皆さま、こんにちは。
「39年間会っていない父をイタリアへ訪ねる旅をドキュメンタリー映画にしたい！」プロジェクトオーナーの武内剛です。

私武内が監督・プロデュースを務めた、自身の父親探しの旅を描いたドキュメンタリー「パドレプロジェクト」が先月11月に佐賀県で開催された、『唐津ライジングサン国際映画祭』にてジャパンプレミア(日本初公開)を終え、なんと、なんと、、、、

名誉あるゴールデンサン賞を頂きました！

撮影／小楠 健志（映画監督）

勿論、映画祭に選出された全作品どれも間違いなく素晴らしいものなので勝敗などはありませんが、その中から選んでくださった映画祭運営の皆さまに心より感謝申し上げます。

そして何より、２年前の本クラウドファンディングをサポート頂いた皆様に改めて感謝申し上げます。

あの頃はコロナ禍真っ只中で、イタリアで映画の撮影なんてできるのか？
父親の情報も何もないのに捜索...？？？といった具合に、？マークがいくつあっても足りないほど私自身、不安だらけだったのにも関わらず、暖かい応援を頂きました皆さまに心底励まされました。

本当にどうもありがとうございました。

さて、時間がかかってしまいましたが、これまで順調に歩を進めてきた本映画は、映画祭での受賞も通算4つ目。いよいよ来年の春以降の劇場公開に向けて、映画の配給会社と交渉する段階まで来ました。

しかしながら、前回のクラウドファンディングでご支援頂いた約100万円はイタリアへの渡航費や宿泊費（私とカメラマン）、父の捜索費用などで瞬く間になくなってしまい、それ以降の映画の製作費や映画祭への出品料などは私のポケットマネーからやりくりしておりましたが、この度その資金も底を尽いてしまった為、もし可能ならば、もう一度皆様にお力をお借りする事ができればと思っております。

来る12月30日(土)正午より映画「パドレプロジェクト」の配給宣伝費を募るクラウドファンディングをスタートします！

同じ企画で2回もクラウドファンディングをやるのはどうなんだろう？と何度も自問自答しましたが、やはり

「この映画を必要とする全国の方達に何としてでも届けなければ！」と使命感に駆られて、再度クラウドファンディングに挑戦する事を決めました。

ナゼそんなにもこの映画を世に出したいのか？

その問いについては、今回のクラウドファンディングの概要文に想いを書きましたので、是非目を通していただけると嬉しい限りです。下記が公開URLになります。

こんな物価高の時代ですので「今回支援はちょっと...」という方もお気持ちだけで十分です。

もしよろしければ公開したらSNS投稿するので、シェアやリツイートをお願いできれば嬉しい限りです。

是非とも応援のほど、よろしくお願いいたします！！

それでは今年も残り僅か、仕事も遊びも最後まで全力投球で締めましょう。
皆さま、良いお年を〜〜

映画「パドレプロジェクト」監督・プロデューサー 武内剛（ぶらっくさむらい）

ぶらっくさむらい 武内剛 公式サイト