みなさまからのお力添えで、第一ゴール750万円に達成いたしました。ありがたくて、心が震えています。心から感謝申し上げます。
しかし、翌日には、ネクストゴール1000万円へのお力添えのお願いをしなくてはならなくなりました。昨年よりも収入が減少してるからです。心苦しいです。
現在、日本聴導犬協会には、老犬・引退犬10頭を含む約40頭の候補犬たちが暮らしています。
それらの協会犬の育成費用約1200万円(人件費を除き、獣医療費は約350万円。フード代を含め育成費用は約850万円程度)がかかります。
すでにみなさまから750万円ものご支援をいただいてはいるのですが、現在、収入がさらに下がってきています。40頭の育成費用と聴導犬・介助犬希望者様のために、第2ゴール 1000万円に向かってお力添えをいただけますようお願いいたします。
2020年度の希望者様4名様の認定試験は10月を予定。すでに試験官の医師、獣医師、言語聴覚士、社会福祉士、臨床心理士、障害相談員。そして、補助犬訓練士の日程調整もできています。
しかし、2021年度の希望者様7名のうち5名様の相談、面接、体験が終了し、1名様は訓練に入られますが、このコロナ禍での移動の自粛など先行きが見えないことで聴導犬をあきらめる方も出ています。
面接はあと2名様。それもいつになる予定が立ちません。コロナ禍でも、聴導犬・介助犬との暮らしを夢見る希望者さんたちのために、なにとぞご支援をよろしくお願いいたします。
■おもちゃ大好き
介助犬PR犬わんちゃん、眼科専門獣医師へ みなさまからのご支援をいただいている、介助犬PR犬わんちゃんです。
先日、目を傷め、眼科専門の獣医師の予約を待っています。わんちゃんは、いつでもどこでもおもちゃと一緒です。 台湾の保健所から、スタッフのMAYUMIさんが「絶対に命を救う」と、台湾の聴導犬育成訓練士さんに頼んで、連れ帰った子です。
ベルジアン・マリノワと台湾の雑種犬とのミックス犬かなと、台湾では言われてました。大きな体で、おもちゃ大好き。夜寝る時も一緒にベッドに持っていきます^^。
現在、ちょっと目を傷めていてカラーをしているのですが、カラーの上にもおもちゃを大事に置いています(笑)。9月10日に眼科専門の獣医師に診ていただく予定です。
早く治りますように・・・。老犬さんやPR犬たちの医療費も、大事な資金として必要です。みなさま、引き続き、応援いただけますと幸いです。 わんちゃんの後輩犬、聴導犬・介助犬のための育成費クラウドファンディングに ご協力お願いいたします!
https://camp-fire.jp/projects/view/438541