仏教の智慧をみなさんに届けたい! 出版社「サンガ」を元社員が復活させます!

【目標達成ありがとうございます!ネクストゴールを目指します!】出版社・株式会社サンガが、2021年1月に、破産申告を開始しました。しかし、活動停止を惜しむ皆さんの声を受け、解雇された元サンガ社員が新会社「サンガ新社」設立にチャレンジします。

現在の支援総額

16,876,202

562%

目標金額は3,000,000円

支援者数

848

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/26に募集を開始し、 848人の支援により 16,876,202円の資金を集め、 2021/07/11に募集を終了しました

仏教の智慧をみなさんに届けたい! 出版社「サンガ」を元社員が復活させます!

現在の支援総額

16,876,202

562%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数848

このプロジェクトは、2021/05/26に募集を開始し、 848人の支援により 16,876,202円の資金を集め、 2021/07/11に募集を終了しました

【目標達成ありがとうございます!ネクストゴールを目指します!】出版社・株式会社サンガが、2021年1月に、破産申告を開始しました。しかし、活動停止を惜しむ皆さんの声を受け、解雇された元サンガ社員が新会社「サンガ新社」設立にチャレンジします。

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★スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』を紙書籍で復刊します![第一巻~第三巻]【クラファン詳細&申込】 https://camp-fire.jp/projects/898788/view20年前、一人の出版社社長が賭けた――2005年。出版社・サンガは、一冊の本にすべてを賭けました。アルボムッレ・スマナサーラ長老と藤本晃先生の著書、『ブッダの実践心理学 第一巻』。サンガ社長の島影透は、東京大学近くの仏教専門書店をはじめ、多くの書店に営業して回りました。しかし返ってくるのは、「こんな本は売れないよ」という冷たい言葉ばかり。それでも島影には確信がありました。「スマナサーラ長老が伝える 本物の仏教は、 必ず現代人の心に届く」そう信じていたのです。島影は覚悟を決めました。「この本を出して売れなかったら、 サンガはやめよう」そして刊行直後、静かに、そして確実に読者の輪が広がっていきました。希望を感じはじめた社長の島影は、ブッダの心理学を現代に伝える使命を胸に、約10年をかけて全八巻(七冊)を完結させます。『ブッダの実践心理学』は、怒りや不安を「心のはたらき」として見つめる智慧を示し、生きづらさを抱える人々に気づきと安らぎをもたらしました。このシリーズは、日本の仏教書史に残る金字塔となったのです。しかし2020年、社長の島影は急病により逝去。翌年、サンガは倒産。一度はその灯が消えました。けれども、物語は終わっていません。2021年に設立されたサンガ新社が、その志を受け継ぎ、『ブッダの実践心理学』を再び世に送り出します。★スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』を紙書籍で復刊します![第一巻~第三巻]【クラファン詳細&申込】 https://camp-fire.jp/projects/898788/viewスマナサーラ長老による智慧の体系『ブッダの実戦心理学』は、まさに今こそ必要とされています。不安が尽きない時代だからこそ、心を整える教えを再び手に取っていただきたい。この復刊は、その第一歩です。どうか応援をよろしくお願いいたします。


