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「タイ/バンコクの国際芸術祭を東京で開催したいです!」

タイ/バンコクの国際芸術祭に、東京から遠隔で参加します。東京都内に3つの展示会場を設置し、HOMETOWN TOKYOという展覧会を9月に開催&オンラインで記録します。自国に向き合うタイの若者を見習い、東京に縁のある若手アーティストが故郷としての東京に向き合い、議論や作品を展開します。

現在の支援総額

117,500

5%

目標金額は2,000,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/14に募集を開始し、 16人の支援により 117,500円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

117,500

5%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数16

このプロジェクトは、2021/07/14に募集を開始し、 16人の支援により 117,500円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

タイ/バンコクの国際芸術祭に、東京から遠隔で参加します。東京都内に3つの展示会場を設置し、HOMETOWN TOKYOという展覧会を9月に開催&オンラインで記録します。自国に向き合うタイの若者を見習い、東京に縁のある若手アーティストが故郷としての東京に向き合い、議論や作品を展開します。

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こんにちは!HOMETOWN TOKYOの城土です。メンバーについて皆様に知って頂くべく、今回も紹介記事をお届けします!先日パッタイを食べました!パッタイは米粉麺と海老などを炒めた甘酸っぱいタイ料理。砂糖やナンプラーをお好みで加えるのですが、改めて考えると不思議な食べ物です。癖のあるパクチーに癖のあるナンプラー。極め付けに加えるのは砂糖。日本と同じアジアの料理とはいえ衝撃的な味です。そして美味しい...。タイ文化の魅力をご飯一つからも感じてしまいました。今回はVol.10ということで本企画キュレーターの1人、アジア圏のアートシーンに関心を寄せる山縣 青矢さんをご紹介いたします。__________________________________________________________________【氏名】山縣 青矢(やまがたせいや)【プロフィール】神奈川県在住。大学1年生で出会った現代アートをきっかけに、学生時代は国内外の展示巡りやアートの現場でボランティアやインターンに励んでいました。さらにアジア圏のアートシーンや美術館の外で行われる展示に関心を持ち、1990年代タイ・チェンマイの街中で開催された芸術祭について調査していました。現在は都内の美術館でアシスタントとして働いていて、将来は海外で働きたいです。【好きな言葉】明日やろうはバカやろう【好きな映画】スパイダーマン:スパイダーバース【好きな食べ物】火鍋・鴨血【どんな人が好きか】食わず嫌いしない人【好きな芸能人】NCT【趣味/休日の過ごし方】できれば毎日展示巡りしたいのですが、最近は巣ごもり時間が長くてYouTubeばかり見ています。【故郷性に関するエピソード】初めはバンコク・バイエニアルという芸術祭に関心があって本企画に参加しました。神奈川在住で東京に通い始めて7年以上経ちますが、自分にとって都内はなんでも揃っている特殊な土地です。大学や職場のおかげで慣れ親しんでいるとはいえ、いまだに通うたびにある種の非日常感を得ます。でも都民にとっては東京が日常であり、人によっては故郷でもあります。外からではなく、中に住む人たちの視点を通して東京を見つめ直してみたいです。__________________________________________________________________最後まで拝読頂きありがとうございました!少しでも興味を持って頂けましたら、SNSでの拡散・ご支援を賜れますと大変嬉しく思います。


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こんにちは、HOMETOWN TOKYOの城土です。メンバーについて皆様に知って頂くべく、今回も紹介記事をお届けします!みなさまは「九十九神(つくもがみ)」をご存知でしょうか?私は幼い時、大の妖怪マニアで一日中妖怪辞典を読んでいる時期がありました。そんな時に目に止まったのが九十九神です。九十九神は長い年月を経ることで物に宿る神や精霊と考えられており、所持者の扱いによっては良いことも悪いことももたらす存在なんだそうです。怪談の季節である夏、身の回りのものが怒らないよう(?)大切にしていきたいと毎年ふと思い出します。今回はVol.9ということで参加アーティストであり、モノを通しての自己確立や自分自身のアイデンティティについてをテーマに金工作品を制作する熊坂美友さんをご紹介いたします。__________________________________________________________________【氏名】熊坂美友(くまさかみゅう)【プロフィール】1996年 東京都国分寺市 生まれ 2018 東京藝術大学工芸科入学2021年現在 同大学大学院彫金専攻在籍【故郷性に関するエピソード】 普段東京は生活のための場所であるため、あえて故郷の街として思い出に浸るということは私にとってはあまりない。東京という土地を離れれば愛着が湧くのだろうが、24年間東京に住む私にとって、思い出と現在が連続的に繋がっていて切り離して考えることは難しい。 今回の展示に当たって、幼少期の思い出を引っ張り出してきて眺めることが多かった。その中で薄ぼんやりと、自分自身の制作にあたっての美意識の輪郭のようなものを感じることがあり、それらと故郷性はイコールで結ばれたものなのではないだろうかと感じている。自分自身の思い出の輪郭を辿ることで私自身とっての故郷の形について捉えられたらと思っている__________________________________________________________________最後まで拝読頂きありがとうございました!少しでも興味を持って頂けましたら、SNSでの拡散・ご支援を賜れますと大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします!次号もお楽しみに〜


