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仏教の智慧をみなさんに届けたい! 出版社「サンガ」を元社員が復活させます!

【目標達成ありがとうございます!ネクストゴールを目指します!】出版社・株式会社サンガが、2021年1月に、破産申告を開始しました。しかし、活動停止を惜しむ皆さんの声を受け、解雇された元サンガ社員が新会社「サンガ新社」設立にチャレンジします。

現在の支援総額

16,876,202

562%

目標金額は3,000,000円

支援者数

848

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/26に募集を開始し、 848人の支援により 16,876,202円の資金を集め、 2021/07/11に募集を終了しました

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仏教の智慧をみなさんに届けたい! 出版社「サンガ」を元社員が復活させます!

現在の支援総額

16,876,202

562%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数848

このプロジェクトは、2021/05/26に募集を開始し、 848人の支援により 16,876,202円の資金を集め、 2021/07/11に募集を終了しました

【目標達成ありがとうございます!ネクストゴールを目指します!】出版社・株式会社サンガが、2021年1月に、破産申告を開始しました。しかし、活動停止を惜しむ皆さんの声を受け、解雇された元サンガ社員が新会社「サンガ新社」設立にチャレンジします。

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『サンガジャパン+ Vol.3』掲載記事をご紹介します2024年2月に刊行する仏教総合誌『サンガジャパン+ Vol.3』は、1月14日(日)までクラウドファンディングで事前予約を受け付けています。本誌に掲載する記事を、この活動報告でご紹介していきます。今回ご紹介するのは、浄土真宗僧侶で株式会社Interbeing代表取締役、武蔵野大学客員教授の松本紹圭師と、タイ・スカトー寺副住職の日本人テーラワーダ仏教僧侶プラユキ・ナラテボー師のご対談「産業僧――社内に現れた一期一会の「信頼できる第三者」」です。松本紹圭師は、2013年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のヤング・グローバル・リーダーズに選出され、また『Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)』2023年6月号で、「いま注目すべき「世界を救う希望」100人」にも選出。著書の『お坊さんが教えるこころが整う掃除の本』は世界17ヶ国語以上で翻訳出版されるなど、国内外で活躍されています。一法のプラユキ・ナラテボー師は上智大学卒業後、タイのチュラロンコン大学大学院に留学してタイの社会開発僧の研究をしたのを契機に、タイで著名な社会開発僧であり瞑想指導者のルアンポー・カムキアン師のもとで出家。以後、開発僧として、また瞑想指導者として活躍されています。プラユキ・ナラテボー師(左)と松本紹圭師(右) 於:光明寺(東京・神谷町)タイトルの「産業僧」とは、新しい言葉であり概念です。この言葉を提唱し具体的に活動を立ち上げた松本紹圭師は、産業医が「職場にいる医師」であるように、産業僧は「職場にいる僧侶」だといいます。この活動に松本師の誘いを受けて参画したのが、瞑想指導の一方で個人面談の形で多くの人たち心の悩みを聞き、仏教的カウンセリングの活動をされてきたプラユキ・ナラテボー師です。「これからの会社組織は、僧堂に近づいていくのではないか」という松本師。「今ここを大事にする生活や、一期一会の出会いを楽しめる感性」を育むお手伝いができればというプラユキ師。AIも活用した産業僧の考え方と実際の活動とはどのようなものか。そして参加した人たちの気になる感想など、対談で大いに語っていただきました。残り1日! お申し込みをどうぞよろしくお願いいたします!松本紹圭師×プラユキ・ナラテボー師対談「産業僧――社内に現れた一期一会の「信頼できる第三者」」をお読みいただける『サンガジャパン+Vol.3』事前予約クラウドファンディングは、「残り1日」となりました。締切は「1月14日(日)23:59」までです。お得な事前予約クラウドファンディングでのお申し込みを、どうぞよろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/727639


