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虐待、貧困、児童養護施設退所後…。すべての子どもたちが地域で育つ場を作りたい!

虐待や親の病気、貧困などさまざまな理由で児童養護施設や里親家庭で暮らす子どもたちがいます。
児童虐待相談件数も増え続けている中
、子どもたちが地域で安心して育つための場所をつくります!2021年7月開設に向けて、スタートUPのための資金が必要です。応援よろしくお願いいたします!

現在の支援総額

2,291,967

152%

目標金額は1,500,000円

支援者数

303

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/10に募集を開始し、 303人の支援により 2,291,967円の資金を集め、 2021/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,291,967

152%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数303

このプロジェクトは、2021/06/10に募集を開始し、 303人の支援により 2,291,967円の資金を集め、 2021/07/31に募集を終了しました

虐待や親の病気、貧困などさまざまな理由で児童養護施設や里親家庭で暮らす子どもたちがいます。
児童虐待相談件数も増え続けている中
、子どもたちが地域で安心して育つための場所をつくります!2021年7月開設に向けて、スタートUPのための資金が必要です。応援よろしくお願いいたします!

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南湖ハウスの活動報告として
クラウドファンディング中、毎週情報を投稿していきます!


前回は社会的養護と子どもたちの現状についてお伝えしました。

今回は『なぜ保護を要する状態になるのか』『児童虐待とは何か』をお伝えしていきます。


 ❷  児童虐待について

なぜ保護を要する状態になるのか。
「虐待」についてメディアであげられている多くは、
母親非難関係機関のバッシングにさらされています。

しかし"虐待"という背景には、貧困ひとり親などに加え
〈社会的孤立〉が特徴です。

“虐待は 特定の個人の問題ではなく 社会の問題”であり、肯定的な注目と支援が必要です。

特にサポートが必要な産後は、公的なサポートはほとんどなく
またサポートを受ける手続きや金銭的な面でのハードルも高く
誰も知らない土地で泣き止まない赤ちゃんを抱え、慣れない育児をしていくことは大きな負担や不安となり孤立化が深まります。

”虐待”という言葉はヨーロッパでは使われることがなく、『子どもの福祉の危機』と言われるそうです。

また多種多様にわたる子どもたちへの福祉サービスサポートがあり、
子どもたちの成長を見守る制度が確立されています

そういったサポートは誰にとっても必要とされています。

小さな不安や些細なことの積み重ねが、大きな事を引き起こします
ちょっとした悩みを吐き出したり相談できる、そんな場を目指しています。

具体的な活動としては、子育て広場を通して孤立しがちな産後のサポート『ふらっと相談』など、その後の関わりをしていきます。

詳しくは南湖ハウスの行う3つの事業の②孤育て解消事業をご覧ください。

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