仏教の智慧をみなさんに届けたい! 出版社「サンガ」を元社員が復活させます!

【目標達成ありがとうございます!ネクストゴールを目指します!】出版社・株式会社サンガが、2021年1月に、破産申告を開始しました。しかし、活動停止を惜しむ皆さんの声を受け、解雇された元サンガ社員が新会社「サンガ新社」設立にチャレンジします。

現在の支援総額

16,876,202

562%

目標金額は3,000,000円

支援者数

848

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/26に募集を開始し、 848人の支援により 16,876,202円の資金を集め、 2021/07/11に募集を終了しました

仏教の智慧をみなさんに届けたい! 出版社「サンガ」を元社員が復活させます!

現在の支援総額

16,876,202

562%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数848

このプロジェクトは、2021/05/26に募集を開始し、 848人の支援により 16,876,202円の資金を集め、 2021/07/11に募集を終了しました

【目標達成ありがとうございます!ネクストゴールを目指します!】出版社・株式会社サンガが、2021年1月に、破産申告を開始しました。しかし、活動停止を惜しむ皆さんの声を受け、解雇された元サンガ社員が新会社「サンガ新社」設立にチャレンジします。

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【ご支援御礼】
ご支援金が「1500万円」を超えました!
想いが込められた貴重なご支援、本当にありがとうございます!
皆さんの大きな期待をしっかりと受け止め、
サンガ新社の活動を絶やすことなく継続していくために、
ネクストゴール」を目指し、さらなる展開に向かって頑張ります!

(最新情報は活動報告のページもご覧ください)

目次

◆はじめに
◆ サンガ復活までのストーリー
◆ 創業者が昨年末に急逝、倒産
◆ 志を受け継ぎ、サンガ復活を決意
◆スマナサーラ長老の応援メッセージ
◆プラユキ・ナラテボ―師の応援メッセージ
◆ サンガ新社が実現したいこと
 ①旧サンガの電子書籍100タイトル復刊
 ②紙書籍の刊行
 ③「WEBサンガジャパン」の創刊
 ④「オンラインセミナー」の開講
 ⑤動画コンテンツの配信
 ➅「オンラインサンガ」の開設
◆ 資金の使い道
◆ リターンについて
 ①リターンは要らない! ただただ応援コース
 ②「ホームページにお名前掲載」コース
 ③『サンガジャパン』電子書籍コース
 ④「オンラインサンガ」コース
 ➄「オンラインセミナー」コース
 ➅サンガ熱烈応援コース
◆ スケジュール
◆ 最後に
◆ 皆様からの応援メッセージ
アルボムッレ・スマナサーラ/前野隆司/熊野宏昭/末木文美士/鎌田東二/橋爪大三郎/大澤真幸/釈徹宗/松本紹圭/プラユキ・ナラテボー/山下良道/田口ランディ/佐々涼子/想田和弘 /為末大/石川勇一/島田啓介/浦崎雅代/荻野淳也/中村悟/藤野正寛/スジャータ婦人会/宮﨑哲弥/名越康文/宍戸幹央/三木康司/永沢哲
◆元サンガ社員によるクラウドファンディング紹介とスマナサーラ長老の応援コメント
◆メディア掲載情報


株式会社サンガは、仏教の書籍を中心に扱う出版社として活動を続けてきましたが、2021年1月27日に、破産申立を開始し、突然、事業を停止しました。

サンガ社員4人は、当日に事業停止を知らされ、全員が即日解雇になりました。

しかし、読者のみなさん、著者や関係者のみなさんから、サンガの破産を惜しむ声を受け取るにつれ、サンガが果たすべき役割はまだ終わっていないと考えるようになり、元サンガ社員で、新会社「サンガ新社」を立ち上げることを決意しました。

そして、みなさんに援助をお願いしたく、クラウドファンディングを立ち上げます。

このプロジェクトは、元サンガ編集部編集長の佐藤由樹と、元サンガ編集部副編集長の川島栄作が中心メンバーとなって実行していきます。

佐藤由樹(元株式会社サンガ編集部編集長)

私は約15年間、株式会社サンガで編集に携わってきました。創業者と出会い意気投合して入社した2006年は、「仏教ブーム」とも言われていた頃でしたが、まだ仏教の実践が、広い方々の日常生活に浸透するまでには至っていなかったように思います。しかしその後、出版活動を積み重ねるごとに、「2500年続く仏教の智慧が皆さんに必要とされている」という実感を持つようになりました。仏教瞑想をルーツに持つ「マインドフルネス」も、心を豊かに整えるメソッドとして広く実践されるようになりました。

「これからまさにサンガの活動が皆さんに求められる時代になる」と意気込んでいたとき、株式会社サンガは、創業者の逝去、そして破産という厳しい道を歩むことになりました。同時に、サンガの破産を惜しみ、復活を期待する声をたくさんいただきました。この現実に向き合ったとき、「皆さんの期待を受け止め、動き出す者がいなければ、みなさんの大切な想いやサンガの活動の灯が消えてしまう」という危機感を抱きました。そして、その不安な気持ちは、「自分が立ち上がらなければ始まらない」という強い使命感に変わっていきました。みなさんの想いを受けとめ、株式会社サンガを「新しいサンガ」に蘇らせるために全力を尽くします。「仏教を中心に持ちながら、私たちが幸福に生きるためのコンテンツとコミュニティをつくる」というヴィジョンを掲げ、サンガを復活させます。どうか私たちに、この大切な役割を担わせください。