【先行情報/スタートまであと6日】待望の『ブッダの実践心理学』シリーズ復刊プロジェクト、いよいよ始まります!アルボムッレ・スマナサーラ長老が、ブッダの教えをもとに心のメカニズムを科学的かつ実践的に解き明かした名著、それが『ブッダの実践心理学』シリーズです。読者の皆さんからは、「もう一度、紙書籍で刊行してほしい」「クラウドファンディングで復刊してほしい」という声をたくさんいただいていきました。サンガ新社は、皆さまからのご期待にお応えするため、この大きなプロジェクトに踏み出す決断をいたしました。クラウドファンディングを通して、この貴重な『ブッダの実践心理学』シリーズ全八巻(七冊)の復刊に挑戦します!【プロジェクトページ】スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』を紙書籍で復刊します![第一巻〜第三巻] ↓https://camp-fire.jp/projects/898788/view第1弾は『第一巻』『第二巻』『第三巻』同時刊行今回の復刊プロジェクトでは、シリーズの中核となる『第一巻』『第二巻』『第三巻』 を、クラウドファンディング特別価格で先行予約いただけます。ブッダの教えを体系化した「アビダンマ(論蔵)」の精髄を、長老が日常の言葉で鮮やかに語り、世界の真実と心のしくみを理解できるシリーズになっています。仏教をはじめて学ぶ方にとっても、実践を深めたい方にとっても、一生の支えになる本となるはずです。そして何より、皆さま一人ひとりのご支援が、この貴重な名著を次の世代へつなぐ大きな力となります。【11月22日(土)午前7時スタート】プロジェクトページの「お気に入り登録」をお願いします!プロジェクトは 6日後、11月22日(土)午前7時 にスタートします。『ブッダの実践心理学』を未来につなぐために、クラウドファンディングではスタート直後がとても重要になります。どうか皆さんには、CAMPFIREプロジェクトページの「お気に入り登録」をしていただけると、とても心強い応援になります。この復刊プロジェクトを、一緒に育てていただければ幸いです。【プロジェクトページ】スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』を紙書籍で復刊します![第一巻〜第三巻] ↓https://camp-fire.jp/projects/898788/viewサンガ新社は小さな出版社ですが、皆さまと一緒なら大きな挑戦ができます。温かいご支援をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。


★インド仏教1億人を率いインドを変えた日本人、佐々井秀嶺師の著作を復刊します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/862208/preview本日、8月15日は終戦記念日、敗戦の日です。現在その著作を復刊するクラウドファンディングを開催している佐々井秀嶺師の著作のかなから、戦争と8月15日にまつわるエピソードをお伝えし、世界の平和を祈りたいと思います。■戦争 戦前、お師匠様(真言宗智山派高尾山薬王院第31世貫主、山本秀順師)は新興仏教青年同盟の一員として戦争に反対したため逮捕され、獄中生活を強いられた"平和の闘士"でした。 当時わが国のほとんどの仏教宗派は、残念ながら戦争遂行を公式に支持しており、釈尊の不殺生の教えに背いて、軍国主義にすり寄っていました。そんな状況下で反戦を訴えることなど、命がけの覚悟なくしては考えられないことだったのです。 戦時中、私は子どもでした。 一九四五(昭和二十)年八月十五日、日本敗戦。私が十歳になる直前でした。 その日の晩、私は村の民家や道路に面した壁のあちこちに、「戦争に負けていきびだ」と落書きして回りました。いきび、というのは方言で「いい気味だ」の意味です。 白墨を五本も使って書きました。戦争では多くの人が亡くなった。出征した叔父や知り合いもたくさん死んだ。あんな悲しい思いは二度とまっぴらだ。悲しむ人も見たくない。みんなに笑顔が戻るなら、負けてよかった。戦争花開いているを始めた奴、その尻馬(しりうま)に乗った奴は、いい気味だ、と。 それまでは軍国教育が常識の時代でした。なにしろ学校の正門にはルーズベルトの藁(わら)人形、裏門にはチャーチルの藁人形が立ててあり、児童は毎朝、その藁人形を竹槍(たけやり)で突かされていました。「大日本帝国の敵ルーズベルト死すべし! チャーチル死すべし!」 正門から入った子も裏門から登校した子も、まずは必ずそれをやらされたわけです。 運動場には乃木(のぎ)将軍の銅像がありました。また、校舎の入り口には、本物かどうか分かりませんが爆撃機のプロペラが飾られていた。だから校舎に上がるときはそのプロペラに向かって敬礼しなくてはならない。消火訓練のため防空頭巾(ずきん)をかぶってバケツ・リレーもしました。空腹で力が入らないのに、何度も水汲(く)みに行かされたものです。あのころは、日本中がそんな時代だったのです。 戦時中、国家体制に盾突くようなことは、犯罪行為でした。ですが私は、幼いころから人一倍"いのち"に敏感で、人の悲しみや、苦しみに強く共感する性向がありました。そのためなにかに突き動かされるように、落書きをして回ったのだと思います。 ところが戦争が終わったにもかかわらず、八月十六日の朝、私が落書きしたことを知った村中の大人達から、袋叩き(ふくろだたき)の目に遭いました。そのときは両親がひたすら頭を下げて、騒ぎをおさめてくれたことを覚えています。 そんな私を、のちに弟子にしてくださったのが山本秀順師だったことは、まさに仏縁というものでしょう。(『必生 闘う仏教』より)平和を願い闘う血脈は受け継がれ今、インドの地で花開いています。今日改めて、世界の安寧と平和を祈念したいと思います。クラウドファンディングは8月30日まで続きます!引き続きのご支援をお願い致します!★インド仏教1億人を率いインドを変えた日本人、佐々井秀嶺師の著作を復刊します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/862208/preview


