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明治創業の元酒蔵で、子どもの運動場を作るために地面を掘ったら水が出た…。助けて!

ここのね自由な学校は、2021年に開校した新しいカタチの学校です。明治創業の元酒蔵を手作りで校舎に改修し、6歳~15歳までの子ども達12名と活動しています。ケガの危険があったコンクリート敷きの校庭を改修するため地面を掘ってみたら、湧き水が溢れだし大工事が必要に…。どうか皆様のお力を貸してください…!

現在の支援総額

2,325,500

155%

目標金額は1,500,000円

支援者数

158

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/11に募集を開始し、 158人の支援により 2,325,500円の資金を集め、 2021/12/13に募集を終了しました

明治創業の元酒蔵で、子どもの運動場を作るために地面を掘ったら水が出た…。助けて!

現在の支援総額

2,325,500

155%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数158

このプロジェクトは、2021/11/11に募集を開始し、 158人の支援により 2,325,500円の資金を集め、 2021/12/13に募集を終了しました

ここのね自由な学校は、2021年に開校した新しいカタチの学校です。明治創業の元酒蔵を手作りで校舎に改修し、6歳~15歳までの子ども達12名と活動しています。ケガの危険があったコンクリート敷きの校庭を改修するため地面を掘ってみたら、湧き水が溢れだし大工事が必要に…。どうか皆様のお力を貸してください…!

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信じられない現実が起きています…!!

まさか、まさか…
開始3日目で目標の150万円に到達することができるなんて…!!!

記事を読んでくれた方々、共感してシェアしてくれた方々、そして、大切な大切なお金をここのねに支援してくださった方々…本当に本当にありがとうございました!!!!

スタッフ一同、ここのね保護者一同、とても感動しております。皆さま一人一人の想いが私たちに伝わってきております。見ず知らずの私たちの活動にお志を寄せていただき、心から感謝しております。

目標を達成できたことは、もちろんすごく嬉しいです!でもそれ以上に、これまでここのねを応援してくださった方、あるいはこのプロジェクトからここのねを知ってくださった方からの応援メッセージに心が打たれ、何度も涙しました。勇気が湧きました…。すごく素敵だったので、全てはご紹介できませんが、ここで皆様にも少しだけご紹介させてください。

お忙しい中、私たちの活動に想いを馳せていただき、様々な形でご支援くださった皆さまのおかげで、やっと、やっと子どもたちが安全に校庭を走り回ることができます!!!

とっても嬉しいです!校庭ができる日がとっても楽しみです!!

本当に本当にありがとうございました!!!!!


ここのね初のクラウドファンディングが終わるまで、残り29日…。

ここで、皆さまにお伝えしたいことがあります。それは、私たちの【校庭改修プロジェクト】は、校庭づくりだけでは終われないという現実です。

実は、子どもたちが安心安全にここのねで学ぶために、まだ重要な改修箇所があるのです…。それは、以下の2つです。

・トイレの増設(バイオトイレ)

・1階部分の改修(柵の設置など)

昨年度、補助金を頂いてやっとの思いで作ったトイレは、校舎とは離れた別棟にあります。同じ敷地内ではあるのですが、離れた場所にあるために、一度靴を履き替えて外に出て移動しなければなりません。雨の日は傘をさしてぐちょぐちょの校庭を移動する子どもたち…。距離が遠いため、無意識にトイレを我慢してしまう子や、トイレが間に合わない子がいるという現実が、いま目の前にあります…。

これから生徒が増えていくだろうと予想される中、トイレを増設して子どもたちが安心して過ごせるようにしたいと考えています。

さらには、体育館として利用している1Fもいくつか課題があります。
1つ目は、コンクリートの大きな柱がドンっと3本立っていることです。頭をぶつけてしまうと大怪我につながる可能性があるため、防護マットを設置したいと考えています。
2つ目は、自然光が入らないことです。もともと蔵だったことから窓が小さく数が少ないです。環境的な明るさというのは、子どもたちの心理面の明るさにも影響が大きくあるため、壁を明るく塗装したり、電気を明るいものに交換したいと考えています。

