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獣害に苦しむ春来に収穫と喜びの笑顔を取り戻すための力を貸してください!

集落直営のお蕎麦屋さん「てっぺん」で有名な春来は、人口減少・高齢化に加え獣害が深刻な課題。せめて体が動くうちは「先祖代々の農地を守りたい」と農業に励んでいますが、自慢の美味しい蕎麦やお米、農作物が満足に収穫できない状況に。失われつつある収穫と喜びの笑顔を取り戻すために、春来集落が立ち上がります!

現在の支援総額

823,500

137%

目標金額は600,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/17に募集を開始し、 108人の支援により 823,500円の資金を集め、 2021/08/09に募集を終了しました

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獣害に苦しむ春来に収穫と喜びの笑顔を取り戻すための力を貸してください!

現在の支援総額

823,500

137%達成

終了

目標金額600,000

支援者数108

このプロジェクトは、2021/06/17に募集を開始し、 108人の支援により 823,500円の資金を集め、 2021/08/09に募集を終了しました

集落直営のお蕎麦屋さん「てっぺん」で有名な春来は、人口減少・高齢化に加え獣害が深刻な課題。せめて体が動くうちは「先祖代々の農地を守りたい」と農業に励んでいますが、自慢の美味しい蕎麦やお米、農作物が満足に収穫できない状況に。失われつつある収穫と喜びの笑顔を取り戻すために、春来集落が立ち上がります!

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春来区のクラウドファンディング『獣害に苦しむ春来に収穫と喜びの笑顔を取り戻すための力を貸してください!』にたくさんのご支援をいただきまして、本当にありがとうございました。昨夜、集落にメンバーが集まり、今回のクラファンの結果を共有し、本当に多くの方からご支援いただいた喜びをみんなで噛み締めました。さて、クラウドファンディングの募集期間は終了しましたが、いよいよここからが春来区の新しい挑戦のスタートです!昨夜は、8/21(土)に対象圃場で実施予定の「そばの播種+電気柵設置」について、スケジュールや内容についての打ち合わせを行いました。また、今後ご支援いただいた皆さまへのお返し(リターン)の進め方などを確認しました。皆さまのご支援のおかげで、当初予定より多く農地(3箇所)で、獣害対策の実証試験を行うことができます。獣害対策の実証試験の経過や結果については、また随時報告させていただきますので、ぜひ春来区のそば農地を守る取り組みをこれからも見守ってください!リターンについては、順次ご連絡させていただきますので、お待ちいただければと思います。このクラウドファンディングを通じて沢山の人々と繋がりたい・・・そして、春来の素晴らしさを私たちと一緒に体感してほしい・・・これらが地域の方々の願いですので、今後このプロジェクトをきっかけに、さまざまな機会を作っていきたいと思っています。また、可能な方はぜひ春来までお越しいただき、獣害から守った美味しいおそばを食べていただきたい・・・そのために、まずは、なんとしても今回の3つの農地はシカ・イノシシから守り通せるよう頑張ります!『獣害対策をきっかけに地域の未来を創る』いよいよ始まる春来区の挑戦をこれからもぜひ応援してください!--------------------春来区クラウドファンディングプロジェクトチーム一同


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・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・春来クラファンプロジェクトメンバー 小谷 和信(春来区 区長)より・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・春来クラウドファンティングプロジェクトチームの小谷和信です。春来に生まれ育って68年になります。子どもの頃から当たり前に農作業を手伝い、春には畑を耕し種をまき、夏には伸びた草を刈り、秋には収穫し、冬には雪の中にすっぽり・・・春来の美しい四季の移り変わりと共に人生を歩んできました。「クラウドファンティング」という制度を聞いた時は、とても成功するなんてと半信半疑で取り組みましたが、いざ始まってみるとみるみる沢山の方々からご支援や応援メッセージを頂き、ワクワクしながら毎日スマホの画面を見ていました。私達の自慢の春来を沢山の人に知ってもらえる喜びと、ご支援頂けることへの感謝でいっぱいになりました。おかげさまで当初の目標金額は早期に達成することが出来、さらにそば畑を拡大し、春来で採れた美味しくてうまい蕎麦を「春来てっぺん」で提供させていただくためにネクストゴールを設定させていただきました。6月17日から見事なスタートダッシュで始まった私達のクラウドファンティングは、本日をもって東京オリンピックと共に終了致します。皆様のご支援をもとに8月21日には電気柵の設置とそばの播種を計画しております。今後は獣害が無くなることで、再び春来集落に忘れかけていた収穫の嬉しさと喜びと笑顔が戻ってくることでしょう。本当に有難うございました。多くの方より頂いた沢山のご支援、応援メッセージ、ご厚情を励みに、美味しいそばを収穫いたしますので、是非新そばが出来る11月には「春来てっぺん」にお越しください。お待ち致しております。最後になりますが、クラウドファンティングプロジェクト並びに春来区民一同心から感謝申し上げお礼の言葉とさせていただきます。本当に最後の最後まで有難うございました。小谷和信(春来区 区長)・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・いよいよ本日が最終日となりました! 8/9 23:59の最後の最後まで発信し続けます!最後のシェア等拡散ご協力いただければ幸いです。皆さま最後までどうぞよろしくお願いします。