仏教書を中心に出版活動を続けてきた株式会社サンガは、それまで日本ではあまり刊行されてこなかったテーラワーダ仏教(上座仏教・初期仏教)の書籍を数多く刊行し、仏教の魅力を幅広い読者の方々にお届けしてきました。

特に、テーラワーダ仏教のアルボムッレ・スマナサーラ長老の著書を日本で一番多く刊行してきました。その数は約120タイトルに及びます。

また、年に数回刊行してきた仏教総合誌『サンガジャパン』では、仏教を同時代のテーマに呼応させて、広がりのあるコンテンツを作ってきました。


海外の動向もいち早く捉え、日本の医療分野でも注目されはじめてきた「マインドフルネス」を日本社会に浸透させる役割を担うこともできました。

さらに、仏教という枠を超えて、人々が心を豊かにするための書籍やコンテンツを生み出してきました。

近年はオンラインセミナーにも力を入れていました。例えば、2020年8月には〔ウィズコロナ時代のメタスキルを育てる「マインドフルネス」&「EQ」セミナー〕を開催し、マインドフルネスの研究者・熊野宏昭先生をはじめとする講師の方々から、充実の講義をいただきました。

各分野の第一人者を講師に迎えた連続オンラインセミナーも大好評でした。


スマナサーラ長老の存在を、日本人に広く知らしめた人物が、サンガ創業者の島影透氏です。

島影透氏は、もともとは地元仙台で「しまかげアイスクリーム」を経営していましたが、「仏教を人々に伝えたい」という強い志をもって株式会社サンガを1999年7月22日に創業しました。
そして、スマナサーラ長老のたくさんの著書を世に送り出してきました。

2009年には、サンガ主催でスマナサーラ長老との「インド仏蹟の旅」を実現しました。スマナサーラ長老の横で嬉しそうに微笑む島影透氏。(撮影:相田晴美)

『怒らないこと』(アルボムッレ・スマナサーラ)、『呼吸の本』(谷川俊太郎/加藤俊朗)『禅マインド ビギナーズ・マインド』(鈴木俊隆) 、『EQ2.0』(トラヴィス・ブラットベリー/ジーン・グリーブス)などのベストセラーにも恵まれ、一見、順調にも見えた出版活動でしたが、長期的な出版不況の影響もあり、負債は大きく積み重なっていました。

そして、2020年7月20日。
その日は通常の月曜日で、島影透氏は仙台本社にいました。そして13時から、東京の社員とオンラインでつなぎ、社内会議を始めました。

その直後です。島影は突然意識を失い、椅子の背もたれに寄りかかるように倒れたのです。
仙台本社でそばにいた私・佐藤由樹が、ただならぬ異変に気づきましたので、すぐに駆け寄り、急いで救急車を呼び、そして懸命に人工呼吸と心臓マッサージを続けました。
何とか島影社長の命をつなぎたい。ここで死なせてしまってはだめだ―— 。
私は、島影社長に息を吹き込みながら、必死で叫んでいました。
「社長!しっかりしてください! 戻ってきてください!社長!」

しばらくして救急車が到着し、救急隊員によって病院に搬送されました。
しかし、懸命の治療もかなわず、翌日、2020年7月21日に、島影透氏は息を引き取りました。

その後、島影透氏の奥様が代表取締役に就任し、新体制の下、社員一丸となって業務に取り組んできましたが、これまで積み重なってきた負債の負担は大きく、2021年1月に代表取締役が営業停止を判断されました。

志半ばで、サンガは活動を停止することになったのです。

株式会社サンガの破産の知らせが広がる中、皆様から想いのこもった言葉をたくさんいただき、私たち元社員はあらためて、サンガが世に送り出してきた書籍やコンテンツの価値を教えていただきました。

そして、もう一つ教えていただいたことがあります。

この社名の「サンガ(samgha)」とは、サンスクリット語で「お釈迦様の弟子の集まり」を意味します。世界で「サンガ」といえば、お釈迦様が般涅槃された後、2500年以上にわたって、現代まで続いている仏教僧の共同体です。

今まで愛していただいた「出版社サンガ」が、もし、みなさんの支えによって再出発できるのであれば、それは本当の意味で「サンガ」になれるときではないかと気づきました。

そこで私たちは、サンガの本を通して生まれたつながりを大切にし、「慈悲と智慧の共同体」を経営理念とした「株式会社サンガ新社」を立ち上げます。


「株式会社サンガ新社」のヴィジョンを一言で言えば、「仏教を中心に持ちながら、私たちが幸福に生きるためのコンテンツとコミュニティをつくる」ということです。

旧サンガが大切にしてきた「仏教」への想いを引き継ぎながら、サンガらしいコンテンツを発信していきます。

そして、これまで以上に大切にしたいことは、読者のみなさんとの交流を深めることです。サンガ新社への期待の声を取り入れながら、サンガ新社の活動をアップデートしていこうと考えています。

サンガ新社の活動が、慈悲と智慧にもとづいた仏教的な価値観が現代社会に融合し、社会と個人の幸福(well-being)を創出し、次世代に必要な価値観が生まれる一助になれば、これ以上の喜びはありません。


サンガ新社立ち上げについて、アルボムッレ・スマナサーラ長老より応援のメッセージをいただきました!


