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岡垣町波津海岸で子どもの体験イベントを参加費無料で開催して地域を活性化したい!

生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」が、福岡県遠賀郡岡垣町の波津海岸を中心に、地域の事業者さんと連携して、子どもの体験イベント満載のサマーフェスを開催します! 子ども達は様々な経験を通じて未来を学び、大人たちは子どもを通じて地域とのつながりを深めることで、地域活性化を目指しています!

現在の支援総額

577,888

115%

目標金額は500,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/18に募集を開始し、 75人の支援により 577,888円の資金を集め、 2021/08/13に募集を終了しました

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岡垣町波津海岸で子どもの体験イベントを参加費無料で開催して地域を活性化したい!

現在の支援総額

577,888

115%達成

終了

目標金額500,000

支援者数75

このプロジェクトは、2021/06/18に募集を開始し、 75人の支援により 577,888円の資金を集め、 2021/08/13に募集を終了しました

生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」が、福岡県遠賀郡岡垣町の波津海岸を中心に、地域の事業者さんと連携して、子どもの体験イベント満載のサマーフェスを開催します! 子ども達は様々な経験を通じて未来を学び、大人たちは子どもを通じて地域とのつながりを深めることで、地域活性化を目指しています!

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こんにちは! 生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」の眞山です! 「岡垣スタイル」サマーフェスへのご関心、ありがとうございます! サマーフェスにご協力いただいている事業者さんのご紹介 第4弾は、陶芸教室「遊友窯」松島さんです!岡垣町高倉にある、今や大人気の「カフェ・ベーカリー CAFE M&M」。優しい雰囲気の店内、焼き立てのパンや地元の旬の野菜を使った料理、広々とした敷地内には乗馬クラブやドッグランがあり、ヤギやニワトリもいて、週末には町内外からたくさんの家族連れが穏やかな時間を楽しみに訪れます。M&Mの名前の由来は、カフェを始められた峰子さんとお二人の娘さんの頭文字から来てるそうです。カフェの隣にある陶芸工房「遊友窯」は、陶芸を楽しまれるご主人と峰子さんがお仲間たちとで11年ほど前に作られました。「自分は上手じゃないから、、」とおっしゃる峰子さん、実は西部工芸展や福岡県美術展覧会(県展)に幾度となく入選される実力の持ち主です。時間を忘れて作品作りに集中することができる、陶芸が大好きな峰子さんは、素材に手を加えることなくそのままの状態を使い、丁寧に形を整えていくスタイル。植物をモチーフにした絵柄に、深い緑の釉薬を幾重にも吹きかけ、色を重ねてゆきます。今は100円ショップで食器が買える時代。じっくり手間と時間をかけて作り上げる峰子さんの器には、時の流れをゆったりと楽しむことの幸せが、込められている気がします。^^「土と火に向き合って、形のないものから形を作る、陶芸の面白さを子ども達に体験してもらいたい。」とおっしゃっていました。陶芸教室「遊友窯」


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こんにちは! 生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」の眞山です! 「岡垣スタイル」サマーフェスへのご関心、ありがとうございます! サマーフェスにご協力いただいている事業者さんのご紹介 第3弾は、サーフショップ「Run’a wave」の田原さんです!冬場には、全国でも指折りの良い波の立つ波津海岸で、サーフショップ「Run’a wave」を営む田原さんは、いつも波津の海を見守ってきました。高校までは陸上選手として活躍し、体育の先生を夢見ていた田原さん、海が大好きだった大学時代、沖縄での初めてのサーフィンで体感した自然の力と爽快感。一生続けようと思える楽しいものに出会った瞬間でした。自分が一生懸命やっている大好きなことを仕事にしようと、20年前岡垣町にサーフショップをオープンして以来、お客様それぞれの年齢や体力に合ったレッスンを提供されています。そこには、サーフィンの楽しさ、素晴らしさを感じてもらい、一生楽しんでもらいたいという想いがあります。毎月の海岸清掃、小学校でのサーフィン教室、サーファーのマナー向上など、自然を愛し、サーフィンを愛する想いを、地域に伝える取り組みを続けられています。町内小学生サーフィン教室で教えた子が二十歳を超えて訪ねてきてくれたことがあったそう。^^最近は40代、50代でサーフィンを始める方が多く、みなさん「前からずっとやりたかった」「自然の中でのびのび遊ぶのが楽しくてしょうがない」とのこと。「大好きな地元の海で、カジュアルに楽しめるサーフィンを提案します。 サーフィンをやってみたい気持ちをお蔵入りさせないで、一度遊びにきてください。」 田原さんはまるで、穏やかで美しく、良い波の立つ波津の海のようでした。サーフショップ「Run’a wave」


