こんにちは!
広報担当和田です。
暑い日が続いていますね。園内は相変わらず蝉の大合唱ですが、数日前に始めてツクツクボウシが鳴くのを聞き、わずかではありますが季節の移ろいを感じております。
さて、ご支援いただいた皆様からのコメント、すべて拝読しております。全員の方へ返信は難しいため、個人的に印象に残ったコメントをご紹介させていただきます。
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okahyijiki様
千葉市動物公園が大好きです。親と、友達と、彼氏と…大事な人と行った思い出がたくさんつまった動物園です。喜んで支援いたします。
⇒一緒に行く相手によってまた違った思い出になることでしょうね。これからも素敵な思い出を作りに、ご来園ください!
Konmariko様
いつもTwitterを楽しく拝見しています。
猛暑日、コロナ禍と厳しい日が続きますが、皆さまお元気でお過ごしくださいませ!
心より応援いたします!!
⇒スタッフへのお気遣いありがとうございます。広報担当としましては、Twitterへのご評価を大変うれしく思っています!
Erns2021様
もう何十年も前ですが、小学生の頃、千葉市動物園で開催されていた写生大会に参加していました。それ以外のシーズンにも両親に連れて行ってもらったことが懐かしいです。
屠体給餌の試みとても興味深いです。現在の小学生達の新たな学びの場になることを願っています。
⇒私もそうですが、子どもの頃のことって、突然懐かしく思い出したりしますよね。今回のプロジェクトによって、Erns2021様が懐かしい思い出に浸ることができていれば幸いです。
mugikhun88様
屠体給餌という言葉を初めて知りました!しかも先日初めて伺い、楽しい時間を過ごさせて頂きましたので、ぜひ応援させて下さい!
⇒屠体給餌という言葉を知っていただいただけではなく、初めてご来園もいただきありがとうございます!楽しい時間を過ごされたこと、私どもも嬉しいです。また来てくださいね!
FujikiAtsuko様
捕獲された画像を見ると、やはり気の毒な気持ちが出てきてしまいますが、近所で猪が侵入した田の米は匂いがついてしまい廃棄になった聞いていて、我が家も米を生産しており、他人事ではありません。屠体給餌だけでなく人間としてもその命を頂き、命の重みを受け止めたいと思いました。
また、ジビエ肉の処理について拝読し、農家をサポートしつつ取り組みをしている企業があることを知り嬉しく思いました。
⇒「人間としてもその命を頂き、命の重みを受け止めたいと思いました」とのお言葉、私も同じ思いです。このプロジェクトは、より多くの方々に動物の幸福や害獣問題について考えていただくきっかけになることを目的としていますので、身近な方々へのご紹介をお願いいたします!
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もちろん屠体給餌に関するコメントが多いのですが、当園の他の動物やTwitterなどのSNSについて、そしてスタッフへのお気遣いのコメントまでいただいて、感無量です。
また、紹介できませんでしたが、お孫さんとのエピソードを書いてくださる方も何人もいらっしゃいました。親から子へ、子から孫へ。長く愛される千葉市動物公園でありたいです。
残りわずかではありますが、今後もコメントのご紹介をさせていただきたいと思っています。
これからも引き続きよろしくお願いいたします!