プラユキ・ナラテボー師よりメッセージを動画メッセージをいただきました!



サンガ新社が実現していくことをご紹介します。

①旧サンガの電子書籍100タイトル復

旧サンガで電子書籍として刊行し、現在は配信停止となっている約100タイトルを、可能な限り復刊させます。また、まだ電子書籍として刊行されていなかった旧サンガの書籍も、厳選しながら、電子書籍として再刊行してきます。

特に、入手困難となっているアルボムッレ・スマナサーラ長老の基本書は電子書籍で再刊行します。一例として、以下のタイトルがあります。

『ブッダの実践心理学』全8巻(全7冊)
『ヴィパッサナー瞑想 図解実践—自分を変える気づきの瞑想法【第4版】』
『慈悲の瞑想〔フルバージョン〕』
『大念処経』……など

『ブッダの実践心理学』(アルボムッレ・スマナサーラ/藤本晃[著] )全8巻(全7冊)

②紙書籍の刊行

サンガ新社では書籍の新刊の刊行にも取り組んでいきます。
まず具体的に刊行するのは、アルボムッレ・スマナサーラ長老のシリーズ刊行中の書籍です。

『ダンマパダ法話全集』(全10巻予定/既刊2冊)
『スッタニパータ第五章「彼岸道品」』(全4巻予定/既刊2冊)

その他にも、スマナサーラ長老の、

『サンユッタニカーヤ 神々との対話(女神との対話)』
『スッタニパータ 犀角経』

などの経典解説をはじめとする、本格的な仏教書を刊行していきます。

『ダンマパダ法話全集』全10巻のカバーデザイン

マインドフルネスの泰斗、熊野宏昭先生(早稲田大学人間科学学術院教授)の対談集の刊行も予定しています。

紙書籍の新刊は、タイトルごとにクラウドファンディングで事前予約を受け付けながら、堅実な刊行を目指します。また、紙書籍の新刊は電子書籍としても刊行していきます。

③「WEBサンガジャパン」の創刊

休刊となった『サンガジャパン』を、オンラインで復活させます。
仏教と同時代のテーマを掛け合わせた記事を掲載する「WEBサンガジャパン」を創刊します。
また、Vol.36まで刊行した『サンガジャパン』の記事を、「サンガジャパンアーカイブ」としてオンラインで掲載してきます。

④「オンラインセミナー」の開講

サンガゆかりの執筆者、学者、僧侶の方たちを講師に迎え、多彩なセミナーを展開していきます。

⑤動画コンテンツの配信

実施するセミナーの録画を配信し、開催後でも視聴できるようにします。また、アルボムッレ・スマナサーラ長老の法話をはじめ、さまざまな動画コンテンツを配信します。

➅「オンラインサンガ」の開設

サンガ新社のコンテンツを提供するウェブメディアとして「オンラインサンガ」を開設します。
この「オンラインサンガ」を利用していただくことで、「WEBサンガジャパン」「動画コンテンツ」をサブスクリプション形式でご視聴・お読みいただくことができます。
また、「オンラインセミナー」にもお得に参加していただくことがきます。

〔6/21更新〕目標金額を超えるご支援、誠にありがとうございます。集まったご支援金は、まずは経営の土台を固めるための資金として大切に使用させていただきます。

◆出版事業のための費用  約300万円
・電子書籍の制作費と海外翻訳書版権取得料
・旧サンガの書籍の版権や在庫書籍の取得・管理費
・その他

◆オンライン事業のための費用    約300万円
・「オンラインサンガ」システム初期利用料
・WEBシステム構築運営費
・「オンラインセミナー」運営経費
・動画コンテンツ 配信システム利用料・動画編集費
・その他

◆継続的な経営のための費用 約500万円
・スタッフの人件費
・執筆者への原稿料・講演者への謝礼
・「WEBサンガジャパン」記事制作費
・広報費・宣伝広告費
・その他

①リターンは要らない! ただただ応援コース 

3,000円~(金額は任意で設定)
■ お礼のメッセージを記したPDFをメールでお送りします。
※支援額は3,000円以上であれば、ご自由に設定していただけます。

②「ホームページにお名前掲載」コース

20,000円
■ 感謝の気持ちを込めて、サンガ新社のHPにお名前を掲載させていただきます【通常サイズ】
…20,000円コースは、お名前リストに「通常のフォントサイズ」で掲載いたします。
※企業名での掲載も可能です。
※ご支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

50,000円
■ 感謝の気持ちを込めて、サンガ新社のHPにお名前を掲載させていただきます【大きめサイズ】
…50,000円コースは、お名前リストの最初のほうに、「大きいフォントサイズ」で掲載いたします。
※企業名での掲載も可能です。
※ご支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。


③『サンガジャパン』電子書籍コース

3,000円
■『サンガジャパン』『別冊サンガジャパン』電子書籍(PDF)【1冊】

…『サンガジャパン』全36号と『別冊サンガジャパン』全5号の中から、ご希望の1冊を電子書籍(PDFファイル)でお送りします。「サンガの本を読むのは初めて」そんな方にもオススメです!
※ご支援時、必ず備考欄にご希望の1冊をご記入ください。ご記入がない場合は任意の号にさせていただきます。
※バックナンバーの一覧は「『サンガジャパン』全特集タイトル紹介」のnote記事をご参照ください。

