本日もクラファン応援メッセージをお届けします!
今回メッセージを書いてくださったのはこの方!島根大学医学部のサークル「てごほ~む」初代代表、足立元さんです。
「てごほ~む」は、2019年に始まった取り組み。「てご」は出雲弁で手伝うという意味で、「お互いに手伝いながら、ほ~むのように居心地の良い場所をつくれたら」という思いが込められているんだとか。家庭と学校以外のサードスペースとして、サークルメンバーに加えて、小中高生とともに居場所づくりに取り組んでいます。
医学生/足立 元さん
在宅医療の推進が進んでいる中ではありますが、実際に病院ではなく地域でケアをしていく人材を作っていくためには、そうしたことを学生の間に学んでおくことが必須となると思います。
大学でも地域医療実習がありますが、地域の病院や診療所の見学に行っておしまいということがまだ多いです。患者さんの生活というのは中々見えないものです。
そうした地域での活動があることを学生のうちに知り、少しでも多くの学生が実際に地域に出て医療・福祉・教育の垣根を超えた「ケア」の実践をしていってもらう、そんな機会を増やしていく大切な活動だと思います。
是非「ぶっコミ」に応援、ご協力をよろしくお願いします!!
____足立さん、ありがとうございました!
それぞれの大学の地域医療実習がどのようなものか、聞いてみたいなと思いました。また、地域住民の方の普段の暮らし、歴史、大切にしていることなどを知ることは、在宅領域で活躍する人だけでなく、病院などで活躍する人にも求められることだとも思います。
より多くの学生にとって、地域での活動にチャレンジする機会が当たり前になるといいなと思うと同時に、その選択肢を知ってもらえるだけでも、今回のプロジェクトを進める意義があるのではないかと感じました。
アツいメッセージ、ありがとうございました!!!!!
ぶっコミプロジェクト/のむらななこ