3つ目は、1F奥にある井戸です。長年、こんこんと湧き続けているため、井戸の老朽化で亀裂が入り、近くの地面(コンクリート)から水が染み出してきています。また、井戸が近くにあるということは、自然の恩恵を受けられるいっぽうで危険も伴います。そこで単に近づけないようにバリケードを設置し、井戸と床の補修作業も行いたいと考えています。

あれやこれやと私たちの想いばかりを伝えてきてしまいました。皆さまのおかげでようやく校庭ができる…!!という喜びと同時に「トイレが…」「一階が…」と大きな壁が立ちはだかっているのが私たちの現実です。

【元酒蔵】という場所を私たちが学校の校舎として選んだ以上、こうした改修からは逃れられないのは宿命。だとしたら、校舎づくりもまた子どもたちを巻き込んで、みんなでわくわく未来を描いていけたら…それは子どもたちにとっても財産になるのではないか。ひとつひとつ変わっていく学校を喜んでいる子どもたちをみていると、そんな風にも思えてきます。

あと28日という時間に、希望をかけて…!

ここのね自由な学校初のクラウドファンディング、そのネクストゴールをトイレの新設費用の300万円を足して、450万円に設定したいと思います!!!

どうぞ、これからも引き続き応援していただけると嬉しいです!!!

校舎未来予想図:スタッフバンちゃん作

【元酒蔵】を学校にするには、多くの課題があります。それらのとんどが自然現象によるものです。しかし、私たちはそれをマイナス面と捉えるのではなく、「循環する暮らし」を思い出すキッカケになると考えています。

沸き続けている井戸の水を増設するバイオトイレの水として利用すれば、新たに水道を繋げることが不要になります。その排水は現代のバイオトイレの技術によって、畑にまた再利用できるかもしれません。その畑では、子どもやスタッフ、保護者がいっしょになって野菜を育てて、収穫もできるでしょう。最後には、給食としてまたありがたくいただくことができます。

こんな環境が当たり前にあれば、「いただきます」に込められる想いが自然と変わってしまうはずです。

ここのねに入学したAさんは、入学早々こんなことを言っていたそうです。

「ここのねって、なんか大家族みたい。温かいんよな。」

ここのねは学校でありながら、学校ではないのかもしれません。

「何を学べば優秀になれるのか?」という能力主義の教育ではなく、思いっきり遊び、やりたくなったことに学び・没頭する、人間としての本来あるべき姿を取り戻すことこそが、ここのねの役割だと思っています。

わたしの心の根っこが十分に満たされれば、周りの人にも手を差し伸ばすことができます。助け合うことができます。誰かが苦手なことだって、わたしの得意で解決できるのです。その繋がりは巡りめぐって、地球の環境を本来あるべき場所に戻すことにつながるかもしれません。

子どもとスタッフ、保護者や地域の人、ボランティアさん、そして何より日本中でここのねを支援してくださっている皆さんがゆる〜くつながり合い、そして学び合うことで、A君が教えてくれたように「ここのねは大家族」を実現できると思うのです。


その第一歩を、このプロジェクトによって踏み出すことができました。皆様のおかげです。未来はまだ先にあるけれど、その未来に近づく大きな大きな一歩目です。

この度は、心からのご支援をいただき、本当に本当にありがとうございました。最終日になるときまで、ここのねの未来のために私たちは走り続けます。

まだまだ未熟な私たちですが、今後とも温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

ここのね自由な学校 関係者一同
(2021年11月15日追記)

初めまして!大分県豊後大野市のオルタナティブスクール、『ここのね自由な学校』です。
2021年4月に開校し、現在、6歳~15歳までの子ども達12名と活動しています。