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『サンガジャパンプラスVol.3』の第2特集は、伝説といわれた禅僧、村上光照老師の追悼特集です。■伝説といわれた一処不住の禅僧――村上光照老師追悼特集伝説の禅僧といわれ、昨年遷化された村上光照老師の追悼特集を第3号で掲載します。伊豆・松崎にある庵「安樂庵」を拠点に、全国、世界をめぐり坐禅指導と遊行の生涯を送った村上老師は、ほとんどメディアに出ず、人づてにその存在を知り巡り巡ってそのご縁に触れるような方でした。追悼特集ではそのようにして老師と出会いその謦咳に接した4人の方にご寄稿をいただいています。【ご寄稿】池谷啓氏、シュプナル法純師、田口ランディ氏、木村衞氏・親しくお付き合いされていた編集者の池谷啓氏は、その出会いの様子とひょうひょうとした老師のありよう、そして教えのエッセンスを採録いただいています。・海外での活動の多かった老師ですが、ポーランドでも坐禅会を開催されておられ、その老師のもとで出家得度したポーランド出身の禅僧シュプナル法純師に、当地での坐禅会の様子などをご寄稿いただきました。・作家の田口ランディ氏は『サンガジャパン』での対談をきっかけに親交を深められて、晩年の老師を囲む場をいろいろな機会をとらえて作っておられました。老師の暖かくも峻厳な人となりのわかるご寄稿です。・映画監督の木村衞氏は最晩年7年間に密着して記録しドキュメンタリー映画『DAIJOBU』という作品にしました。人間的にも深い影響を受けたという木村氏に老師の最後の日々をインタビューで伺いました。■追悼イベントを1月20日(土)渋谷で開催そして関連企画として、映画『DAIJOBU―ダイジョウブ―』の上映と追悼のお話会を開催することになりました。田口ランディ氏、シュプナル法純氏、木村衞氏にご登壇いただき、老師の遺徳を偲びたいと思います。事前予約クラウドファンディングのリターンでお求めいただくと一般販売より1,000円安い、4,000円でご参加いただけます。【残席6席】事前予約クラウドファンディングは残り3日です。締切「1月14日(日)23:59」お申し込みをどうぞよろしくお願いいたします★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第3号を「紙書籍」で刊行します!⇒ https://p.bmb.jp/14/2664/1746/736


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創刊号に続いて横田南嶺老師と藤田一照師の対談第2弾を掲載!創刊号、第2号に続いて、満を持して充実の内容でお届けする『サンガジャパン+ Vol.3』掲載記事をご紹介していきます。臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺老師と、曹洞宗の禅僧、藤田一照師の対談を、創刊号(https://tinyurl.com/yhne6nrp)に続き、Vol.3にて第2弾対談を掲載いたします。前回、創刊号では「これからの修行、これからの仏教」をテーマに、修行の道へといざなう大疑団と発心、生き方を方向付ける機縁や出会い、そして修行を深めていく中での学び、師の存在など、禅修行仏道修行の根幹にかかわるお話をいただきました。第3号に掲載の対談第2弾のテーマは「現代における坐禅の意義はどこにあるのか」です。横田南嶺老師と藤田一照師対談にあたってお二人からいただいた言葉をご紹介します。横田南嶺老師「私は10歳の時に坐禅にめぐりあい、それ以来ただ好きで坐禅をしてきました。残念ながら、「現代における坐禅の意義」というようなことについては考えたことがないのであります。好きで坐禅して、それで死んでいったら本望なのです。今もそうであり、そしてこれからもこの坐禅の探求に生涯をささげるのみなのであります。そんな私のような者が、何かのお役にたつかどうか心もとないのですが、どうぞよろしくお願いいたします。」藤田一照師「40年前、ふとしたご縁で参加した円覚寺居士林での学生接心が私の人生の転機となりました。その思い出深い円覚寺で、横田南嶺老師と現代における坐禅の意義についてお話し合いができることをありがたく思います。釈尊の樹下の打坐、達磨の面壁、道元の只管打坐と連綿と伝わってきた幽邃な坐禅の世界を二人で縦横に語ってみたいと思います。」坐禅の時代を越えた価値本質と、今日的なありようについての、自由闊達で刺激的なお二人の対話です。藤田一照師は「坐禅は言い留められない」「言葉ではピン留めできない」と言います。そして、その真意を表す言葉が、この澤木興道老師の残した言葉「坐禅は幽邃である」にあると藤田師はおっしゃいます。それはともすると「現実とは離れた別次元のところで特別な人たちだけがやる高尚な世界」を言っているように受け止められてしまうだろうと横田老師はおっしゃいますが、藤田老師はそうではないのだとおっしゃいます。そして、その藤田師の言を受けた横田老師は、それは道元禅師の言われた「ただ坐る」の「ただ」に無限の奥行きを見ることにつながっていくのだと、即座に看破されました。機知に富み、縦横に話題の広がっていくお二人の対話の続きは、どうぞ本紙『サンガジャパンプラスVol.3』でお読みください。事前予約クラウドファンディングは残り4日です。締切「1月14日(日)23:59」お申し込みをどうぞよろしくお願いいたします★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第3号を「紙書籍」で刊行します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/view/727639


