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岡垣町波津海岸で子どもの体験イベントを参加費無料で開催して地域を活性化したい!

生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」が、福岡県遠賀郡岡垣町の波津海岸を中心に、地域の事業者さんと連携して、子どもの体験イベント満載のサマーフェスを開催します! 子ども達は様々な経験を通じて未来を学び、大人たちは子どもを通じて地域とのつながりを深めることで、地域活性化を目指しています!

現在の支援総額

577,888

115%

目標金額は500,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/18に募集を開始し、 75人の支援により 577,888円の資金を集め、 2021/08/13に募集を終了しました

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岡垣町波津海岸で子どもの体験イベントを参加費無料で開催して地域を活性化したい!

現在の支援総額

577,888

115%達成

終了

目標金額500,000

支援者数75

このプロジェクトは、2021/06/18に募集を開始し、 75人の支援により 577,888円の資金を集め、 2021/08/13に募集を終了しました

生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」が、福岡県遠賀郡岡垣町の波津海岸を中心に、地域の事業者さんと連携して、子どもの体験イベント満載のサマーフェスを開催します! 子ども達は様々な経験を通じて未来を学び、大人たちは子どもを通じて地域とのつながりを深めることで、地域活性化を目指しています!

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こんにちは! 生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」の眞山です! 「岡垣スタイル」サマーフェスへのご関心、ありがとうございます! サマーフェスにご協力いただいている事業者さんのご紹介 第13弾は、キッチンカー 居酒屋「串揚げ鮮魚 土竜」の宮崎さんです!海老津駅にほど近い、地元の皆さんに愛される居酒屋「串揚げ鮮魚 土竜」の宮崎さんは、コロナ渦で客足が遠のく中でも、今できることに挑戦しようと、キッチンカーでの唐揚げの販売を6月からスタートされました。 いけす料理店や和食のお店で修業され、岡垣町にお店を出したのが7年前。くつろげる雰囲気の店内で、串揚げ、鮮魚、鴨肉などのこだわりの美味しい料理と真心接客で、お客様に「お腹いっぱい幸せいっぱい」をお届けするために、腕を振るっています。そもそも、自分の作った料理をご両親に褒められたことがきっかけで、料理人の道を志したそう。キッチンカーは居酒屋と違って、お客様と接する時間はほんのわずか。その限られた時間の中でいかにお客様に満足していただけるか、試行錯誤することが楽しい、と宮崎さん。キッチンカー限定で、サクッと香ばしい衣とぷりぷりのエビの食感が嬉しい「海老津ロール」の販売を開始しました。気軽に立ち寄れて、でもしっかりしたグレードの愛情のこもった料理を提供するキッチンカーを目指しています。「キッチンカーでも居酒屋でも、うまいものを食べて、お腹いっぱいになって、笑顔になって、元気出していきましょう!」 宮崎さんの笑顔が、岡垣町みんなの元気の源です^^「串揚げ鮮魚 土竜」 


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こんにちは! 生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」の眞山です! 「岡垣スタイル」サマーフェスへのご関心、ありがとうございます! サマーフェスにご協力いただいている事業者さんのご紹介 第12弾は、キッチンカー「ラ・マドレーヌ」大見さんです!成田山の向かい、豊かな自然に囲まれた多機能型事業所「てのビレッジ」は、働くことの楽しさ、喜びを感じられるよう、個性に応じた就労支援・作業支援をする就労継続支援B型事業所として、昨年4 月にオープンしました。毎日30名前後の利用者さんたちが、無理なく自分のペースで作業業務をされています。そんな「てのビレッジ」さんが、利用者さんの作ったものを販売したり、地域のみなさんとのつながりを深めることを目的に、キッチンカー「ラ・マドレーヌ」をスタートされました。真っ赤なおしゃれなキッチンカーで販売する、紫色のグラデーションが色鮮やかなレモネードは、2 週間漬け込んだはちみつレモンを炭酸で割り、美容健康に効果的なバタフライピーで色の変化を楽しみます。他にも利用者さん手作りのカラメル味のポン菓子やマドレーヌなどのお菓子を販売しています。「てのビレッジ」さんでは、地域の事業者さんの依頼を受け、商品の検品、軽量、パック詰め作業や、パッケージの加工作業などを請け負われています。食品加工にかかわる業務が多いため、衛生面には徹底して対応しています。実際に自分たちが作業をした商品が近くのスーパーマーケットで販売されているのを利用者さんと見学し、社会とのかかわりを実感されたということです。今後も事業所で請け負う仕事を増やし、作業いただく利用者さんも増やしてゆきたいそうです。就労支援とキッチンカーの運営を担当される大見さんは、「できれば利用者さんも一緒に、町のいろんなところにお伺いさせていただき、キッチンカーを通じて地域のみなさんに『てのビレッジ』について知っていただきたい。」と話されています。地域のみなさんとの出会いとご縁を、キッチンカーが町中に運んでくれているんですね^^社会福祉法人 岡垣睦福祉会多機能型事業所 「てのビレッジ」