校舎は、明治創業の元酒蔵
約2年をかけて少しずつ、自分たちの手でできる範囲の改修をしてきました。

7月には、子どもたちが大ケガをする危険のあった校庭部分の改修に着手。
ところが、校庭の一角を掘り起こしたところ、湧き水があふれ出してしまいました…

大規模な工事が必要となりましたが、改修費をすべて自己資金で賄うことができず、立ち往生しています。物理的に十分な活動ができない中でも、子どもたちの育ちは止まりません。

そこでこの度、クラウドファンディングで、皆さまからのご支援を募ることにいたしました。

シェア・拡散も大歓迎です。どうぞよろしくお願いいたします!



現在、この4名のスタッフと20名以上のボランティアさん、そして多様な外部講師によって、子どもの育ちを見守っています。


ここのね自由な学校が立ち上がったのは2019年。
県外出身の創業スタッフ3名が、偶然出会ったことがキッカケでした。


出会ってすぐ、お互いの教育への情熱を話し合い、意気投合します。

「どんな学校にしたい?」

それぞれが自分の想いを出し切ったあと、『ここのね』という名前に決まりました。


『ここのね』という名前には、3つの意味が込められています。

「心の根っこにある気持ちを大事にする」
「他者との違いを認め合い、つながり合う」
「〝今、ここに生きること〟をめいっぱい感じる」

そんなことを、子どもたちに伝えられる学校でありたいと思っています。



私たちは、子どもたちが『自分で決める』ことを何よりも大切にしています。

『基礎学習』の時間には、1人ひとりが自分に合った教材を選び、計画を立て自分のペースで学習を進めます。「勉強が大嫌い」だった子たちが、自ら生き生きと学ぶ姿に感動する毎日です。



みんなでお昼ご飯を作る、月に一度の『調理実習』の日。異年齢のグループで助け合いながら作る様子は、なんとも微笑ましいです。

「自分で作った料理って美味しいね」

「いつもお昼ご飯を作ってくれるボランティアさん、すごいね」

子どもたちの中から、自然と『感謝』が生まれていました。


図工室では、思いのまま『作りたいものを作る』ことに没頭したり…。
「無いなら作ればいい!」と、0から1を作り出す子どもたちのパワーに驚かされます。

また、『ここのねクリエーター』という多様な外部講師が講座を開催してくれるのも、学びの特徴です。


これまで、みんなでレンガの校門に大きな絵を描いたり、青空の下でヨガをしたり。


音楽の授業では、『ここのねの歌』の作詞作曲にチャレンジしたりしています。

それ以外にも、ここのねには子どもたちによるプロジェクトも、同時多発的に生まれています。

「秘密基地を作りたい!」

「ハロウィンパーティを企画したい!」

「大好きな落語を披露したい!」

…などなど、子どもたちの「やりたい!」があふれています。

中には「ここのねカフェを開きたい!」という、数ヶ月にわたる長期的なプロジェクトも。



実際、地域で素敵な場所を借りて、子どもたちが試作を重ねたスイーツを1日限定でお客さんに提供し、子どもたちに大きな達成感と自信を与えるものになりました。




現在、全国の小中学生の不登校の数は、19万人を超えています。ここのねに通う子どもたちも、ほとんどが『不登校』を経験してここに辿り着きました。

少しでも何か失敗すると、壁に自分の頭をぶつける子。
精神的に追い詰められ、「脅迫障害の一歩手前」とまで診断された子。
全身に発疹ができて急に学校へ行けなくなった子。
いじめに遭い、人と話すことが怖くなっていた子…。