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★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第3号を「紙書籍」で刊行します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/view/727639『サンガジャパン+ Vol.3』掲載記事をご紹介します2024年2月に刊行する仏教総合誌『サンガジャパン+ Vol.3』は、1月14日(日)までクラウドファンディングで事前予約を受け付けています。本誌に掲載する記事を、この活動報告でご紹介していきたいと思います。今回ご紹介するのは、僧侶の松本紹圭師がホストを務め、さまざまな分野における若きリーダーと対談し、新しい精神性や価値観を発見していく連載「Post-religion対談」です。『サンガジャパン+ Vol.3』には、登山地図GPSアプリ「YAMAP(ヤマップ)」を中心に、登山やアウトドアに関する事業を展開する株式会社ヤマップ代表取締役CEO 春山慶彦氏との対談「山と祖先」を掲載します。「山を歩く」という行為から現代社会を生きるために必要な価値を見出し続けてきた春山氏は、松本氏との対話を通してその意義をさらに深めていきます。松本氏が提唱する「私たちはいかにしてよりよき祖先になれるか」という視点が、山が教えてくれる精神性や身体感覚と結びつき、「人は、どこから来てどこへいくのか。私たちは、今をどう生きるか」という問いの本質へと向かっていきます。登山の話題から始まった対談は、マインドフルネス、現代の修養、自己と霊性、祈りと世界など、様々なテーマへとつながっていきます。私たちの好奇心を刺激する対談をどうか楽しみにお待ちください。春山慶彦氏(左)、松本紹圭師残り5日、お申し込みをどうぞよろしくお願いいたします 松本紹圭師と株式会社ヤマップ代表取締役CEO 春山慶彦氏の対談「山と祖先」をお読みいただける『サンガジャパン+Vol.3』事前予約クラウドファンディングも、残すところ「5日」となりました。締切は「1月14日(日)23:59」までです。お得な事前予約クラウドファンディングでのお申し込みを、どうぞよろしくお願いいたします。★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第3号を「紙書籍」で刊行します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/view/727639


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★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第3号を「紙書籍」で刊行します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/view/727639今年もどうぞよろしくお願いいたします!2024年という新しい年を迎えることができました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。早いものでサンガ新社も設立から2年半が経ち、仏教総合誌『サンガジャパン+』も、現在クラウドファンディングで事前予約を受け付けている第3号の刊行に向けて活動できるまでになりました。2021年1月のサンガの事業停止から、2021年7月のサンガ新社としての復活、そしてその後の2年半、多くの皆さんの支えによって活動が継続できていることの喜びと感謝を、あらためて深く感じる新年です。サンガ新社の活動を応援してくださり、誠にありがとうございます。特集「仏教で変わる!――仏教の行動学」さて現在、クラウドファンディングで事前予約を受け付けている『サンガジャパン+ Vol.3』の特集は「仏教で変わる!――仏教の行動学」です。混迷する世界の中で「善き行動とは何か」が分かりにくくなっている今だからこそ、苦しみをなくす道をクールに提示する仏教は大きな力を持っています。特集では、仏教や瞑想を通しての私たちの行動はどのように変わっていくのか様々な側面から考察していきたいと思います。そして、仏教による善き行動変容を実現していくためには、仏教の実践に向き合う強い想いも大切になってくると感じています。そのような決意を「仏教で変わる!」という能動的な言葉に込めました。皆さんが新しい年を豊かに生きていくための支えになるような『サンガジャパン+ Vol.3』をお届けしていきたいです。『サンガジャパン+ Vol.3』クラウドファンディングは残り13日2024年2月に刊行する『サンガジャパン+ Vol.3』の事前予約クラウドファンディングは、ご支援金額78万円となり、目標金額の52%になっています。プロジェクトも後半に入り、「残り13日間」となりました。お正月の期間中も、お申し込みを受け付けておりますので、ぜひこの年始にお得な事前予約を通してのご支援をいただければ光栄です。どうぞよろしくお願いいたします!★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第3号を「紙書籍」で刊行します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/view/727639