焔土器をみんなで抱っこして記念撮影会。「あったかい火焔土器・ホカホカで赤ちゃんみたい!」「火焔土器がこんなに美しいとは!!!新発見だ!」「火焔土器とは庶民の手作り品!もっと身近なものだったのではないだろうか?」など意見多数。笑顔あふれる一時となりました。
縄文の文化が世界遺産登録になって、土器職人はヤル気を出しています。縄文土器は評価は高いのですが「購入」となりると話は別になる場合があります。「素晴らしいですね! スゴイですね! コレなんか最高ですね!」の声を頂きます。そこで「お持ち帰り、またはお買い上げしますか?」「いらないよ~~~こんなの買ってどうするのですか?」「・・・そうですか・・・」そんな会話が多くあります。その為にこの技術の継承や、次世代や若い人へ文化の継承が難しいのです。縄文の火焔土器・土偶は完全に高い技術の土器職人の手作りでないと生まれません。職人の渾身の魂を込めて製作した縄文・土器・土偶はこの縄文の文化を伝承し価値を評価し、技術をつなげる為にもクラウドファンディングを通じて、土器職人への応援をお願いしたいと思うのです。是非応援ください。
縄文文化が世界遺産登録となった!実に素晴らしい~~と思います。縄文が世界に注目されるこの期に火焔土器・縄文土偶をGETしましょう!
30㎝火焔土器に20㎝の火焔土器が反対向きで造形された世界で1個の究極の美「無限大火焔土器」完成しました。
国宝合掌土偶。どんなにみつめても飽きない1万年の祈りに敬服します。