そんな子たちが少しずつ、少しずつ元気を取り戻し、今では自分に自信を持ち、どんどん色んなことにチャレンジできるようになりました。


保護者の方々からは、「うちの子の目の光が戻ってきた!」と喜びの声をいただき、私たちもその度に嬉しさで胸がいっぱいになります。

現在、『ここのね』に通う子どもたちは12名。6歳~15歳までの異年齢が混ざり合い、日々を共にしています。

開校以来、ありがたいことに入学・転入を希望する声を多くいただき、2021年は、前年の5倍にのぼる問い合わせがありました。

移住を念頭に検討されているご家族もいらっしゃいます。

また、大分県女性起業家促進事業で『オーディエンス賞』を受賞したり、『大分県移住促進事業』にて、『魅力ある教育』の1つにも選ばれたりするなど、県内外から注目されています。


校舎を探していた約2年半前。

なかなか思うような物件が見つからず、途方に暮れていたところ
「うちの使っていない倉庫(酒蔵)でよかったら」と声を掛けてくださったのが、現在の大家さんでした。



解体予定だというその酒蔵を見学させてもらった時、110年を超えて存在する建物からは、風格すら感じられて「この価値のまま、酒蔵を校舎として〝再定義〟したい」と強く思いました。

無事に建物を借り受け、さっそく学び舎として使うための準備に取り掛かります。


始めは、水道も電気もトイレもない状態。
そこで井戸から水道を通し、電気の配線、創業当時からある古いトイレを改修しました。


建物は、まず荷物を運び出してから大掃除。



床を貼って壁をつくり、大部屋、キッチン、工作室、図書室…と、作っていきました。


この間、駆け付けてくれたボランティアさんは、100名超。
彼らに支えられながら、約1年半をかけて場所を整えました。


さらには、キッチンのシンクや教材など、設備や備品はすべて寄贈品です。全国から申し込みがあり、不要になった品々を提供してくださいました。

このおかげで、子どもたちが不自由なく学ぶことのできる環境をつくることができました。


こうして2021年4月、ようやく本開校を迎えることができました。

ただ、校舎の完成にはまだほど遠い状態。その後も学校運営のかたわら、コツコツと校舎の手直しを続けました。


最も深刻だったのは、校庭がコンクリートだったことです。しかも、所々コンクリートが剥がれており、地面はでこぼこ。子どもたちの大ケガにつながりかねません。

更に校庭の横には、今にも倒れてきそうな、老朽化した建物がありました。
今すぐ外で走り回りたいのに、それができない子どもたち。
私たちも、「校庭では遊ばないでね」と伝えなければならないのが、とても苦しい…。


何とかして安全な校庭をつくるため、ボランティアさんたちの手を借りつつ、スタッフ3人が休日返上で改修作業に明け暮れました。


3ヶ月かけて、コンクリートはすべて剥がすことができました。
それでもまだ、石がゴロゴロ転がり、走れる状態ではありません。すぐそばの老朽化した建物も、そのままです。
自分たちだけの力では、限界がありました。
 

 
そこで今年9月、かき集めた自己資金で、老朽建物の解体作業を業者さんに依頼することにしました。
作業は一気に進み、子どもたちも大喜び。

「広くなったね!」「もうすぐ走れるようになる!」

そう、わくわくしながら話していた矢先。
建物の基礎部分を掘り起こした時、地面から水が湧きだしてきたのです…!

「ここは、元酒蔵で井戸がたくさんあるから、どこかから漏れているのかもしれない」と大家さん。
私たちは言葉を失いました。


湧き出る水は、コンクリートを剥がした校庭を日に日に水浸しにしていきました。

何とか水を止めようと、自分たちで調べて排水管を通してみたり、コンクリートで固めようとしてみたり…。業者さんと一緒に試行錯誤を重ねて、ようやく水を止めることができました。

しかし、まさかの出水で追加工事が必要になり、予定を大幅に超えた改修費用がかかることになってしまったのです。

「早く校庭をつくりたいけれど、資金がない…」

子どもたちと昼休みに石を拾いながら、途方に暮れています。
その中でも、子どもたちは日々成長していきます。
1日も早く、子どもたちが元気に走り回れる校庭を作りたい。それが私たちの想いです。


