夜回り活動は自殺の1歩手前を目の当たりにするさまざま理由で家いられなくなたった少女や女性は、大阪ミナミにやってくる。22時以降、遊びに来た人が帰っていくと、そんな子が見つけやすくなる。道端で座り込んでいたり、路地裏の猫がいるようなとこにいたり…行き場がなく途方にくれていたり…1000円も持っていない子もいるミナミにくるのは、身分証なしで、風俗などで働けるからだという。金井さんは、そんな状況を『いきなり自殺ではなく、自殺の手前の途方にくれて、どうしようか苦しんでいる姿があるんです』金井さんが、保護して助けていく場合もあるし…せめて、少しでも搾取されにくい風俗にいけるように助けている人もいる助けられなくて、逃げてしまう場合もあるその後、条件の悪い風俗に入っていったのか…その後、ちゃんと生きているのかすら、わからない…生きる選択も厳しい正直、自殺せずに風俗に入ってまで生きていく選択も大変なことだなぁ…とコロナで、家庭内の問題が深刻化し、今、家にいづらい女性が増えているつまり、行き場のない女性が増えている支援を必要としている人がいる友達、家族、通りすがりの人が大丈夫か…サインに気づけるかそんな1人ひとりの優しさが、今、試されている時でもあるのではないか
黄色りぼんのコストは?黄色りぼんは、なんと1個10円かかっています。障がい者の作業所で作ってもらっています。はじめは、予算もないのでリボン自体だけ5円で作ってもらっていたのですが、やはり、説明がついていたほうがいいということになり、寄り添う文言もつけた紙を入れてもらう仕事が追加になり、プラス5円となったのです。アメリカで女性や弱者の勉強をしていた私が値切るのは…搾取しては…いかなるものか…ということで、その値段になりました。が、実際、今は、私の自腹とすこしの寄付でまかなわれているので、請求を見てビックリ!となっています。ソーシャルアクションの担い手に黄色りぼんは、障害者の権利条約を批准するときにも使われた経緯があり、双方の意味も含まるので、作業所で作ることは、ソーシャルアクションの担い手に障害者の方々がなるということになり、素晴らしいと思っています。実際、多くの作業所から手挙げがありますが、予算がないため、そんなに作れないため、お断りしている現状にあります。障害者の皆さんがどんどん作って黄色りぼんが日本中に広まるよう、皆様御支援よろしくお願いします。お読み頂き、ありがとうございます。
うちのクラウドファンディングわかりにくい?クラウドファンディングは、主人公が見えるとわかりやすいうちのクラウドファンディングは、自殺しそうな困ってる女性が見えにくいので、共感を得にくい、と指摘されまして、そうだな、と!でも、自殺企図のある人を知ってても、出てもらうわけにもいかないので、難しいなぁと!ミナミの夜回り実況黄色りぼんメンバーに、ミナミにくる家出少女や貧しい少女に夜回りして声をかける運動をしている金井シヅエさんという人がいます。証明書なくても、働いたり風俗業もあるミナミにそういう女の子たちは来ることになりやすいんだそうです。その活動を実況しながら、クラウドファンディングを進めていこうかと計画中です。応援してくださいね。
ボランティア団体という挑戦ボランティア団体って、ある意味ほんとすごいなぁ…と思うんです!ほとんど、会社組織とかはお金で動いてて…今、保健所での仕事も人がいて、ワイワイ学校みたいで楽しいんですが、やっぱり、給料支払われるから皆来るんであって、同じようにワイワイやってても、お金がベースで動いてる組織と、お金がベースで動いてない組織は違うよな!と!私、最近気づいたのは、お金で人を動かしたこともない(経営もしたことない)のに、お金もなしで人を動かす(ボランティア団体の長)無茶なことに挑戦してるかもと!魂の出所が同じメンバー?やっぱり、ボランティアだと本当に来てくれるかなどは、有償労働に比べて不確かなわけですが…不確かな人もいれば、絶対来てくれる人もいるまぁ結局は、信頼関係になるんでしょうが…先日、霊能者さんに見てもらう機会があり、『アウンサンスーチーさんみたいな政治家の女性の霊もついてるから、自殺予防向いているよ』と言われ、それが励みになってるのですが、こうも言われました!『今、自殺予防一緒にやっている人達は、魂の出どころが同じなの』結局、ボランティアやってる仲間は、信頼関係が構築できた他人だと思ってたのですが、どうやら違うみたいです(笑)兄弟姉妹みたいなもんらしい!そんな言葉を胸にメンバーの存在に感謝する日々です!