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高千穂町のシェアスペースで店長(お客様も)募集!

高千穂町市街地の中心部にあるシェアスペース、360(さんろくまる)。雑居ビルの1F、手作りの小さな空間ですが、小さなキッチンもついて飲食店の営業許可を取得済みです。平日の夜や休日にこのお店の店長になれる権利を販売します。メニューもコンセプトも、店長次第!

現在の支援総額

36,000

22%

目標金額は160,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/12に募集を開始し、 2017/10/25に募集を終了しました

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高千穂町のシェアスペースで店長(お客様も)募集!

現在の支援総額

36,000

22%達成

終了

目標金額160,000

支援者数1

このプロジェクトは、2017/09/12に募集を開始し、 2017/10/25に募集を終了しました

高千穂町市街地の中心部にあるシェアスペース、360(さんろくまる)。雑居ビルの1F、手作りの小さな空間ですが、小さなキッチンもついて飲食店の営業許可を取得済みです。平日の夜や休日にこのお店の店長になれる権利を販売します。メニューもコンセプトも、店長次第!

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最終日!
2017/10/25 19:08
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あっという間にプロジェクト最終日になりました。本業の邪魔をしないペースで、って考えながらやってたんですが、それが言い訳みたいになっちゃうところもあって、活動不足だった感は否めません。。場所は既にあるので、投資の楽しみがちょっと後ろにずれた、くらいのつもりで、この場所はもう少し気長に温めていきたいと思います。 システム開発の会社を立ち上げた若い頃の自分は、ICT(情報技術)さえあれば、世の中を変えられる!って本気で思ってました。今振り返ると、酷い思い上がりです。高価なクラブ一式を揃えて強くなった気になっても、やっぱり本当に上手な人には敵うわけもなく。思い通りにいかない毎日によく内心で苛立っていたような気がします。ホワイトボードとマジックさえあればシステムは作れる、って誰かが言ってましたが、人や物の動きを最適化するシステムに必要なのは、なにが「最適か」を見通せる目です。本質さえ押さられれば、道具はなんだって良いわけです。 シェアという形態には、限られたリソースを分割して有効活用するというメリットだけでなく、雑多な個性が交差する特殊な「場」が作られる効果があると思います。そこから出てくる新しいコミュニケーションの作法だったり、アイデアだったりが、なんとなく閉塞感のある今の社会に希望のようなものを与えてくれるんじゃないかと漠然と考えています。 未だにうまく言葉に出来ていませんが、言葉に出来ないからこそ実際にやるしかない、と思ったのがそもそものきっかけです。ここまで読んでくださってありがとうございます。   またどこか別のところでも、新しい仕掛けを立ち上げていきたいと思います。その時にご一緒できそうな誰かと一人でも出会えたら、このプロジェクトを(今回は失敗とはいえ)立ち上げた意義が得られると思います。気軽にご連絡ください!


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間が空いてしまいました。今回のテーマ「在庫管理」。ここが実はまだうまくシステム化出来ていない部分です。リキュールや瓶の飲料など日持ちするものは時々、チェックして足りないものを発注する、という程度で問題ありませんが、ジュースや牛乳などの生鮮品は、日々の申し送りの中で在庫量を共有し、次の日に入る店長が事前に購入して来ると言うスタイルをとります。 ほとんど人まかせです。きちんとした人がやれば、もちろんきっちりできますが、たくさんの人で回すと当然、チェック漏れ、購入漏れが出て来て、営業中に商品を切らしてしまうと言う機会損失につながってしまいます。 定点カメラを置いたり、日々の日報の中で在庫量を手軽に報告でき、次の日にはアラートを出してくれるような仕組みの構築をいずれは目指したいと考えています。


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毎日、営業内容が変わる、ってことは裏返すと、外部の人にとっては「何やってるか分からない」となりがちです。そこで、入口横にディスプレイを置いて、「今日はなにをやってるか」を可視化しています。店舗の予約システムと連動していて、常に最新の情報が表示されます。また、ウェブサイトに表示している「お知らせ」もマーキー(電光掲示板みたいに文字が流れる表現)として画面の上に流すことができます。 車の多い通りに面しているので、広告や求人も流せるようにしても面白いかもしれません。もう少し動きのある表示が出来ないかな、というのも試行錯誤中です。ありあわせの20型くらいのディスプレイを使っていますが、最近は40インチくらいのテレビでも3~4万で手に入りますので、もっと存在感のある表示も可能かと思います。気になる本体はなんとRaspberry Pi(5000円くらい)。材料費5万弱+ソフトウェアで簡単にサイネージを導入できます。


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この辺りは賛否ありそうな感じ。当初のウェブシステムには、いわゆる監視カメラとの連動機能をつけていました(今は、別のプロジェクトに移管していて、360のウェブシステムの権限では閲覧できません)。 お店の種類によっては、完全に公開してしまってお客さんの方でもお店の雰囲気をいつでも確認出来るようにする。ということも可能かもしれません。テーマパークとか大きなショッピングモールなんかはカメラだらけですが、(悪い人以外)誰も気にしませんよね。そこまでしなくても、店長間で共有するだけでも、様々な日の雰囲気をつかみやすいですし、ただ画像が蓄積されているだけでも、セキュリティへの貢献は大きいと思います。 マッサージみたいな種類の営業になると、店舗運営側の人間だけがアクセス可能だとしてもプライバシーの問題が少し懸念されるところです。どんな場合でも問題になるのは、画像が意図しない経路で漏洩する場合です。当初は「店長登録すれば誰でも見れる」でスタートしたのですが、万が一の場合の責任の所在を考慮して、現在は上述の通り別プロジェクトで厳重管理し、不用意に覗かない、一定時間経過したデータは完全に抹消するという運用をしています。


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All-or-nothing(不成立なら全額返金)だから怖いもの見たさで買ってくれる人がちょっとはいるかな…?と思ったら、ここまでまさかの0円!変な記録作っちゃいそうで、ちょっとドキドキしてきました(^^; 共有型の店舗スペースに必要なのが、スケジュールの共有システム。簡単なものだったら、一つ共有のカレンダ(物理的なものでもウェブ上のものでも)を作って、そこに皆んなで書き込めば完了です。 https://360.lmlab.net/ しかし、実際には、誰が抑えたのか分からないスケジュールが出てきたり、間違ってしまっていたり、急に変更が必要になったり、そもそも、時間的・空間的制約で、書き込むのが大変だったりということは諸々起こり得ます。さらには、その日お店に入ればいいというものではなく、その日の看板(サイネージ)を用意したり、SNSなどで集客のための告知をしたりという作業も必要になってきます。そういうものを一気に片付けてしまえる統合的な仕組みがあったら、忙しいサラリーマンでも週末にちょっと自分のお店を開けちゃう、なんてことが出来るようになりそうだと考えました。 実際にこうしたスタイルで運営していらっしゃる店舗では、そうした諸問題を管理人や運営スタッフがとてもうまく回しています。一番最後の口コミはプログラムには真似が出来ませんが、システムが肩代わりして省力化が図れる部分は色々ありそうです。今回、最も高額な支援のリターンとして用意させて頂いたのが、このシステムのソースコード(設計図)です。とりあえず興味ある、という方は、ご連絡ください。 運用にはある程度知識が必要、というのは事実ではあるのですが、本気でそうした仕組みを回してみたいという熱意のある方であれば、こちらも本気でご支援致します。少し改造すれば、あなたのお店の管理システムの土台として機能すると思います。