今回の校庭の改修は、あくまで校舎作りの一部でしかありません。


これからさらに活動を活発化させるため、今後は次の工事も予定しています。

・トイレの増設(現在、1か所のみ&教室から離れているためトイレを我慢してしまう子が多い)
・1階部分の改修(井戸に落ちないようにするための柵の設置など)

ここのね自由な学校の校舎未来予想図:スタッフバンちゃん作

環境に配慮したバイオトイレや、生ごみ堆肥を利用して野菜を育てる畑、芸術やものづくりにとことん熱中できる環境も、整えていきたいと思います。

しかし、これらをやり遂げるのに、スタッフとボランティアさんの力に頼るだけでは限界があります。
何より、自分たちスタッフの役割を改めて考えた時「すべて自分たちの手でやる」ことにこだわる意味は、さほどないと気付きました。

学校の環境整備はプロの手にゆだねて、私たちは一層、子どもたちの育ちに寄り添うことに専念しよう――。

3人から始まったこの挑戦は、まだまだ小さな灯火です。
でも、誰かがやってくれるのを待つよりも、自分たちで変えていこう。
そんな想いが、私たちの原動力となっています。

このプロジェクトが新しい時代の始まりとして、全国の子どもたち、家族の皆様のもとに届きますように。

皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

ー校舎改修費の金額の内訳

校庭改修費:160万円
バイオトイレ建設費:300万円
1F体育館改修費:250万円
リターン費用:25万円
手数料:15万円 (9%+税)

総額:750万円

ー資金調達の内訳

自己資金:100万円
家族・親戚、金融機関からの借入:500万円
クラウドファンディング:150万円

総額:750万円

ー実施スケジュール

2021年12月  クラウドファンディング終了
2022年1月  校庭改修の最終工事を実施
       リターンの発送
2022年2月  校庭工事完了
2022年4月〜 バイオトイレ新設プロジェクトスタート(終了時期未定)
2022年8月〜 校舎1Fの校舎改修プロジェクトスタート(終了時期未定)

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:NPO法人タオ・オーガニック・ファミリー・ユニオン
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:山下浩二
 ●事業者の住所/所在地:〒879-6441 大分県豊後大野市大野町田中2400番地
 ●事業者の電話番号:請求があり次第提供致します。必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