10,000円
■『サンガジャパン』『別冊サンガジャパン』電子書籍(PDF)【5冊】
…『サンガジャパン』全36号と『別冊サンガジャパン』全5号の中から、ご希望の5冊を電子書籍(PDFファイル)でお送りします。
※ご支援時、必ず備考欄にご希望の5冊をご記入ください。ご記入がない場合は任意の号にさせていただきます。
※バックナンバーの一覧は「『サンガジャパン』全特集タイトル紹介」のnote記事をご参照ください。


70,000円
■『サンガジャパン』『別冊サンガジャパン』電子書籍(PDF)【全号41冊】
…『サンガジャパン』全36号と『別冊サンガジャパン』全5号のバックナンバー、全号41冊を、電子書籍(PDFファイル)でお送りします。

④「オンラインサンガ」コース

12,750円
■オンラインサンガ利用権【3カ月分】(15%OFF)

25,000円
■ オンラインサンガ利用権 【6カ月分】(20%OFF)

45,000円
■オンラインサンガ利用権 【12カ月分(1年分)】(25%OFF)

…『WEBサンガジャパン』読み放題に加え、「動画」「オンラインセミナー」など、サンガ新社のコンテンツをお得に利用できる「オンラインサンガ」利用権。 月額料金5,000円を上記の割引価格でご提供します。

【追加情報】「オンラインサンガ」とは何か? サンガ新社準備室noteでご説明していますので、ご参考ください。https://note.com/samghajapan/n/n52082969ce32

➄「オンラインセミナー」コース

21,000円
■オンラインセミナー「仏教と幸福」(全7回)参加権

…アルボムッレ・スマナサーラ長老、前野隆司先生、熊野宏昭先生、釈徹宗先生、名越康文先生をはじめとしたサンガゆかりの講師陣で開催するサンガ新社設立記念オンランセミナー「仏教と幸福」の参加権です。全7回の連続講座として開催します。
各回通常価格3500円を、各回特別価格3000円×7回の割引料金でご提供します。
(開催予定日時は9月~10月/平日夜もしくは土日祝日/各回約90分/見逃し配信あり)

【セミナー登壇者と日程(決定次第、順次公開します)】
2021年
・9月7日(火)20時(~21時30分):アルボムッレ・スマナサーラ長老×宮崎哲弥先生
・9月28日(火)20時(~21時30分) :前野隆司先生×安藤礼二先生
・10月16日(土)13時(~14時30分):横田南嶺師×藤田一照師
・10月26日(火)20時(~21時30分) :アルボムッレ・スマナサーラ長老×為末大さん
・11月2日(火)20時(~21時30分) :熊野宏昭先生×井上ウィマラ先生

➅サンガ熱烈応援コース

100,000円
■オンラインサンガ利用権 【12カ月分(1年分)】
■オンラインセミナー参加権(全7回)

■サンガ新社のHPにお名前を掲載
■サンガ新社メンバーオンライン茶話会

…オンラインサンガやオンラインセミナーの参加権、サンガ新社HPへのお名前掲載に加え、サンガ新社メンバーとのオンライン茶話会(60分程度)も加えました。意見交換しながら、一緒にサンガ新社を盛り上げていきましょう。
※「HPへのお名前掲載」は、企業名での掲載も可能です。ご支援時、備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

2021年5月26日(満月)
クラウドファンディングスタート

2021年7月11日
クラウドファンディング終了

2021年7月後半
株式会社サンガ新社 設立

2021年9月
「オンラインサンガ」設立
「WEBサンガジャパン」「サンガジャパンアーカイブ」配信開始
「サンガ新社設立記念 オンラインセミナー」スタート
電子書籍 再刊行スタート

2021年11月
アルボムッレ・スマナサーラ[著]『ダンマパダ法話全集 第八巻』刊行

2021年~2022年
熊野宏昭対談集刊行

旧サンガは、リアル書籍の出版を中心に展開してきましたが、リアル書籍の出版だけに頼らず、さまざまなかたちでコンテンツを提供していくことで再出発をし、継続していこうと計画しています。
旧サンガの破産をきっかけに気づいた、みなさんのサンガへの期待に、ぜひ応えさせていただきたい。それが根本にある想いです。
そして、資本主義的な価値観が成り立たなくなっている今、心を大切にし、生きとし生けるものの幸せを願い、仏教を中心にしながら現代社会のテーマを考えていくことは、ますます価値を持ってくると思います。
どうかサンガ新社のスタートに力を貸してください。


サンガ新社設立に向けて、たくさんの著者・関係者の皆様から応援メッセージをいただきました!
抜粋・編集してお伝えします。全文はnote「元サンガ社員ブログ」をご覧ください!