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こんにちは! 生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」の眞山です! 「岡垣スタイル」サマーフェスへのご関心、ありがとうございます! サマーフェスにご協力いただいている事業者さんのご紹介 第11弾は、岡垣町 野菜の生産者 神谷 さとみ さんです!※このページは、岡垣町の子ども達が生産者さんを取材して作った原稿・写真を元に編集しています。 上畑の神谷 さとみ さんは、ナス、スイカ、カボチャ、オクラ、ゴーヤ、サニーレタス、ピーマン、シシトウ、モチキビ(モチトウモロコシ)、空心菜など20種類の夏野菜をつくって、やっぱぁ~岡垣さんに出荷しています。家庭菜園から始め、本を読み、いろんな人に教えてもらいながら、独学で覚えていったそうです。野菜が病気になって食べられなくなるととっても悲しいので、野菜の健康を第一に考えています。病気が移らないように、ハサミを使わず手で収穫をしたり、支柱に使う竹も同じものを使わないなどの工夫をしています。分からない病気が出たら、図鑑で調べ、それでもわからなければ農協に行って教えてもらっているそうです。カラスやイノシシ、イタチなど、上からも下からも動物が来るので、野菜を食べられないように気を付け、畑の周りに柵をつくりました。ナスは小さな実のときに、風邪で葉っぱが揺れて触れただけでも傷がついてしまうため、実の周りの葉を切ったりしています。去年、赤く熟したゴーヤの実から種がはじけ、畑に落ちてたくさん増えたため、ゴーヤをたくさん育てています。自然に任せた方が効率が良い、とさとみさん。自分の育てた野菜を美味しく食べてもらえた時、とっても嬉しいそうです。趣味のボーリングや町のボランティアなど、アクティブに活躍されるさとみさん。いつもお元気なのは、ご自身で大切に育てた健康な野菜を食べているからですね^^


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こんにちは! 生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」の眞山です! 「岡垣スタイル」サマーフェスへのご関心、ありがとうございます! サマーフェスにご協力いただいている事業者さんのご紹介 第10弾は、岡垣町 野菜の生産者 神谷 瞳 さんです!※このページは、岡垣町の子ども達が生産者さんを取材して作った原稿・写真を元に編集しています。 上畑の神谷 瞳さんは、農家に嫁ぎ、おばあちゃんのお手伝いを始めたことがきっかけで、農作業を頑張っています。 モロヘイヤ、シシトウ、ピーマン、インゲン、空心菜、ナスなど、23種類の夏野菜を育て、1日3~4回、毎回10種類ほど、収穫、袋詰めをして、やっぱぁ~岡垣さん、ぶどうの樹さん、水巻のルミエールさんなどへの出荷を一人でこなしています。今が旬のモロヘイヤは、栄養価が高く、シミやそばかすなどの肌のトラブルに効果的。刻むとねばりが出るので、ごはんに乗せて、醤油とかつおぶしでいただくと、何杯でもいけちゃうそうです。旬の野菜をいつでも美味しくいただいている瞳さんは、風邪をひくこともなくいつでも元気です。 夏野菜は、雨に浸からないように、畝(うね)を高くし、雨が多い日は、畑に溜まった水を抜くための水路を掘ったり、土が乾いていたらポンプで水を吸い上げて放水したりと、水の管理は欠かせません。できるだけ農薬を使わないよう雑草を刈ったり、大きく育てるために芽を摘んだりと、野菜の様子を見ながらの手入れは、ゆっくりお茶を飲む時間もないくらいやることがたくさんあります。 イノシシやイタチ、タヌキなどの動物に野菜を食べられないように畑に柵を作ったり、ハチに刺されないように白い服を着て、羽音に耳を澄ましたり。この前、「キュ~ キュ~ 」と鳴く声がするので、何かと思ったら、ヘビがカエルをお食事中でした^^大切に育てた野菜が、どんな料理でどんな会話で食卓に並ぶのか、想像しながら収穫をされています。普段何気なく口にしている野菜、どんな人が作っているのだろう? どんな想いで作っているのだろう? と、考えるきっかけをいただきました。「瞳さんの野菜は美味しいって言ってもらえるように、日々勉強しながらこれからも頑張ります!」 瞳さんは瞳を輝かせて伝えてくれました^^


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こんにちは! 生きる力を地域が育てる「岡垣スタイル」の眞山です! 「岡垣スタイル」サマーフェスへのご関心、ありがとうございます! サマーフェスにご協力いただいている事業者さんのご紹介 第9弾は、キッチンカー「つぼ焼芋 みや福」市川さんです!小さな黄色いキッチンカーで焼き団子を販売する「つぼ焼芋 みや福」の市川さん。九州では珍しい米麴味噌でつくるクルミ味噌、シソ味噌でいただく、甘じょっぱくて香ばしくい、柔らかい焼きたての団子は格別です。団子の販売は春から夏にかけて。秋から次の春までは、焼き芋を販売されています。60種類以上のサツマイモの品種から市場には出回らないサツマイモを、全国各地の産地から取り寄せています。厳選したサツマイモを素焼きの壺でじっくり、炭火で2時間丁寧に焼き上げることで、ねっとりとした食感に。芋の状態や気温によって温度管理が難しく、一度にたくさん焼くことができないので、販売できる数には限りがあります。「美味しいものを食べていただくために始めた仕事。売り急いではいけない。」常連さんからの言葉に教えられたそうです。サラリーマンを定年退職された市川さんは、美味しいサツマイモとの出会いから、第二の人生をキッチンカーで去年の10月よりスタートさせました。仕事を楽しみ、人とのつながりを楽しみ、人生を楽しむ今が幸せ。開業と同時にスマホでのSNSにも挑戦しています。仙台ご出身で岡垣町在住30年。甘じょっぱい味噌は東北の味です。「みや福」の「みや」は宮城、「福」は福岡が由来。岡垣町の空気、におい、自然、海、田園、里山がふるさとによく似ている、と市川さんはいいます。キッチンカーでのお客さんとの触れ合いを通じて、岡垣の良さを知ってほしい、そして岡垣町を活性化させたいと考えています。子育てに最適な環境の岡垣町。自然や季節を感じる機会が少なくなっている今の子ども達に、地域でのさまざまな体験を通じて、ふるさとを知り、ふるさとを自慢できるようになってほしい。市川さんのようにいつまでもふるさとを大切に想えるよう、子ども達に岡垣町の魅力を伝えていきたいですね。「つぼ焼芋 みや福」