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  • 自分を見つめ直した時間。夢のような時間。背中を押し続けてもらった時間。それが、あと3時間で終わります。僕が小学生の時、部屋でひとり壊れてしまったように、涙が止まらなくて立ち上がれなくなってしまったように、人なんて環境によっては簡単に壊れてしまうんです。でもそんな時に、「こんな場所があるよ。行ってみない?」両親が伝えてくれたこの言葉によって、僕は救われました。だから中学生の時からずっと考えてました「こんな学校あったらいいな」って。その夢は、いま仲間と共に叶いはじめています。何が正解かなんて何もわかりません。だから進むしかありませんでした。高い壁に何度も何度もぶつかりながら「もう無理かも…」って諦めそうになったことも1回ではありません。今回もそうです。☆子どもたちに綺麗な校庭で走り回ってほしい☆トイレに行きずらいと我慢しないでほしいでもどうしても自分達の手だけでは太刀打ちできませんでした。プロの手を借りないとできませんでした。だからクラウドファンディングに挑戦しようと決めました。しかし簡単ではなかったです。すごく辛くて苦しい時もありました。「いまやらなくてもいいんじゃない?」「もっとゆっくりしようよ!」「働きすぎだって!」目の前の子どもの姿や保護者さんとのコミュニケーション不足に陥ってしまい、「なんでそんなことに気づけなかったんだ」と、鉄橋の上で号泣した夜もありました。もっとうまくできたかもしれないし、計画的にやればみんながスムーズにできたかもしれない。でも目の前には、心が折れてしまった小さい頃の僕のように「新しいカタチ」を求めている子どもたちがいる、保護者の人がいる。だから公開に踏み切りました。無理を承知で仲間と保護者の方に助けてもらいました。そしたら、みなさんから背中を押してもらえました。こんなにも支援が集まるなんて夢のようです。本当に、本当に、ありがとうございました。奇跡が起こり続けた1ヶ月でした。一緒に走ってくれてすごく嬉しかったです。そして今日は奇跡の終わりの日。ここのねが目指すゴールはもう目の前に届きそうなところにあります。応援してくださる皆様へ最後のお願いです。本プロジェクトに共感いただける方は、シェア・寄付等でのこ支援をなにとぞよろしくお願いいたします!!! もっと見る
  • こんな奇跡が起こっていいのでしょうか。ここのねスタッフ・保護者一同、びっくりしすぎてどうやってこの状況をとらえればいいのかわからず固まっています…。・・・・・振り返ると約3週間前、クラウドファンディングをスタートさせる直前のこと。保護者の方からこんな連絡がありました。「『現金の寄付とかは難しいけどお仕事でボランティアできる部分があれば手伝いたい』という佐伯市の住宅設備の会社さんがいらっしゃいました。今バタバタしているだろうからもうちょっと先にお話ししようと思ってたんだけど『出来たら早めに直接できることをここのねで実際に見て打ち合わせたい』と今日主人に連絡いただいたそう。」数日後、早速見学に来ていただくことになりました。お名前を聞くと佐伯で新築・注文住宅の施工やリフォーム工事を行なっている、株式会社イースマイルの清松さんという方でした。物腰は柔らかいのに芯があるのがすごく印象的だったのをいまでも覚えています。・校庭から水が溢れたこと・トイレを新設したいこと・体育館を利用しやすく改装したいことここのねのいまを、包み隠さずありのままにお話ししていきました。話を進めていくと、トイレを新設するにも、現在のコンクリート擁壁(ようへき)では不十分なこと、建物自体の危険箇所があることがわかり、トイレ建設以外にも多くの資金が必要なのか…とここのねスタッフは一瞬で青ざめます。その晩、清松さんから下記のようなメッセージが入ります。「わたしにできることがあれば、お手伝いしたいと思います。まずは、週末手が空きそうなので、さっそく擁壁(ようへき)工事と、照明器具の交換など入らせて頂こうと思いますが、よろしいでしょうか?あと、大事なこと伝えて忘れていました。今回の件、お仕事ではないので、一切お金は頂きません。資材なども全て私の方で負担させて頂きます。クラウドファンディングにに募金するかわりのボランティアですので、集まったお金は別のことに大事に使ってください。」よ、ようへき…???こうじ…???ぼらんてぃあ…???