 アルボムッレ・スマナサーラ(テーラワーダ仏教長老)

「新サンガ」という出版社が新しく再生するということを聞いて、私はとても素晴らしいことだと思います。 新サンガ出版社に命をあげてください。新サンガを応援して助けてあげてください。


前野隆司(慶應義塾大学大学院教授)

東洋の叡智が、みんなの力で、これからの世代の幸せのために受け継がれますように。みんなで協力しましょう。人類のより良い未来のために。



熊野宏昭(早稲田大学人間科学学術院教授) 

2600年にわたり、世界の様々な文明を裏打ちする形で、目覚めを求める人々に力を与え続けてきた仏教の教えや、それを実践する人々の緩やかな共同体である「サンガ」の存在が、これまでになく求められていると思われる。 折しも吹き始めた清々しい風に乗って出帆するサンガ新社に、心からエールを送りたい。


末木文美士(国際日本文化研究センター名誉教授/東京大学名誉教授)

テーラワーダを中心としながらも、広い視野を持ったサンガの果たした役割は、現代仏教の展開の中で忘れ去られることはないであろう。サンガの精神を生かしながら、次なるステップとして何を産み出すことができるのか。大いなる期待を込めて応援したい。



鎌田東二(上智大学大学院実践宗教学研究科特任教授・京都大学名誉教授・宗教哲学)

「サンガ」は、もともと、仏教の僧侶たちの出家集団を意味する言葉だ。それを、わたしは、「道を求める人たちの集い」と捉えている。 道を求める人々の新たな拠点となるべき新生「サンガ」の誕生を心から願っています。道を求める皆様のお力をお貸しください。


橋爪大三郎(社会学者/東京工業大学名誉教授)

すべてが因果の連なりなら、ものごとには終わりがない。終わりはつねに、新しい始まりである。サンガ新社は、この因果の理法を世に広める生命である。追い風を受ける理由がある。幸あれと祈る。


大澤真幸(社会学者)

オルタナティヴな知とエートスの中で最大にして最良のもの、それが仏教である。 本来の仏教が何であったかを日本人に伝えてきたサンガを継承する新サンガを応援します。(撮影:新井卓)


釈 徹宗
(宗教学者/浄土真宗如来寺住職/相愛大学副学長・人文学部教授

このたび元・サンガのメンバーによって新サンガ社が立ち上がることとなりました!
これからも仏教の良書を出してくれるはずです。応援してます。


永沢哲(宗教学者)

一つの文明のサイクルが終わり、人類は脱皮の時期を迎えている。仏教のさまざまな知恵が交換され、科学やほかの伝統との対話をつうじて、豊かになる。そういう語り場を作り出そうとする、お二人の決意に、深い敬意と感謝をささげる。心ある人々の力によって、船出の帆をふくらます、大きな追い風が吹きますように!


宮崎哲弥(評論家・仏教思想家)


名越康文(精神科医)


石川勇一
(相模女子大学人間社会学部人間心理学科教授、日本トランスパーソナル心理学/精神医学会前会長、法喜楽庵代表・臨床心理士・公認心理師)

ブッダの正法は、命あるものの苦しみを根本から断つことのできる唯一の良薬です。
サンガ新社がその良薬を日本に広く行き渡らせてくれることを期待します。
仏法に栄えあれ!


藤野正寛(瞑想研究者 / 京都大学オープンイノベーション機構特定助教)

今、「サンガ」は「サンガ新社」として、新しい一歩を踏み出そうとしています。
その一歩一歩、その一つ一つの試みによって、新しい本やコンテンツが生み出され、
苦しみや生きづらさを抱えながら生きている人々に届くことを願っています。


松本紹圭(僧侶/未来の住職塾塾長)

仏法を共に耕しながら、ご縁に成り立つ共同体。この「サンガ的組織」を経営モデルとした「サンガ新社」の発足を心から応援し、これからの道標となっていくことを願っています。


プラユキ・ナラテボー(タイ スカトー寺副住職)

慈悲と智慧にもとづいた仏教的な価値観を現代社会に融合させ、社会と個人のwell-beingを創出していこうとの志を持って、サンガ新社として再誕されるとの報に触れ、大変喜ばしい気持ちになった。今後どんな作品やコンテンツがサンガ新社から生み出されてくるか、ワクワクしながら注目し、全面的に応援していきたいと思う。


山下良道(鎌倉一法庵)

島影氏とサンガという出版社に起こったこと、本当に大きなショックを受けました。でも、編集でお世話になった佐藤さん、川島さんが、そこから立ち上がり、新しくサンガ新社を立ち上げると聞いて、本当にうれしかったです。これからしっかり応援させていただきます。サンガ新社の輝かしい未来をお祈り申し上げます。


田口ランディ(作家)

仏教書を出版する会社は数多くありますが、そんな中で「サンガ」はひときわ異彩を放つ出版社でした。この度、残った社員の皆さんが一致団結して新生「サンガ新社」として船出をするとのこと。必ず、仏教の思想を広めるすばらしい本をおつくりになると確信しております。今後も一緒に仲間として本作りをしていけたら幸いです。「サンガ新社」の船出に同乗していただきたく思い、ここに応援メッセージを送らせていただきます。


佐々涼子(ノンフィクション作家)

書棚には「サンガ」の本がたくさん並んでいます。世界各国の仏教寺院を放浪したのもサンガの本がきっかけですから、私の人生に大きなインパクトを与えたのは間違いありません。このたび新会社設立とのこと。何歳になっても迷いの多い私には大変な朗報です。サンガ新社を応援しています。これからもよい本をこの世に送り出してくれることを期待しています。


想田和弘(映画作家)