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・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・春来クラファンプロジェクトメンバー 浅見 雅之 (てっぺん代表取締役)より・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・そば処春来てっぺんは春来の村の皆さんが23年前に「村おこし事業」としてみんなでお金を出し合って始めたお蕎麦屋さんです。私自身は神戸在住ですが、以前から峠のてっぺんに美味しいお蕎麦があることは聞き知っており、時々そばを食べに訪ねていました。4年前に春来の集落からお声がかかり、このお蕎麦屋「てっぺん」の法人化のお手伝いをすることになり足繁く通いはじめ、てっぺんのことや、春来の皆さんのことをよく知るようになりました。さらにこの春からは、ご縁あって「株式会社春来てっぺん」の代表取締役をお引き受けすることになり、春来との関わりはどんどん深くなってきています。春来の豊かな自然や、美しい風景、心温かい人達や、陽気なおばちゃん達、そして美味しいお蕎麦。春来は、知れば知るほど、関わりが深くなればなるほど魅力的な地域だなあという思いが深くなります。実は、このステキな地域にも、少子高齢化の波は容赦なく押し寄せてきており、集落やお蕎麦屋さんの将来は決して楽観視できる状況ではありません。しかし、このクラウドファウンディングに取り組む仲間をはじめ、春来の皆さんはこの厳しい現実を明るく受け止め、前向きに課題を乗り越えようとしています。その 1 つがこの獣害対策です。てっぺんでは、春来で栽培されたそばで粉をひき、春来産のそばを提供したいと思っているのですが、春来は農地の規模が小さいゆえに有効な対策がとれず、獣害被害に遭うものも多いので、近隣集落の農家のご協力を得ながらなんとかそばの供給を維持している現状です。そしてそのご協力いただいている農地でも獣害被害は深刻で、このプロジェクトをきっかけに当地でも有効な獣害対策の方法が確立されることは、てっぺんや春来にとっての悲願です。実は、すでにこのプロジェクトにご協力いただいたみなさんのおかげで、新しいそば栽培農地に電気柵を確保することができました。皆さん本当にありがとうございました。皆さんの温かいご支援に勇気づけられ、さらにそば栽培農地の電気柵を拡大できればと考え、ネクストゴールを設定しました。ご寄付がいただけるのはもちろんありがたいですが、それよりも、春来を知らない多くの皆さんに、この素晴らしい地域を少しでも知っていただき、できればお越しいただいて、少しでもこの地域の素晴らしさに触れていただきたい。そして社長的には本当に美味しいここのお蕎麦を食べていただければと思うわけです。そんなわけなので、明日までの期間となりますが、最後までこのプロジェクトを拡散いただき、春来のことを多くの皆さんにお知らせいただければと思います。どうかよろしくお願いいたします。浅見雅之(株式会社 春来てっぺん 代表取締役)・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・いよいよプロジェクト終了まで残り1日(明日で終了)となりました。皆さま最後までご支援どうぞよろしくお願いいたします!