びっくりしすぎた時って、本当になにもわからなくなるんですね…初めて体験しました。そして話がトントンと進み、その3日後に、さっそくトイレの新設工事が始まったのです。あなたのブラウザはhtml5 videoをサポートしていません。ずんずんと工事は進み、2〜3日で擁壁の基礎部分ができてしまいました。「俺は木(もく)が専門だから、早くそっちをやりたいんだよなぁ…。」とぼやきながらも、真剣な眼差しで作業をしている姿に「やはりプロの仕事はかっこいい!」と感動。しかし、わたしたちの頭の中にあるひとつの疑問が浮かびます。「なぜこんなにもやってくれるのだろうか?」すると清松さんはこんなふうに話してくれました。「僕はこの事業にすごく共感するところがある。だから、〇〇さんの投稿を見て、ここのねを取り組みを知ることができて嬉しかった。大変なことが多くあると思うけど、頑張って欲しいと思っているんだ。」多くを語らず、でも真っ直ぐに芯を持って話してくれる姿に心を打たれました。クラウドファンディングをリリースする前にはいろんなことを考えました。批判されるんじゃないか、仲間に無理させちゃうんじゃないか、保護者にもっと負担をかけてしまうんではないか、と不安で不安でたまらなく心が破裂してしまった夜もありました。そんな中で、たくさんの応援とありがたい出会いをいただき、やってよかったと心から感じています。本当に本当にありがとうございます。最後に、清松さんが心を動かされた保護者の方の投稿が本当に素敵だったので、それを引用してこの活動報告を終わりにしたいと思います。ーーーーーーーーー保護者投稿を引用ーーーーーーー保護者投稿①実はちょうど1年前、士道がここのねに学校見学に行った日。ちょうど1時間。佐伯から豊後大野市大野町へ。住所は聞いたけれどここで合ってるの?入口はどこ・・・・?そんな不安を抱きながら旧商店街のような道を進むとこの昭和な街並みにニコッと笑顔の背の高いこうちゃん(スタッフ)がいました。「こんにちは~!いいタイミングでいいですから、あちらへどうぞー!」見学が始まる時間は決まっているけれど、こちらのタイミングを優先してくれる。士道の日常といえば、カウンセリング・病院・またカウンセリング・・・・。外に出るときはそんな用事だけしかなくてまたかよ、みたいな士道だった。「えー、やっぱ行きたくないな」初めての場所に、大人さえ戸惑う。私もどんな藁にすがる思いで出会いのチャンスをうかがっていたのでここのね自由な学校の見学も「とりあえずどんなところか見ておきたい」というくらいだった。まだまだ発展しかけ、いやスタートラインにも立ってないほどの校舎と呼ばれる酒蔵。それでも「ここは自分たちで貼ったんすよー!」なんて夢を現実に、着実に進んでいるプラスの空気を一瞬で感じた。その日はほぼ説明だったがその間に手作りのかりんとうとゆず茶を出してくれたことを覚えている。今考えると持ってきてくれたあの子も普段前に出ないような子なのに、おそらくチャレンジして運んできてくれたのだろう。こうちゃんの学校教育方針を聞けば聞くほど私にはないものを持っていて新鮮だった。先日「ハイキュー」という漫画を見ていてマネージャーが言った言葉「今までにない思考を思い知るのは、いた気持ちいいです」まさにこんな感じだ。学校教育というものは「こういうもの」「こうあるべき」それがどんどん崩れていく。「すごくいい。大家族みたい」そんな士道の帰りの一言で、今の生活に導かれた。私は普通の、一般家庭の、公立小中高へ通って大人になった。父が言っていたことに「佳子は失敗を経験していないので」と人に紹介していたのを今でも覚えている。失敗とはなにか?負けることでなく自分が思い描いていたこと以外の経験をすることだと思う。私の人生の中で一番の「思っていた以外の経験」それが子どもの不登校だった。その経験を経て2年、ここのねに出会って丸1年。出会いにケーキでお祝いしたいくらいだ。士道の不登校がなければこんな考えの人たちに会うことはなかったし今ではこの経験を通じて子どもに本当に感謝している。たぶん自分も変わった。こえのかけ方さえも変わった。一生懸命って、それだけ人を突き動かす。その一生懸命が一人ではなく、困っていたら手を差し伸べる人になりたいとも思う。困っても迷惑かもと勝手に遠慮していた自分から知ってもらって決めてもらうステージへ。マイノリティーが不正解とは限らない。自分にとっての豊かさや幸せの価値観が近い人が周りにいるとみんな幸せになるような「家族」のような存在。