島影社長が急逝し、サンガ出版が倒産してしまったときには、諸行無常とはいえ、日本社会はとても大切な「場」と「ご縁」を失ってしまったと焦りました。だからサンガ新社が立ち上がり、サンガ出版の活動を引き継いでくれることは、生きとし生けるものにとって大きな朗報です。


為末大(Deportare Partners代表/元陸上選手)

仏教の世界は、競技をやってきた私から見れば自己を扱う技術の宝庫に見えます。混沌として先が見えなくなり、不安が大きくなればなるほど仏教が必要とされるように思います。仏教の教えを、広く社会に広げていく活動に共感し、私も応援します。


島田啓介
(翻訳・執筆家/マインドフルネス瞑想ファシリテーター/「ゆとり家」主宰)

サンガは慈悲と智慧の共同体です。今回の逆境でさらに多くの方々の気持ちが集まり、このつながりが現代における新しいサンガに成長していくと確信しています。新サンガ社にしかできない仕事があります。私もこの新しい流れに合流しますので、ぜひみなさんも応援をよろしくお願いします。


浦崎雅代(タイ仏教通訳・翻訳)

タイ仏教に長年縁あった私は、日本の方にとってはあまりなじみのないタイ仏教のことを伝えたいという願いがありました。これまでサンガジャパンへの寄稿や書籍の出版を通してスタッフの皆さまには大変お世話になりました。善き友として私を支えてくださったサンガさん。今度は私自身が善き友としてささやかではありますが応援させていただきます!


荻野淳也
(マインドフルリーダーシップインスティテュート 代表理事/Wisdom 2.0Japan 代表)

株式会社サンガ(旧社)からは、わたしの活動に影響を与えてくれたたくさんの書籍が出版されていました。これからこそ、サンガの精神、活動は、必要とされる時代です。ぜひ、サンガ新社の設立に向けて、みなさまの応援をよろしくお願いいたします。



中村悟(にこフル代表/元ヤフー株式会社マインドフルネス・メッセンジャーズ)

サンガ新社を全力応援いたします!
今回のクラウドファウンディングは、「サンガ新社」設立チャレンジであり、彼らの想いや私たちの願いを持続的に展開していくための大きな一歩です。

サンガ新社の皆様が、健康で幸せでありますように。
サンガ新社に関わる皆様が、健康で幸せでありますように。
サンガ新社を応援される皆様が、健康で幸せでありますように。


宍戸幹央
(一般社団法人 Zen2.0 共同代表理事/一般社団法人 21世紀学び研究所 理事/鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社 代表取締役)


三木康司
(一般社団法人 Zen2.0 共同代表理事/株式会社enmono 代表取締役)


スジャータ婦人会 

サンガ新社は必要です! 私たちは女性在家仏教徒のネットワークとして、旧サンガ出版社が2019年に企画した「スマナサーラ長老と行くインド八大聖地を巡る旅」の道中で生まれました。仏教の智慧と慈悲に出会えるサンガさんの本や活動は、一人でも多くの人に知っていただき、後世にも残してほしいものです。サンガ新社が力強く立ち上がることを心より応援しています。(スジャータ婦人会ホームページはこちら:https://sujaata.net)


元サンガ社員の佐藤由樹と川島栄作が、「日本テーラワーダ仏教協会 釈尊祝祭日ウェーサーカ祭」(2021/5/16 オンライン開催)の中で、クラウドファンディングの紹介をさせていただき、スマナサーラ長老より応援のコメントをいただきました。動画でご紹介します。(※計画時の紹介のため実際のリターンとは違う部分があります)


2021年6月3日『河北新報』朝刊に掲載されました!

「サンガ復活」を目指すクラウドファンディングの取り組みを『河北新報』に掲載していただきました。

「河北新報オンラインニュース」の記事ページにリンクしています 

* * * * *

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<クラウドファンディング プロジェクトメンバー>
◆共同主宰
佐藤由樹(元 株式会社サンガ 編集部編集長)
川島栄作(元 株式会社 サンガ 編集部副編集長)
◆サポート
五十嵐幸司(元 株式会社サンガ マーケティング部)
小島信介(元 株式会社サンガ 管理部)
フジムラヨシヒロ
薄波由加

