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岩手県西和賀町の演劇専用劇場で、どこにもない《高校演劇アワード》を立ち上げよう!

岩手県西和賀町の《西和賀町文化創造館 銀河ホール》で、劇作家書き下ろし新作台本による高校演劇の大会「いわて銀河ホール高校演劇アワード」を立ち上げます。初回は範宙遊泳の山本卓卓さん(台本)、イラストレーターのたなかみさきさん(メインビジュアル)、黒太剛亮さん(照明兼舞台監督)にご参加いただきます!

現在の支援総額

1,956,100

108%

目標金額は1,800,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/11に募集を開始し、 105人の支援により 1,956,100円の資金を集め、 2017/11/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,956,100

108%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数105

このプロジェクトは、2017/09/11に募集を開始し、 105人の支援により 1,956,100円の資金を集め、 2017/11/10に募集を終了しました

岩手県西和賀町の《西和賀町文化創造館 銀河ホール》で、劇作家書き下ろし新作台本による高校演劇の大会「いわて銀河ホール高校演劇アワード」を立ち上げます。初回は範宙遊泳の山本卓卓さん(台本)、イラストレーターのたなかみさきさん(メインビジュアル)、黒太剛亮さん(照明兼舞台監督)にご参加いただきます!

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みなさんのたくさんのご支援のおかげで、本プロジェクトは無事に目標金額を達成することができました!! 今後の動きですが、まず募集要項案を最終検討し、東京都の高校演劇中央大会にて参加募集チラシを配布する予定です。 募集要項はもちろんwebでも公開いたしますので、参加を検討されている高校演劇部のみなさんはギンガクのウェブサイトを随時チェックしていてください! それでは、本当にたくさんのご支援をありがとうございました!!!  



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 幸運なことに私はこれまでにも高校演劇の審査員や高校生とのWSなどの機会に恵まれてきました。たった数日のWSで演劇のテクニックも人間としても格段に成長していく彼らを目の当たりにし、私のみならず周囲の大人たちも学んでいきました。その学びとはそれぞれです。私の場合創作のモチベーションを数多く得ましたし、プロセスがいかに重要なのか、コミュニケーションがいかに作品に反映されるのかを学びました。審査員の際も同じことを感じました。高校生の彼らの姿勢や作品にかける想いが大人たちの心を突き動かし、思考させ、行動させていくのです。ここでいう大人とはもちろん私も含まれています。そして先生や、劇場スタッフ、その企画に何かしらの形で関わる地域の方々も含まれています。私が思うに、こうした世代間交流とも呼べる企画の奥底の意義とは、互いを傲慢にさせないことにあるのではないでしょうか。私たち大人は子供(高校生をそう呼ぶのはいささか抵抗はありますが)に学びの機会を与え、そして自分もまた子供から学ぶはずなのです。今企画においてもそうした場になることを願っています。出会いや行動から私たちは多くを得ます。物理的なリターンももちろんですが、それ以上のものが今企画にはあるはずだと信じています。山本卓卓(劇作家、演出家、範宙遊泳/ドキュントメント代表)   山本卓卓さんは国際共同制作のため、現在シンガポールに滞在中。忙しいクリエイションの合間を縫ってメッセージを送ってくださいました! 【現地レポートはこちら!】 高校生だけでなく、関わるひとたちみんなにとって得るものがあるであろうプロジェクトとして、山本さんも期待を寄せてくださっています。 残り日数、引き続きご支援・ご周知のほど、よろしくお願いいたします!!!!  


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 幸運なことに私はこれまでにも高校演劇の審査員や高校生とのWSなどの機会に恵まれてきました。たった数日のWSで演劇のテクニックも人間としても格段に成長していく彼らを目の当たりにし、私のみならず周囲の大人たちも学んでいきました。その学びとはそれぞれです。私の場合創作のモチベーションを数多く得ましたし、プロセスがいかに重要なのか、コミュニケーションがいかに作品に反映されるのかを学びました。審査員の際も同じことを感じました。高校生の彼らの姿勢や作品にかける想いが大人たちの心を突き動かし、思考させ、行動させていくのです。ここでいう大人とはもちろん私も含まれています。そして先生や、劇場スタッフ、その企画に何かしらの形で関わる地域の方々も含まれています。私が思うに、こうした世代間交流とも呼べる企画の奥底の意義とは、互いを傲慢にさせないことにあるのではないでしょうか。私たち大人は子供(高校生をそう呼ぶのはいささか抵抗はありますが)に学びの機会を与え、そして自分もまた子供から学ぶはずなのです。今企画においてもそうした場になることを願っています。出会いや行動から私たちは多くを得ます。物理的なリターンももちろんですが、それ以上のものが今企画にはあるはずだと信じています。山本卓卓(劇作家、演出家、範宙遊泳/ドキュントメント代表)   山本卓卓さんは国際共同制作のため、現在シンガポールに滞在中。忙しいクリエイションの合間を縫ってメッセージを送ってくださいました! 【現地レポートはこちら!】 高校生だけでなく、関わるひとたちみんなにとって得るものがあるであろうプロジェクトとして、山本さんも期待を寄せてくださっています。 残り日数、引き続きご支援・ご周知のほど、よろしくお願いいたします!!!!  


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たなかみさきさんから、書き下ろしの大会メインヴィジュアルのカットが届きました! 地元・西和賀高校の制服デザインを用いて、台本から手は離せないながらも目は外しながら前を向いて演技をしようとする初々しい姿を描いていただきました!本当に大会のスタートアップにふさわしいイラストだと感じています!たなかみさきさん、ありがとうございます! なお、ポスターのリターンでは、このイラストに直筆サインが入ります!たなかみさきファンのみなさん、他では絶対に手に入らない「幻のグッズ」となりますので、この機会をお見逃しなく!! みなさん、引き続きご支援をよろしくお願いいたします!