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シアター風姿花伝コーヒースタンドプロジェクト

劇場に誰もが気軽に立ち寄れるコーヒースタンドを併設させます。それにより地域の方々にコーヒーとコミュニケーションの機会を提供するとともに、その売り上げの一部を演劇の未来を担う演劇人の支援に充てます。劇場にコーヒースタンドを作ることで、地域社会とのハブとなり、継続的な演劇支援モデルを構築します。

現在の支援総額

3,146,521

112%

目標金額は2,800,000円

支援者数

324

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/28に募集を開始し、 324人の支援により 3,146,521円の資金を集め、 2021/08/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,146,521

112%達成

終了

目標金額2,800,000

支援者数324

このプロジェクトは、2021/06/28に募集を開始し、 324人の支援により 3,146,521円の資金を集め、 2021/08/15に募集を終了しました

劇場に誰もが気軽に立ち寄れるコーヒースタンドを併設させます。それにより地域の方々にコーヒーとコミュニケーションの機会を提供するとともに、その売り上げの一部を演劇の未来を担う演劇人の支援に充てます。劇場にコーヒースタンドを作ることで、地域社会とのハブとなり、継続的な演劇支援モデルを構築します。

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風姿花伝プロデュースvol.3「いま、ここにある武器」に演出・出演していただいた演出家・俳優の千葉哲也さんに応援メッセージをいただきました。初めてロビーにカフェブースを設置したのが、「いま、ここにある武器」の公演でした。その際、客席内に飲み物を持ち込めるようにするか否かで議論になり、迷ったあげく、千葉さんに相談すると「自分は構わない。やってみな」と背中を押してくれたことを覚えています。演出も役者もやりながら、末端の人間のことも慮ってくれる千葉さんという人の懐の深さを感じた瞬間でした。千葉さんは本当に優しい人です。その千葉さんが演出されている「反応工程」が新国立劇場で25日まで上演されています。「反応工程」https://www.nntt.jac.go.jp/play/reactionprocess/千葉さん、ありがとうございます。======================コロナ禍で人々がやや内向きになり、感染対策で劇場でもなかなか人と言葉が交わせない今…良質な美味い珈琲を飲み、せめてマスクの下が笑顔になって頂ければ…シアター風姿花伝コーヒースタンドを応援します。千葉哲也======================


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俳優の成河さんに応援メッセージをいただきました。たくさんの創作現場をご経験されている成河さんに、こうしたコメントをいただけること、大変嬉しく思っています。成河さん、ありがとうございます。成河さんがご出演されている『森 フォレ』が、世田谷パブリックシアターで24日まで上演されています。こちらもぜひご覧ください。『森 フォレ』https://setagaya-pt.jp/performances/202107mori.html=======================演劇制作において、企業型、公共型には、それぞれにメリットとデメリットがあります。その中で第三の道を模索・実験・実践していけるのがインディペンデントの強み。風姿花伝は、そんな貴重なインディペンデント劇場のひとつです。採算や知名度に寄らず、時間をかけて丁寧で確かな作品を創ろうとする姿勢は、同時代の演劇人として、いち観客として、末永く応援していきたいと思えるものです。より一層、快適で開かれた場所になることを祈って。成河=======================


125名突破
2021/07/17 14:47
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おかげさまで「125名」の方にご支援いただいております。皆様、本当にありがとうございます。クラウドファンディングを行う前は、こんなにもたくさんのご支援をいただけると思ってはいなかったので、嬉しい驚きと同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。引き続き、目標達成できるよう頑張ります!!


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風姿花伝プロデュースvol.3「いま、ここにある武器」、vol.6「終夜」に出演していただいた俳優の斉藤直樹さんに応援メッセージをいただきました。直樹さん(斉藤氏)は出演作品以外でもたくさんの作品でご協力いただいており、一俳優としてだけではなく、人生の先輩としてお付き合いさせて貰っています。直樹さんと僕は似ている部分があって、僕がコーヒーを作るのが好きなように、直樹さんは皮製品をつくるのがお好きで、「THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE」の公演で、初めてコーヒースタンドを出した際、カップにあわせた皮のスリーブを作ってくれました。自分の手で何かを作り出すこと、人の手によって生み出されたものの価値を分かち合うことのできる掛け替えのない先輩です。だから、劇場にカフェがあることの価値も深く共有できるのかもしれません。これからも俳優としてはもちろん、一緒にいろんなものを創作していただきたいです。直樹さん、ありがとうございます。==========================「風姿花伝プロデュース」をはじめ、シアター風姿花伝にはこれまで何度となくお世話になっています。数年前、大ちゃん(中山氏)がコーヒーを提供し始めてからその変遷を見守ってきましたが、今回ついにカフェをオープンするべく動き出したということでワクワクしています。「劇場に美味しいコーヒースタンドがあったらいいな」とは思っても、芝居を作ったり観たりする上で「必要不可欠」なものではないことは事実。ただ一度経験してしまうと、「あったほうがいいじゃないか」となること間違いなし。稽古前に一杯、休憩中に一杯、本番が終わって一杯。カップ片手に作品について話し合ったり、お客さんの感想を聞いたり、そういう光景が劇場のスタンダードになるといいなと思います。「ああ、あのコーヒーショップのあるとこね」とか「え、ここ劇場なの?」という風に演劇と地域が繋がって豊かになっていくことに期待しています。斉藤直樹==========================


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今日は実際に店舗で使用するエスプレッソマシンをご紹介します。エスプレッソマシンとはエスプレッソを抽出する機械のことです。コーヒー屋さんに行くと、バリスタがカウンターの中で蒸気の出る大きな箱型の機械を操作していると思うのですが、あれがエスプレッソマシンです。蒸気を使いコーヒー豆に高い圧力をかけ抽出されたものが「エスプレッソ」です。それに同じく蒸気で温めたミルクを入れると「カフェラテ」になります。コーヒーの味を決める上で、エスプレッソマシンの性能はとても重要なものです。今回のコーヒースタンドではLA MARZOCCO社の「GS3」を使用します。LA MARZOCCOはイタリアの老舗で、職人さんが一台一台手作りで作っており、その完成度は世界でも指折りです。日本のスペシャリティコーヒーを提供するお店でも、多く使われています。(青いボトルのコーヒーショップもLA MARZOCCOのマシンを使っていますし、緑のコーヒー屋さんでも以前は使用されていたと思います。)大きな特徴はお湯を温めるボイラーが2つ内臓されているということです。エスプレッソを抽出したり、ミルクをスチームし続けると、どうしてもボイラーの温度が下がって、圧力がかかりにくくなります。その際、2つ目のボイラーが圧力の低下を防ぎ、安定的に圧力をかけることができます。このダブルボイラーが美味しいエスプレッソを淹れる上で、とても大きな役割を果たします。「GS3」は100v でボディは小さいですが、ダブルボイラーを搭載していますし、造形もとても美しいです。皆様にご提供できる日を楽しみにしています!!