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  • <クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+』第4号を「紙書籍」で刊行します!2026年3月29日(日)23:59まで開催中!↓https://camp-fire.jp/projects/929144/viewクラウドファンディングで復刊した書籍を、スマナサーラ長老と読む2026年5月末に刊行予定の仏教総合誌『サンガジャパン+』第4号は、本日「3月29日(日)23:59」までクラウドファンディングで事前予約を受け付けています。いよいよ最後の数時間となりました。本誌掲載記事としてクラウドファンディング最終日にご紹介するのは、「アルボムッレ・スマナサーラ長老と『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』を読む」です。この記事は、スマナサーラ長老のご著書『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』の刊行を記念して開催したオンラインセミナーを、あらためて編集したものです。「無常・苦・無我」は、仏教の最重要語です。スマナサーラ長老はこの講義で、「無常とは存在そのもの」であり、あらゆるものは変化し続けることで成り立っているのだと語られました。さらに、無常と苦と無我は別々の教えではなく、存在の本当の姿を示すつながった見方であることを、宇宙や音、身体の変化など、さまざまな具体例を通して解き明かしてくださいました。クラウドファンディングという善行為この『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』の3冊も、2023年に実施したサンガ新社のクラウドファンディングによって刊行できた書籍です。講義の終わりに、スマナサーラ長老は次のように語ってくださいました。クラウドファンディングにご協力くださった340名の方々は、最高の善行為に参加しました。損得しか頭にないこの世の中で、ブッダの言葉を出版することは大変難しいことです。そういうわけで皆様の協力が偉大なる善行為であることは確かです。皆様本当にありがとうございました。オンライン講義でお話しされるスマナサーラ長老このお言葉をうかがって、私はあらためて、出版を通して仏教の智慧を社会に届けていくことの意味を深く感じました。皆さんのご支援の素晴らしさを実感するとともに、その想いをしっかり受け取り、出版活動に取り組む責任に背筋が伸びる思いがしました。『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』は、2023年11月にサンガ新社から復刊し、その後増刷することもできた大切な書籍です。その内容をスマナサーラ長老ご自身の語りで読み深められるこの記事を、ぜひ『サンガジャパン+』第4号でお読みください。最後のお申込みをどうぞよろしくお願いいたします『サンガジャパン+』第4号のクラウドファンディングは、いよいよ本日締切です。ここまでの皆さんの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。3月29日(日)18時30分時点で、ご支援総額は146万7800円となっています。目標150万円まで、あと4万円です。ここまで積み重ねていただいた皆さんの想いを、なんとしても目標達成というかたちにつなげたいと思っています。そしてこの一冊を、少しでも多くの方へ、しっかりと届けたいです。締切は「2026年3月29日(日)23:59」です。最後の最後まで、どうかお力添えをよろしくお願いいたします。<クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+』第4号を「紙書籍」で刊行します!2026年3月29日(日)23:59まで開催中!↓https://camp-fire.jp/projects/929144/view もっと見る
  • 【森竹ひろこ(コマメ)の活動報告⑤: 吉水岳彦さんインタビュー、そして2年間の結晶としての本誌】こんにちは。『サンガジャパン+(プラス)』編集スタッフの森竹ひろこ(コマメ)です。今号で掲載される吉水岳彦先生(浄土宗僧侶・「ひとさじの会」事務局長)のインタビューの紹介と、私の担当する「活動報告」として最後のご挨拶をお伝えします。吉水先生は、本来は吉水住職や吉水師とお呼びするところですが、「ひとさじの会」のボランティアの方たちにならい、ここでは「先生」と呼ばせていただきます。吉水住職と「あさくさ山谷光潤観音像(こうじゅんかんのんぞう)」。労働者や社会的弱者を守る慈愛の象徴として、住職を務める光照院に安置されている。キリスト教の信仰も受け止めるように、胸に十字架を抱く。(2024年10月撮影)■編集部で体験した「ひとさじの会」のボランティア 今号の特集が「エンゲージド・ブディズム(社会参画仏教)」に決まり、制作に向けて動き出したのが2024年の初めごろでした。その際、取材候補のお一人として、東京・山谷地区を拠点に生活困窮者支援をされている吉水岳彦先生の名前があがりました。それまでは、サンガ新社は先生とご縁がなかったため、まずは活動の現場を体験しようと、編集の川島さん、ライターの川松さん、そして私も何度か、先生が若手僧侶有志と立ち上げた「ひとさじの会」のボランティアに参加。上野公園での路上生活者の方々への配食・夜回りに同行させていただきました。そこで目にしたのは、先生が路上生活者の一人ひとりに低い姿勢で語りかけ、一言一句聞き取ろうと全身で向き合っている姿でした。そこには支援という枠を越えた、目の前にいる人に対する敬意と真心が感じられました。「この方はぜひ読者に紹介したい、それにしても、この揺るぎない姿勢はどこから来るのだろう、そこをインタビューで確かめてみたい」————編集メンバー思いは一致しました。吉水先生が住職を務める浅草の光照院の本堂で、配食するおにぎりや、飴やお菓子を一人分ずつ袋にまとめる。この日は日本に住むベトナムの方たちから届いた手作り春巻きも配食した。(2026年3月撮影)■支援の根底にある深い信仰と学識お話をうかがうなかで感じたのは、心血を注ぐような献身的な支援活動の根底を支えているのは、日々の念仏修行や、仏様や阿弥陀様への深い敬いなのではないか、ということでした。