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シアター風姿花伝コーヒースタンドプロジェクト

劇場に誰もが気軽に立ち寄れるコーヒースタンドを併設させます。それにより地域の方々にコーヒーとコミュニケーションの機会を提供するとともに、その売り上げの一部を演劇の未来を担う演劇人の支援に充てます。劇場にコーヒースタンドを作ることで、地域社会とのハブとなり、継続的な演劇支援モデルを構築します。

現在の支援総額

3,146,521

112%

目標金額は2,800,000円

支援者数

324

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/28に募集を開始し、 324人の支援により 3,146,521円の資金を集め、 2021/08/15に募集を終了しました

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シアター風姿花伝コーヒースタンドプロジェクト

現在の支援総額

3,146,521

112%達成

終了

目標金額2,800,000

支援者数324

このプロジェクトは、2021/06/28に募集を開始し、 324人の支援により 3,146,521円の資金を集め、 2021/08/15に募集を終了しました

劇場に誰もが気軽に立ち寄れるコーヒースタンドを併設させます。それにより地域の方々にコーヒーとコミュニケーションの機会を提供するとともに、その売り上げの一部を演劇の未来を担う演劇人の支援に充てます。劇場にコーヒースタンドを作ることで、地域社会とのハブとなり、継続的な演劇支援モデルを構築します。

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今回は実際にエスプレッソを淹れている様を動画にてご紹介します。豆のこと、エスプレッソマシンのことをお話しさせていただきました。緊張して嘘みたいに手が震えていますが、そこはご勘弁ください!!


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今回のアニメーションは絵を佐和子さん、声を那須凜さんに担当していただきました。当劇場の支配人は女優の那須佐代子さんで、その次女が凜さん。三女が佐和子さんです。凛さんは女優で、佐和子さんは美術作家です。佐和子さんは幼い頃から絵を描いていて、美術科のある高校に行っていました。とても成熟した作品で、風姿花伝プロデュースのフライヤーは全て彼女の作品を使用しています。高校卒業後は東京藝術大学に入学し、現在は同大学院に在籍し絵画を研究する傍ら、さまざまなシーンで活動を行い、新進気鋭の美術作家として注目を集めています。凜さんも高校を卒業した後、劇団青年座に入り、そのキャリアをスタートさせました。すぐに頭角を表し、入団3年目にして主役を演じるなど、活躍を続けています。また青年座以外でも、大小様々な公演に出演し、その評価を高めています。僕が彼女たちのあったのは、この劇場で働き始めた8年前で、当時二人は高校生でした。快活な凜さんと、物静かな佐和子さんと、性格は対照的でしたが、とても仲のいい姉妹でした。その後、お二人がそれぞれの分野で活躍し始め、僕も時々お二人の舞台や展示を、時々見に行くようになりました。彼女たちの作品を見るといつも驚くことがあります。それは変化の速度です。彼女たちの作品を見るたびに、こんな演技をするのか、とか、こんな絵を描くのか、とか、その変化は常に想像を超えるものでした。作品そのものの感動もありますが、僕はその変化の速さと大きさにいつも驚かされました。あるアーティストが「夕日が美しいのは移り変わる瞬間だからだ。」というようなことを言っていました。僕は彼女たちの作品を見るたびにその言葉を思い出します。彼女たちは常に移り変わって行く過程にいて、毎日新しい表現を生み出しながら、その度に昨日の表現を捨てているように思えます。その姿は本当に刹那的で美しいです。今回、一緒に作業をする上で、彼女たちの変化の一端に関われたのはとても嬉しいですし、彼女たちの変化の速度を考えると、これから先、こんな機会は二度とないような気がします。今回のリターンには、このアニメーションのポストカードと、キャラクターを用いたタンブラーがあります。どれももう二度と作られないものだと思うので、この機会をお見逃しなく!!その佐和子さんの2人展が8月19日より渋谷のコマーシャルギャラリーbiscuit galleryで開催されます。【2人展】多⽥恋⼀朗×那須佐和⼦「b⇔d」https://biscuitgallery.com/bd/そして凜さんが出演される「ザ・ドクター」は10月30日より上演されます。「ザ・ドクター」https://stage.parco.jp/program/doctorこちらもぜひご覧ください。


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 風姿花伝プロデュースvol.6「終夜」で 翻訳をしていただいた翻訳家のヘレンハルメ美穂さんに応援メッセージをいただきました。「終夜」の上演権を取る際に、当初、フランス語版から翻訳をするつもりでいたのですが、権利元よりスウェーデン語版より直接翻訳をするようにとのオファーがありました。僕たちの周りにスウェーデン語を翻訳できる方はおらず、困っていた時に、助けていただいたのがヘレンハルメ美穂さんでした。海外にはとても素晴らしい作品がたくさんあるのですが、それらを扱うにはその国の言語に精通している方の協力は不可欠です。ヘレンハルメさんのような存在が、僕たちの公演を支えてくれています。ヘレンハルメさん、ありがとうございます。ヘレンハルメさんは『北極探検隊の謎を追って』ベア・ウーマス、『世界の天変地異 本当にあった気象現象』マッティン・ヘードベリ、『三分間の空隙』ルースルンド・アンデシュ/ヘルストレム・ベリエなど、たくさんの書籍も翻訳されているので、お盆休みのお供にぜひ!!『北極探検隊の謎を追って』ベア・ウースマ『世界の天変地異 本当にあった気象現象』マッティン・ヘードベリ『三分間の空隙』ルースルンド・アンデシュ/ヘルストレム・ベリエ


祝150人突破!!
2021/07/28 12:03
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お陰様でご支援者が150人を突破しました。本当にありがたいですし、身が引き締まる思いです。毎日、ご支援していただいた方が残してくださるコメントを読みながら、こんなにも人から応援されたことがあっただろうかと、これまでの活動を振り返ったりしています。もちろん多くの方が応援してくださることはわかっていたのですが、こうして言葉にしてもらえたときに、その想いの大きさや温かさを改めて実感しています。クラウドファンディンの良いところは、応援してくださる方、お一人お一人の想いやお気持ちを知れるところかもしれません。ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。皆さまのお気持ちの応えられるよう精一杯取り組んでいこうと思います。クラウドファンディングも残すところ18日。最後まで頑張ります!!


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『人間の心理、精神を扱う識者による「ミセス・クライン」を多角的に考察するシンポジウム』に登壇してくださった、心理オフィスK代表・臨床心理士の北川清一郎さんに応援メッセージをいただきました。シンポジウムでは臨床心理士の視点からストーリーやキャラクターをわかりやすく解説していただきました。専門的な知識を教えていただくことで、より一層作品の理解が深まり、有意義な会にすることができました。北川先生ありがとうございます。======================以前にシアター風姿花伝さんで企画された「ミセス・クライン」の演劇を拝見し、その後のシンポジウムにも登壇させてもらいました。心が震えるような演技と演出に接することができ、非常に素晴らしい体験をさせてもらいました。そのシアター風姿花伝さんが、この度はコーヒースタンドを設置・導入し、カフェ事業にも挑戦されるようです。演劇の興奮と、カフェの癒しを同時に味わえるのは非常に魅力的です。応援しています。北川清一郎======================