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初めまして、HOMETOWN TOKYOの城土と申します。メンバーの人柄を皆様に知って頂くべく、武井さんと共に紹介記事を制作更新していきます!日本に降り続いた雨も上がり、やっと気温が下がるのかしら?なんて甘い考えを持っていましたが連日猛暑が続いていますね...みなさまご自愛の上お過ごしください。身を守るためのマスク着用ですが暑さの中では私たちをもっと苦しめかねないなんとも皮肉な状況です。いつか来たる自由のため、忍耐...!今回はVol.8ということで参加アーティストでありアイロニカルな表現で平面作品を制作する、海沼ちあきさんをご紹介いたします。__________________________________________________________________【氏名】海沼ちあき(かいぬまちあき)【プロフィール】1995年杉並区生まれ。14歳までインターナショナルスクールに通った後、小金井への引っ越しを機に公立学校に転校。2014年東京都立総合芸術高校卒業。2018年多摩美術大学絵画学科卒業。【どんな人が好きか】古い様式に囚われない柔軟な方。【好きな芸能人】Kemio【趣味/休日の過ごし方】洋楽カフェ・バーに1人で行く。【故郷性に関するエピソード】故郷・地元への関心が殆ど無いまま今まで過ごしてしまい、東京を故郷として深く考えたことがなかったため危機感が芽生えました。同じような方は多いはずと思っています__________________________________________________________________最後まで拝読頂きありがとうございました!少しでも興味を持って頂けましたら、SNSでの拡散・ご支援を賜れますと大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします!次号もお楽しみに〜


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こんにちは!HOMETOWN TOKYOの武井です!最近食欲が過多なので、一口目から濃い味かつ香ばしいものを食べ、一瞬で欲を満たそうと試みています。そんな中、胡麻の香ばしさに魅了されハマってしまいました。最近胡麻の香ばしさを最も引き出す食べ物は、胡麻アイスなのではないかと思っています。(異議は受け付けます。)今回は、ワクチン接種を終えたばかりの永島悠伊さんについて紹介いたします!__________________________________________________________________『永島さんの作品』【氏名】 永島 悠伊(ながしま ゆい)【プロフィール】最近ワクチン2回目を接種し、副反応の高熱と全身の痛みにうなされて、宇宙で船酔いしたみたいな…こういうことがあるとまたひとつ人生を経験したなと嬉しく思います。【好きな言葉】 犬【好きな映画】 友だちのうちはどこ?【好きな食べ物】 麻婆豆腐【どんな人が好きか】 優しい人【趣味/休日の過ごし方】 散歩・飲酒【故郷性に関するエピソード】私は東京生まれ東京育ちで、東京が故郷であると感じています。東京ー故郷という言葉は一般的には結びつかないでしょうが、だからこそこの言葉たちを繋ぐ中に私たちが見落としていたモノが見つかるのだと思います。__________________________________________________________________最後まで拝読頂きありがとうございました!少しでも興味を持って頂けましたら、SNSでの拡散、ご支援を賜れますと大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします!


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HOMETOWN TOKYOの武井です!皆様は小学生の頃、寝食を忘れてハマっていた物事はありますか?僕は同級生たちがポケモンに熱中する中、女神転生というゲームに没頭していました。デビル称された悪魔たちを仲間にしていくのですが、奇妙かつ艶があるグラフィックに魅了され、攻略本に記載された悪魔一覧を延々と眺めていました。小学生ながらその世界の住人になれる感覚が楽しく、ある意味バーチャルな故郷として捉えれるかもしれません。今回は、状況の後に故郷の概念を捉え直した、母良田 豪さんについて紹介いたします!__________________________________________________________________【氏名】 母良田 豪(ほろた ごう) 【プロフィール】 三重県出身。とにかく地元を離れたくて上京してきたものの、現在帰郷意欲高まり中。一人暮らしは寂しいけれど人とわざわざ会う気力はなくゲーム内で人と関わるばかりの日々。【好きな言葉】多弁は銀、沈黙は金【好きな映画】海獣の子供【好きな食べ物】麺類全般【どんな人が好きか】時間をかけてゆっくり会話してくれる人【好きな芸能人】顔面尊い人全員【趣味/休日の過ごし方】音楽を聴く、映画見る、散歩しながら写真を撮る、ゲームをする【故郷性に関するエピソード】地元はもちろん、今住む街に対しても「帰ってきた」という感覚があり、これはこの街を故郷として捉えている側面があるなと思い、そういった感覚や元々東京に住んでいる人の感覚にも興味がわいたから__________________________________________________________________最後までご覧頂きありがとうございました!少しでも興味を持って頂けましたら、SNSでの拡散、ご支援を賜れますと大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします!