こんにちは!HOMETOWN TOKYOの城土です。
メンバーについて皆様に知って頂くべく、今回も紹介記事をお届けします!
先日パッタイを食べました!パッタイは米粉麺と海老などを炒めた甘酸っぱいタイ料理。砂糖やナンプラーをお好みで加えるのですが、改めて考えると不思議な食べ物です。
癖のあるパクチーに癖のあるナンプラー。極め付けに加えるのは砂糖。
日本と同じアジアの料理とはいえ衝撃的な味です。そして美味しい...。
タイ文化の魅力をご飯一つからも感じてしまいました。
今回はVol.10ということで本企画キュレーターの1人、アジア圏のアートシーンに関心を寄せる山縣 青矢さんをご紹介いたします。
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【氏名】
山縣 青矢(やまがたせいや)
【プロフィール】
神奈川県在住。大学1年生で出会った現代アートをきっかけに、学生時代は国内外の展示巡りやアートの現場でボランティアやインターンに励んでいました。さらにアジア圏のアートシーンや美術館の外で行われる展示に関心を持ち、1990年代タイ・チェンマイの街中で開催された芸術祭について調査していました。現在は都内の美術館でアシスタントとして働いていて、将来は海外で働きたいです。
【好きな言葉】
明日やろうはバカやろう
【好きな映画】
スパイダーマン:スパイダーバース
【好きな食べ物】
火鍋・鴨血
【どんな人が好きか】
食わず嫌いしない人
【好きな芸能人】
NCT
【趣味/休日の過ごし方】
できれば毎日展示巡りしたいのですが、最近は巣ごもり時間が長くてYouTubeばかり見ています。
【故郷性に関するエピソード】
初めはバンコク・バイエニアルという芸術祭に関心があって本企画に参加しました。神奈川在住で東京に通い始めて7年以上経ちますが、自分にとって都内はなんでも揃っている特殊な土地です。大学や職場のおかげで慣れ親しんでいるとはいえ、いまだに通うたびにある種の非日常感を得ます。でも都民にとっては東京が日常であり、人によっては故郷でもあります。外からではなく、中に住む人たちの視点を通して東京を見つめ直してみたいです。
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最後まで拝読頂きありがとうございました!
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