サンガ新社の新しい出版クラウドファンディング開催のお知らせです。インド仏教を率いる日本人、佐々井秀嶺師の著作の刊行です。佐々井秀嶺師は、インドでのその活動を追ったドキュメンタリー『男一代菩薩道』が、2004年にフジテレビ深夜のドキュメンタリー番組「NONFIX」で放送され、インド仏教1億人を率いる日本人として大きな話題になりました。番組はそのあと5回再放送されたといいます。■サンガと佐々井秀嶺師そして、2009年に44年ぶりに帰国され日本各地を回り、その存在が日本にも広く知られるようになりました、この帰国の時の護国寺での最終公演の様子は『サンガジャパンVol.2 がんばれ日本仏教』の巻頭グラビアで特集。佐々井秀嶺師を撮り続けている写真家の山本宗補さんに寄稿していただきました。それ以降もサンガは佐々井秀嶺師を追い続けてきました。インドまで取材に行ったインタビュー「「死」を消し、インドの地に蘇生する気魂の仏教者」を『Vol.5 死と仏教』に掲載(別冊4に再録)。そして一時帰国されるたびに機会をとらえてお話を伺ってきました。『Vol.15 戒律』インタビュー「不殺生戒こそが仏教の根本。」『Vol.32 倫理』インタビュー「五戒文と倫理」■スマナサーラ長老とも対談そして2016年にはサンガのカルチャー講座「サンガくらぶ」で、アルボムッレ・スマナサーラ長老とのご対談もいただきました。2018年には日本テーラワーダ仏教協会佐藤哲朗さんともご対談をいただきました。2016年のサンガくらぶで対談した、佐々井秀嶺師とアルボムッレ・スマナサーラ長老■復刊プロジェクトの内容そして今回、佐々井秀嶺師の新刊をサンガ新社から刊行します。内容は、現在絶版になっている佐々井秀嶺師の2冊の著作、2015年にサンガ新書として刊行した『求道者』と、2010年に集英社新書として刊行した『必生 闘う仏教』を1冊にまとめ、あらたに語り下ろしを加えて、単行本としての刊行です。インド仏教1億人を率いインドを変えた日本人、佐々井秀嶺師の著作を復刊します!https://camp-fire.jp/projects/862208/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showリターンにはインド・ナグプールの佐々井秀嶺師とつないでのオンラインセミナーや、『男一代菩薩道』を作った映像作家小林三旅氏による特別映像作品などを用意しています。どうぞご注目ください。スタートは7月26日土曜日朝7時!クラファン最終日8月30日は、佐々井秀嶺師の満90歳の誕生日です!■わたしたちの思いサンガ新社は佐々井秀嶺師が切り拓き歩む菩薩道に最大の敬意を持って、今回のご著書復刊クラウドファンディングを成功させたいと思っています。最後に、去る7月21日は旧サンガ(株式会社サンガ)の島影透社長の6回忌でした。島影は佐々井秀嶺師に男ぼれしていたのだと思います。出会ってすぐにインドまで取材にも行き、その後も佐々井師を追い続けましたた。今回の出版プロジェクトは島影さんの遺志を継ぐことにもなると思っています。どうぞ皆様のお力添えをお願い致します。インド仏教1億人を率いインドを変えた日本人、佐々井秀嶺師の著作を復刊します!https://camp-fire.jp/projects/862208/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show


