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神戸発!「シェアハウス」×「留学生の進学を応援する奨学金制度」プロジェクト

コロナ禍で経済的に厳しい留学生、そして留学生が進学する際に日本語学校の学費と進学先の入学金の支払いが重なり、留学生にとって最も苦しい「2年生の秋」そんな留学生の進学を支援するための奨学金制度を作ります。そして奨学金支給には企業や行政、地域が関わるというまったく新しい給付型奨学金プロジェクトです。

現在の支援総額

1,196,060

39%

目標金額は3,000,000円

支援者数

98

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/01に募集を開始し、 98人の支援により 1,196,060円の資金を集め、 2021/09/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,196,060

39%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数98

このプロジェクトは、2021/08/01に募集を開始し、 98人の支援により 1,196,060円の資金を集め、 2021/09/24に募集を終了しました

コロナ禍で経済的に厳しい留学生、そして留学生が進学する際に日本語学校の学費と進学先の入学金の支払いが重なり、留学生にとって最も苦しい「2年生の秋」そんな留学生の進学を支援するための奨学金制度を作ります。そして奨学金支給には企業や行政、地域が関わるというまったく新しい給付型奨学金プロジェクトです。

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こんばんは!インターンの小西です。

本日は兵庫図書館での「留学生版トライやるウィーク」の活動報告をいたします。


前回、留学生は図書館の館内の巡回、本のラッピング、最後に受付の説明を教えていただき実際に少し受付業務をしました。


今回は前回最後にした受付業務を中心に行いました。再度受付業務の説明をうけ、受付に入るロアンさん。初めこそ図書館の方にサポートしていただいていましたが、すぐに慣れてテキパキと受付をする姿が印象的でした。パソコンを使う業務なのですが、画面上の日本語に戸惑うこともなく気にかけていたのは「お預かりします」や「お返しします」といった言葉だけで、隣で見守りながら心強いなと思っていました笑


受付業務が終わったら次は予約された本を本棚の中から探します。本に割り振られた番号と五十音で莫大な本の中から一冊を探す作業でした。これも初めのうちは本を見つけるのに苦労していたようですが、次第にコツを掴んだようで次々と本を見つけ出していました。

留学生の出身国や世界をテーマにした本の展示ブースを作るということで、インターンの私も本選びをさせて頂きました。これを機に神戸にいる留学生や彼らの出身国が注目されたら嬉しいです!

留学生のロアンさんは、「図書館でたくさんのことを勉強しました。図書館長から本を紹介されました。私は本を返却したり、利用客のために本を借りる手続きを行う機会を持ちました。うれしいです。」と図書館でお仕事のお手伝いができて満足そうでした。

同じく留学生のチュンさんは「図書館は、誰もが気配りがあり、本が見つけやすく、特に戦争の骨董品が展示されているということが印象的でした。」と図書館の展示物にも関心を抱いたようでした。

今回で兵庫図書館での「留学生版トライやるウィーク」は終了となりますが、職場体験を通じて、留学生そしてインターン生も多くのことを学べたと思います。皆さんも是非兵庫図書館に留学生の展示ブースを見に行かれてみては!?

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