吉水先生は熱心な「お念仏者」でもあり、お念仏を通して深い体験を重ねてこられました。「お念仏は生きていくうえで、なければならないものです」――そう言い切る先生の言葉の裏には、ご自身もお念仏によって救われ続けてきたという、揺るぎない実体験がありました。また、大学で教鞭を執る「仏教研究者」としての知見からも、社会福祉に尽力した先人僧侶たちからの学びについて、広く語っていただきました。現場での実践と、仏教の修練に基づいた深い思索。その両輪から紡ぎ出された言葉は、「本当の救い」とは何かを私たちに静かに問いかけてくれます。ぜひ、本誌で吉水先生の「生の言葉」をお読みください。光照院の敷地内にあり、子ども食堂やひとさじの会のミーティングなどに使われる「こども極楽堂」。配食・夜回りの前には、ここで夜のお勤めとして念仏を唱える。(2024年10月撮影)■多くの方の支えで完成した、2年間の結晶本誌の企画が動き出してから、気がつけば2年という月日が流れていました。この2年間、私たちは吉水先生をはじめとする多くの仏教を指針として生きる方々と出会い、学ばせていただき、ようやくこの一冊を完成させることができました。2年という歳月と、「仏教と社会」に対する多様な思いが結晶した一冊です。ぜひ、お手に取って、そこに宿る「仏教の力」を感じてください。クラウドファンディングの締切は、2026年3月29日(日)23時59分です!ご支援を何卒お願い致します!https://camp-fire.jp/projects/929144/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show もっと見る
  •  【森竹ひろこ(コマメ)の活動報告④】 広島講演会ブラサー・ファップ・ユン師 講演録「平和を生きるマインドフルネス」のご紹介 こんにちは。『サンガジャパン+ Vol.4』編集スタッフの森竹です。現在クラウドファンディング中の『サンガジャパン+ Vol.4』に掲載される、注目記事をご紹介します。  *  *  *  *  *  *  *  *本号では、エンゲージド・ブッディズム(社会参画する仏教)の提唱者、故ティク・ナット・ハン師の高弟の一人であるブラサー・ファップ・ユン師による講演録を掲載しています。この講演は、2024年3月に世界各地のティク・ナット・ハン師のもとで修行を積まれた僧侶が来日された「マインドフルネス ジャパンツアー2024 Being Peace ~平和を生きる」の一環として、広島国際会議場で行われたものです。 私も取材を兼ねて参加し、その教えを肌で感じてきました。 ■体験から生まれた言葉の説得力 元アメリカ・ディアパーク僧院長で、シニア・ダルマティーチャー(導師)のファップ・ユン師。暴力が吹き荒れた文化大革命下の中国からベトナムへ逃れた祖父と父を持ち、少年時代にはベトナム戦争の混乱の中、家族と命がけでアメリカへ渡り、難民として葛藤を抱えられたこともあったそうです。その半生は現代社会が抱える多くの問題を内包しており、師が語る「平和」という言葉には体験に裏打ちされた説得力が宿っていました。 ■平和は、自分の中から生み出すもの講演は、現代を生きる多くの人々が抱く、ある切実な問いから始まりました。「今でも世界のどこかで戦争が続いていて、家族が殺され、家が爆撃されています。延々と武器が製造されて戦争が続く中で、『なぜ、平和運動が必要なのか? そんなことをして何の意味があるのか?』と疑問を持つ若い人たちもいます」 この問いを皮切りに、師は「平和とは外に何か求めるものではありません。どこかに平和な状態があって、それを得るのではないのです。平和や幸せは、自分の中から生み出すものです」と師匠であるティク・ナット・ハン師の言葉とともに、内なる平和を養うためのマインドフルネスの実践を紹介されました。一人ひとりが平和を築いていくことの大切さと、その具体的な方法を伝えられたファップ・ユン師。平和を築くその第一歩は、誰もが日常生活の中で今すぐ始められること。講演は「どうぞ、一人ひとりがピースメーカー(平和を築く人)になってください」という言葉で締めくくられました。会場は温かな感動に包まれ、心の中の平和を感じるひと時となりました。■【余談】原爆ドーム川沿いでの祈りと歩く瞑想 原爆ドーム1945年の原子爆弾の惨禍を伝える「原爆ドーム」。チャンティングは原爆ドームの向かいの遊歩道で行われた。講演会の後には深く印象に残る出来事がありました。原爆ドームも前の川沿いで、名門マーラー室内管弦楽団のバイオリニストだった日本人のシスター・チャイが「被爆バイオリン」(※1)を奏で、僧侶方が南無観世音菩薩のチャンティング(読誦)を捧げられたのです。※1「被爆バイオリン」帝政ロシアから日本へ亡命した音楽教師セルゲイ・パルチコフ氏のバイオリンで、広島の自宅で被爆。二度の歴史的災難を体験したバイオリンとして後に修復され、現在は日本だけでなくウクライナをはじめ世界各地で演奏され、平和のメッセージを伝えている。原爆死没者慰霊碑歩く瞑想では原爆死没者慰霊碑の前で止まり、祈りの時間も持たれた。石碑には「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」の言葉が。その後、僧侶の方々と参加者が列になり、広島平和記念公園の周辺を「歩く瞑想」で巡りました。一歩一歩、土を踏みしめる感覚と自らの呼吸に意識を向けていく。言葉を超えた祈りのようなつながりが、公園に集う人々を静かに、そして深く包み込んでいくような特別な時間でした。講演の冒頭部分は『WEBサンガジャパン』でも公開されています。(https://online.samgha-shinsha.jp/contents/18a4d49087b2)  *  *  *  *  *  *  *  *トップの画像は、チャンティングの時(撮影規制のない時間)に私が撮影した写真を、さらにパステル調のイラストに生成したものです。厳かな祈りの中にも、平和への希望が感じていただけたら……冒頭の問いがより切実に響く2026年の今、多くの方に読んでいただきたい講演録は『サンガジャパン+ Vol.4』に掲載されます。平和の根本を問う一冊ともなった本誌へのクラウドファンディングへのご支援を、よろしければお願いいたします。 ぜひご支援をお願いいたします!2026年3月29日(日)23:59まで! もっと見る

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