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・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・春来クラファンプロジェクトメンバー 鈴木 克哉(さともん代表理事) より・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・最初に春来の皆さんと出会ったのは昨年秋のことでした。新温泉町の鳥獣害対策サポーター派遣事業で、春来区の獣害対策について専門家として現地調査や指導を行うという業務で訪問したことがきっかけです。春来区は周囲を山に囲われていてシカ・イノシシの出没が多く、今まで様々な対策をしてきたけどいい結果が得られず、おまけに豪雪地でもあり、地域の皆さんは獣害への対応に疲弊しているようでした。まずは地域の皆さんの意識や現状を把握するためにアンケート調査の提案をしました。しかしながら「今までやることはすべてやってきた。その結果住民は疲弊しきっている。このようなアンケートをして、もう一度獣害対策を頑張ろうと地域に言うことは難しい」このように率直な意見を返されたときに、いったいこの場所でどのように獣害対策を助言し、地域の役に立てるのか途方に暮れたものでした。けれども、ここから何度も訪問して、地区の役員さんとの対話を繰り返す中で見えてきたことがありました。それは地域の未来に対する不安と、それでも捨てていない「希望」でした。プロジェクト本文でも、説明しているように、春来区は20年も前から地域が運営する蕎麦屋さんを運営してきたほど、地域づくりに大変熱心で過去には国から表彰も受けている優良地域です。この春には「てっぺん」を法人化し、地域課題の解決に前向きに取り組もうとしていました。しかし、どこの農村にも共通する高齢化の荒波に抗えず、これから農家も減少していくなかで、すべての農地を守っていくことは難しいと考えられていました。そんな状況において、ここだけはなんとしてでも守っていかなければならない農地がある、という強い想いを教えていただきました。森の中の林道を進み、その場所に案内してもらって僕は息をのみました。広々とした空の下、周囲の山々を見下ろすような高台にある農地からは鉄塔や電線など人工物は見えません。とても開放的な素晴らしい景観の農地がそこにありました。そして、もっとも印象的だったのは当時の区長の言葉です。「ここが春来の生命線だ」この農地を守ることが、地域の未来につながるのではないか、いや、つなげていかなくてはいけない!直観的にそう思いました。そこから、このクラウドファンディング企画が生まれました。僕も地域への想いが強くなり、3月末の業務終了後も地域の方といっしょに、なんとか企画を実現しようと伴走してきました。このクラウドファンディングの最大の効果は、実現したい未来を「見える化」できたことだと感じています。「獣害対策」を目標にしたアプローチでは地域の疲弊感を振り払うことはできないかもしれません。しかし、目標をもっと先の「地域の未来のため」に定めることで、獣害対策はそのための「手段」となります。そのために、もう一度頑張ることができる。地域の未来を守るための獣害対策これは春来が成功事例となって、同様の課題に悩む他地域にも広めていくチャレンジです。このクラファンをきっかけに地区では実現したい「春来の未来」に共感して、さまざまな関わりを持ってくださる方を望んでいます。既に多くの方にご支援いただいて、うれしい限りです。本当にありがとうございます。残り2日となりましたが、より多くの方と一緒に、ぜひ、このチャレンジを前に進めていきましょう!鈴木克哉 (さともん 代表理事)・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・プロジェクト終了まで残り2日。皆さま最後までご支援どうぞよろしくお願いいたします!


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・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・春来クラファンプロジェクトメンバー 福井 大悟より・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・春来クラウドファンディングプロジェクトチームの福井大悟です。私は8年前地元で農業がしたいと思い豊岡市但東町から春来へ帰って来ました。農業していてやはり獣害は大変な問題になっています。最初の頃は『今年は獣害から絶対守ってやるぞ!!』と張り切って対策するのですが、毎年やられてしまうと笑顔になれるはずの収穫が、ため息まざりのがっかりしたものになります。今回のクラウドファンディングでは多くの皆様にご支援いただきソバ畑に電気柵を設置することができます。本当ありがとうございます。実証の結果を取ることで獣害に苦しむ他の地区方に役立てることができると思います。そしておいしいソバを皆様に食べていただけるよう努力します。私は今回のクラウドファンディングを通じて改めて春来の良いところを実感しました自然豊かなところ キレイな水。そしておいしいソバやお米。是非とも皆様に感じほしいと思っていますまたSNS等でも発信していけたらと考えています・残り3日となりましたが皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします福井大悟・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・プロジェクト終了まで残り3日。皆さま最後までご支援どうぞよろしくお願いいたします!