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こんにちは! 生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」の眞山です! 「岡垣スタイル」サマーフェスへのご関心、ありがとうございます! サマーフェスにご協力いただいている事業者さんのご紹介 第2弾は、岡垣町若手農業家「ALL SEASON」さんです! このページは、岡垣町の子ども達が生産者さんを取材して作った原稿・写真を元に編集しています。岡垣町若手農業家「ALL SEASON」さんは、それぞれ本業を持ちながら週末を中心に、米、季節の野菜(夏は、ミニトマト、ナス、ピーマン、ししとうなど)を育て、飲食店、ご家庭、農協などに出荷されています。米の品種は、もちもちした食感と甘みが特徴の福岡県のブランド米「元気つくし」。黒山周辺に1町8反、およそ5,000坪の水田で育てています。1年前から地域ごとに田植えの日程が決まっていて、その日に合わせて松ケ台にあるため池から水が流され、水田に満たされます。そのため、田植えの20日前から種もみを育て、青々と柔らかい苗を準備します。朝から総出で準備し、その日1日ですべての田んぼへの田植えを終えます。お忙しい中にもかかわらず、田植え機に乗せていただき、田植えを体験させていただきました。田植え機にはサイドからポールと車輪が伸びていて、その車輪が田植え機と並行して土の表面に線をつけてゆきます。その線が次に走るための目印となります。できるだけ農薬を使わずに育てているので、稲の根、くき、葉を食べてしまうタニシが発生すると、米ぬかやスイカの皮を田んぼに入れてタニシを集め、駆除しています。また中国から飛んでくるトビイロウンカという虫の被害にあうこともあります。虫にやられて出荷できなくなってしまっても来年のために収穫しなければなりません。夏の暑さや天候に左右されながらの作業は大変ですが、稲の状態を毎日見ながら調整をしています。田植えから1カ月ほどたったら、田んぼの水を抜く中干しをします。土がひび割れるくらいに乾かすことで、稲が元気になり、タニシが駆除されます。そして稲の状態を見ながら、再び水を入れる時期を決めます。その後田植えから4カ月ほどで収穫です。収穫した稲は、脱穀して水分量15%になるまで乾燥させ、籾摺り(もみすり)をして玄米にし、精米し、白米として出荷します。そのすべての工程を手掛けられています。美味しいごはんの炊き方は、いい炊飯器^^で岡垣町の美味しいお水で炊くこと。ご飯のお供は明太子や自家製の漬物。今年はキムチを作ってやっぱぁ~岡垣さんでも販売しました。「失敗することもたくさんあるけど、地産地消、食のありがたさ、命の大切さを伝えていきたい」 「ALL SEASON」さんの働く姿を見て、子ども達は大切な何かを受け取ったことと思います。「岡垣スタイル」サマーフェスでは、子ども達との野菜の収穫・販売体験を、秋には稲刈りを準備しています。とっても楽しみですね^^岡垣町若手農業家「ALL SEASON」 


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こんにちは! 生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」の眞山です! 「岡垣スタイル」サマーフェスへのご関心、ありがとうございます! これからサマーフェスにご協力いただいている事業者さんをご紹介させて頂きます! 第1弾は、キッチンカー「Deli Kitchen sea-sun's」の竹場さんです!福津を中心にキッチンカーで「本気のBURGER」を販売されている「Deli Kitchen sea-sun's」の竹場さんは、ご夫婦二人三脚でキッチンカーを初めて3年目。それ以前は、屋根施工のお仕事で一緒に屋根の上で作業されていたそうで、お二人の息はぴったりです。注文を受けてから鉄板で丁寧に焼いたビーフ100%のパテとベーコン、シャキシャキのレタスをふわふわのバンズではさんだ、片手で持てないくらい大きなハンバーガーは、1つ食べればお腹いっぱいになるようにとののご主人の想いから。まさに本気のBURGERです^^ キッチンカー2台でご主人と奥様それぞれで出店されているそうで、お客様に「美味しかった」と言っていただくために、日々研究を重ねられています。人の集まるところに出店できるのがキッチンカーの魅力。なので、大きなイベントにも参加します。その時は1カ月も前から念入りに準備をするそうです。宮地嶽神社の光の道にちなんで「光の道バーガー」を販売されたこともあるんですよ。^^最近は一気にイベントがなくなってしまったり、リモートワークのため会社に来る人が少なくなったため、大変なことも多いですが、お客様にこのハンバーガーを大好きになってもらって、また来てほしいって思って頑張っています。お客様から「美味しかったからまた来たよっ」って言われるのが、なにより嬉しいとのこと^^ ご夫婦のあたたかさが伝わりますね。キッチンカーを見かけたたら、ぜひ一度食べに来てください。キッチンカー「Deli Kitchen sea-sun's」