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高千穂町のシェアスペースで店長(お客様も)募集!

高千穂町市街地の中心部にあるシェアスペース、360(さんろくまる)。雑居ビルの1F、手作りの小さな空間ですが、小さなキッチンもついて飲食店の営業許可を取得済みです。平日の夜や休日にこのお店の店長になれる権利を販売します。メニューもコンセプトも、店長次第!

現在の支援総額

36,000

22%

目標金額は160,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/12に募集を開始し、 2017/10/25に募集を終了しました

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高千穂町のシェアスペースで店長(お客様も)募集!

現在の支援総額

36,000

22%達成

終了

目標金額160,000

支援者数1

このプロジェクトは、2017/09/12に募集を開始し、 2017/10/25に募集を終了しました

高千穂町市街地の中心部にあるシェアスペース、360(さんろくまる)。雑居ビルの1F、手作りの小さな空間ですが、小さなキッチンもついて飲食店の営業許可を取得済みです。平日の夜や休日にこのお店の店長になれる権利を販売します。メニューもコンセプトも、店長次第!

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今回は、(入口の)鍵の管理について。最近だと、スマートロックというものがあって、スマートフォンを鍵として利用することが出来ます。解錠・施錠を誰がいつ行ったかという記録が取れますし、ある時間になったら鍵を開けておく、という運用が可能なものもあるようです。 今回、高千穂のお店では導入を見送りました。予算の問題、古い物件だと取り付けができるかどうか、ということも迷ったポイントではあるのですが、何らかの不具合でスマートロックが作動しない、というケースに対するバックアップが心配だったことが一番の理由です。(近くに合鍵を持った人が誰かしら居る、という状況を作れれば導入したかもしれません) 代わりにアナログな鍵収納ボックス(Amazonなんかで検索すると出てきます)を購入してドアノブにぶら下げています。ナンバー式のダイアルがついていて、番号を合わせると中から鍵が出て来るというものです。多数の合鍵を作るよりはマシかな…というセキュリティレベルではありますが、互いの顔を知ったメンバ同士で交互利用するだけなので、これでそこそこ担保できると考えています。


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”着眼大局、着手小局” このプロジェクトの目的の一つは、シェアリングエコノミーの実験です。今までとは違う信用の構築が今後どんどん加速するのではないでしょうか。お金を沢山持っている人よりも、信頼できるコミュニティ(定義と説明は難しいのですが)の中に自分の立ち位置がある人の方が、自由で幸せそうに見えます(これまた、主観的な判断ですが)。 とはいえ一介のエンジニアが、大きな理念をいくら唱えたって、なかなか伝わるものではありません。プレゼンが下手くそ、っていう理由もあるのですが、うだうだ悩む前にとにかく自分で始めちゃえ!と思い立って作ったスペースがこのお店です。 お店をシェアする、という仕組みの実現にあたって、どんな技術を導入してきたかを、これから何回かに分けてご紹介していきたいと思います。鍵の共有、ウェブシステム、定点カメラ、店頭サイネージなどなど(店長募集と言いながら、技術者寄りの話題が続きます…!