2021/07/20 13:37
農業×福祉×食×宿泊で地域活性化を目指すクラウドファンディング、地元野菜が気軽に手に入る飛騨に!現在、プロジェクト進行中です! 

これまでの返礼品は、飛騨高山にお越しいただかないとご利用いただけないものばかりをラインナップしておりましたが、飛騨高山にお足運びいただけない皆様に、私と同級生であり、寄合所耕に所縁ある飛騨照見窯長倉けんちゃんが私達のことを応援くださり、このクラウドファンディングの返礼品のために、特別に器を焼いてもらえることになりました!
けんちゃんありがとう!
けんちゃんからメッセージをいただきました! 


【 寄合所”耕“ さんと飛騨照見窯の事 】
「寄合所“耕“」さんとのご縁は、お店が本格オープンする直前の、2020年2月の事


同じ地元に工房を構える「飛騨照見窯」と
これから地域に根差そうとする「寄合所”耕“ 」さんとの間で
何か新しいコラボが出来ないか?


そんな ご相談を頂いたのが 始まりでした


当時、大学生を中心としたスタッフが掲げたお店の理念は
食を通して、地域の人やモノを繋ぐプラットホームにしたいというもの
はからずも オープン直後にやって来た新型コロナの影響で
幾度となく方向転換を余儀なくされつつも
まだ、お店の経営も不慣れな学生達が、手探りでお店を作り上げていく姿は、見ていて清々しいものがありました


そんな「寄合所”耕“」さんと、「飛騨照見窯」の関係も
当初、ビジネス的な意味合いからスタートしたにも関わらず
コロナ禍の中、様々な困難を乗り越えようと頑張る 若者達の姿を見ている内に
影ながらではありますが、いつしか応援するスタンスになっていました


そんな「寄合所”耕“」さんが、新しく地元密着型の企画をたてました


食を通して、更なる繋がりを目指す新たな一歩を、今まさに歩もうとしています
「飛騨照見窯」とのコラボも、コロナ禍の影響で、なかなか思うようにいきませんでしたが
この度、クラウドファンディングという形で、大きな一歩を踏み出せる事を
僕自身、とても喜ばしく思っております


飛騨照見窯・長倉けん

【 飛騨照見窯 ( ひだしょうけんがま ):長倉けん プロフィール 】

1970年、岐阜県 高山市 生

1992年、愛知県立 瀬戸窯業高等技術専門校 卒業

瀬戸 (愛知県)、九谷 (石川県)、飛騨 (岐阜県) の各窯元で修行

2010年、独立。「飛騨照見窯」を立ち上げ現在に至る

地元 飛騨高山を中心に、東京、大阪、札幌、等で個展を開催

「日々の生活に、自然に溶け込む日用の食器を 。そんな思いで作陶しております 」


 【飛騨照見窯:寄合所耕オリジナルスマートマグ ( 丸文様 )1点】

その名の通り、細めのマグカップです
このサイズと形に至るまでには、様々な試行錯誤がありました
大きすぎず、小さすぎず重さ、口当たり、取っ手の持ちやすさ等々
多くの方の感想を頂きながら、少しずつ改良を加えていったカップです

例えば
朝 お出かけ前の僅かな時間に、珈琲一杯 、ちょっと飲みたい時に丁度良い

じっくり時間をかけて辿り着いた
この「丁度良いサイズ感 」が、日常の中で意外と重宝だったりする
そんな マグカップなのです
口径 約5.7cm高さ 約9.7cm
容量 約100ml

※色味、サイズ等、多少の固体差 あり
※色はランダムに1点お届けします

 【 飛騨照見窯:オリジナル万能鉢 (BLACK & WHITE ) 】※BLACK または WHITEいずれか1品となります
最初は「万能鉢」という名前ではありませんでした
ですが、いつしか自然にそう呼ばれるようになっていたんです

「万能」という、曖昧な言葉を 器のネーミングに使うのは、果たしてどうなんだろう?

そう思わないでもありませんが

つい「万能」と思わせてしまう位、懐の深い器なのです

器を見た瞬間、料理が三品、自然にイメージ出来る器は、使い勝手の良い器だと思っています
この鉢はまさにそれ
カレー、ピラフ、パスタ等、銘々使うも良し

煮物やサラダを盛って、それぞれ取り分けるも良し

いくつもイメージ出来るし、実際 使いやすい

やっぱりこの鉢は

「万能鉢」というネーミングが、一番しっくりくるのです
口径 約21.5cm
高さ 約5.5cm

※色味、サイズ等、多少の固体差あり
※色はランダムにお届けします