★スマナサーラ長老の最新作『ダンマパダ法話全集 第一巻・第六巻』を刊行します!→ https://camp-fire.jp/projects/848973/view481万円・423名のご支援をありがとうございます!「スマナサーラ長老の最新作『ダンマパダ法話全集』『第一巻』『第六巻』を刊行します!」クラウドファンディングは、当初の目標200万円を達成後、ネクストゴール300万円、さらにファイナルゴールの400万円も突破し、現在、最後のご支援のお願いをしています。6月29日(日)18時時点で、支援総額481万1901円となり、423名もの方々からご支援をいただいています。皆さんからのご支援に、あらためて深く御礼申し上げます。本日6月29日(日)23時59分が、クラウドファンディング最終締め切りです。いよいよ終了まで残り5時間となりました。ご支援とともに届いたメッセージの数々をご紹介しますクラウドファンディングを通じて、多くの皆さまから温かいお言葉を頂戴しております。どのメッセージにも熱い思いが込められており、このプロジェクトを展開するうえでの大きな指針となっています。その中からごく一部ではございますが、皆さまの声をお届けいたします。◆いつもありがとうございます。ブッダの教えが生きとし生けるものに届きますように。幸せでありますように。応援しています。◆応援しています。ありがとうございます。◆初めまして、この度プロジェクトに共感し支援させていただきました。プロジェクトが成功されることを、心より願っております。◆ありがとうございます。支援させて頂きました。一巻、六巻共に楽しみにしています。最近、ヴィパッサナー瞑想会に多くの若い方がお見えになられ、嬉しい限りです。ヴィパッサナー観察の本や、アビダンマ講義シリーズがこれからの若い世代に読みつがれるよう、ぜひとも復刊を望みます。ペーパーバックなどの手に取りやすく、読みやすい形でもいいと思います。応援しております。◆生きとし生けるものが幸せでありますように。生きとし生けるものが仏教に出会えますように。◆今まで人生の中でこれほど世の中の為になる本はないと思っています。それを、刊行してくださっているサンガ新社の皆さんに心より感謝しています。いつも本当にありがとうございます。末法の世に長老の存在はありえないくらい凄いことだと毎日感じています。生きとし生けるものが幸せでありますように。◆苦しい状況の中で、此の仕事に掛けて下さったサンガ新社の皆様に感謝申し上げます。◆いつも素晴らしい企画をありがとうございます。応援しています。◆真理を丁寧に教えて下さる有り難さ、心より感謝します。◆人々の悩みを解決できる仏教に関わるご活動が、広がっていきますように。日本にもしっかりと仏教が根付きますように◆2巻同時発売おめでとうございます。この世に残すべき仏教書です。刊行感謝いたします。◆楽しみにしています。よろしくお願いします。◆バイブルにします。◆生きとし生けるものが幸せでありますように◆お釈迦様の教えに対する過ちを懺悔致します。世尊の教えが広まりますように!◆応援しています! 次のプロジェクトも期待しています!ついに残り5時間! クラウドファンディング、最終カウントダウンへいよいよこのプロジェクトも終了目前。残すところあと5時間となりました。連日届けられる応援メッセージに胸を打たれ、スマナサーラ長老が説いてくださる仏教の智慧を、出版を通して未来へつないでいくという決意を新たにしながら、走り続けております。『ダンマパダ法話全集』という仏教の叡智を形にし、世に届けるという貴重な役割を担わせていただいていることに、心からの感謝を感じています。クラウドファンディングは「6月29日(日)23:59」で終了します。すでに480万円を超えるご支援が集まり、大きな一歩を踏み出せました。しかし、二冊同時刊行と今後のシリーズの着実な展開のために、ラストのご支援をいただけないでしょうか。最後の応援とご紹介を、よろしくお願いいたします!★スマナサーラ長老の最新作『ダンマパダ法話全集 第一巻・第六巻』を刊行します!→ https://camp-fire.jp/projects/848973/view


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