2021年6月3日『河北新報』朝刊に掲載されました!
「サンガ復活」を目指すクラウドファンディングの取り組みを、仙台にある東北ブロック紙『河北新報』に掲載していただきました!
今回の取り組みを詳しく取り上げていただき、とても嬉しく思っています!
私も新聞に載ったことで、親戚のおじさんから連絡をいただいたりして、何とも賑やかな一日でした。普段はなかなか会えないおじさんに励ましていただいて、気が引き締まると共に、幸せを感じる時間でもありました。
そして支援額は、なんと「970万円」を超えました! 今日もたくさんのご支援と貴重なご助言をいただき、皆さんのご期待をひしひしと感じております。どうもありがとうございます。
ビバオールとは何か?
さて、『河北新報』の記事の見出しに登場する「ビバオール」という文字。いったい何だろう?と注目された方もいるのではないかと思います。
仙台の方ならご存知の方も多いと思いますが、昭和の時代、仙台には「ビバオール」という大人気のアイスクリームがありました。
このアイスクリームを製造していたのが、「サンガ」創業者の島影透元社長が、サンガを始める前に営んでいたアイスクリーム会社「しまかげ」だったのです。
サンガが活動していた頃、この「ビバオール」は、新潟のアイスクリーム会社「セイヒョー」さんがその味を引き継ぎ、販売を続けていました。
そして現在は、その味をさらにバージョンアップした別の商品「ビバリッチ」として、セイヒョーさんが販売を続けられています。
仙台には今も「ビバリッチ」が並んでいます。私も今回、『河北新報』さんに取り上げていただいたのを期に、ひさしぶりに近所のスーパーマーケットで購入してきました。
中に詰まった「甘くとろける苺ソース」が魅力の「ビバリッチ」。久しぶりに食べて、とても美味しかったです!
往年の「ビバオール」 の味を懐かしみたい方は、セイヒョーさんから販売されている「ビバリッチ」を味わっていただけると、時代を超えてリニューアルされた美味しさを堪能できるのではないかと思います。
『WEBサンガジャパン』第1回の編集会議がはじまりました
今日の午前中は、旧サンガ時代から編集&執筆でお力添えをいただいている、森竹ひろこさん、川松佳緒里さん、中田亜希さんをお迎えし、元サンガ佐藤由樹、川島栄作とで、『WEBサンガジャパン』の編集会議をオンラインで行いました。
これまでも『WEBサンガジャパン』 の構想は、元サンガ社員同士や個別では繰り返し話し合ってきましたが、こうして外部のスタッフのみなさんを一斉にお迎えしての本格的な編集会議は、今回が初めてです。紙からウェブへの変化のポイントをみんなで共有した有意義な話し合いでした。
サンガ新社のスタートに向けて、しっかり準備を進めていきます。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。