それは子どもたちの「いってきまーす!」を見ればわかる。毎朝、重力に負けたかのように体が動かなくなっていた子どもたちのことを思い出すと涙が出るがそれは多くの今に至るまでの「経験」だと思う。もうその経験は、十分。長くなりましたが大人も子どもも一生懸命な走り続けている大切な学校。そんな出会って365日。少しでも、皆様のお力を貸していただけると嬉しいです。保護者投稿②息子が不登校になったのは、小5の九月。学校に行かないというので息子の好きなものは全部禁止しました。ゲームも取り上げ、通っていたサッカーにも行かせませんでした。(今となっては本当に反省しています)小生は佐伯の写真舘の3代目に生まれ、何不自由なく育ててもらって、友達にも恵まれ、小中高すべて柔道部のキャプテンをしたり、バンドをしたり充実した学生生活を過ごしてきました。ですから最初は不登校の息子の気持ちに寄り添うことができず、ぶつかることも多々ありました。よく【今は寄り添ってあげて下さい】とアドバイスされましたが、これが難しいんです。僕が不登校を経験してないからです。夫婦で不登校に関する色々な情報をかき集めなんとかしなければ、と思い、色んなアクションをしました。公的な支援教室、病院の小児精神科、大学の心理学部のサポート教室、カウンセリング、フリースクール各種、何をやっても状況は変わりませんでした。でも夫婦で必死に行動したこの期間、色々な出会いもいただきましたし、改めて夫婦で色んな話をしました。我々夫婦にとっては必要な時間であったと感じております。関係各所の方々には本当に感謝をしております。また地元や業界の仲間もこの状況をサポートしていただき、改めて自分が恵まれた環境にいることに感謝しております。そして1年前にはこの【ここのね自由な学校】と出会い、子供たちが、自分たちの意思で1歩踏み出しました。我が子から本当に学ばさせていただきました。今後も子供の選んだ道を応援するために、親としてベストを尽くす所存です。クラウドファンディング終了まで、残り14日、2週間となりました。しかし目標としているセカンドゴールの450万円までは、倍以上の開きがあります。トイレの新設の基礎工事は奇跡によって始まりました。だからこそどうにかして、早くトイレを校舎の近くに、いまよりも数を多く用意して、子どもたちが精神的にも身体的にも安全な環境にしてあげたいと思っています。最後までどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • ここのねの中で知識の中心となる場所、それは図書館です。本を読むことは世界を広げること。だからこそ、子どもたちには本を読む楽しさを知ってもらいたい。しかし開校当初の図書室(本棚)が微妙すぎる・・・・。の状態でした。お酒のケースで作った本棚そこで保護者の方と協力し、10ヶ月の期間を経てここのね図書室の本棚が完成いたしました。図書館(本棚)を制作してくれたのは、木工作家兼ミュージシャンのピーターさん。そして、そのサポートをしてくれたパートナーのまりこさん。写真左:まりこさん 写真右:ピーターさん今回の本棚作りは、彼の中でも一番大きなプロジェクトだったそうです。本棚の組み立ては、ほとんどのパーツが釘やネジを使わずに木組みで作られました。戸をひいたときに、左戸が右戸の持ち手にぶつからないようにレールにストッパーをつけるなど、子どもたちへの気遣いや本を読むことへの工夫は至る所から感じることができます。あなたのブラウザはhtml5 videoをサポートしていません。今回の本棚プロジェクトは、保護者の方からの提案で始まりました。今までここのねに並んでいた本棚は、お酒のケースと板を積み重ねて簡易的に作られてた仮の本棚。ワクワクするような場所作りはこどもたちの好奇心を刺激し、多様な活動がここのねで生まれることを感じてきた2年間。私たちスタッフにとって、本を読むことは世界を広げること。だからこそ、子どもたちには本を読む楽しさを知ってもらいたい。けれど、図書室(本棚)が微妙すぎる・・・・。の状態でした。だからこそ、保護者の方に提案してもらった時は、本当に嬉しかったのを今でも覚えています。そして次に本棚をどんな人に作ってもらいたいかを話し合いました。自分が大事にしたかったのは「ユーモアがあって、温かいものづくりを実践している人」ただそれだけでした。そこからピーターさんを紹介してもらい、打ち合わせを重ねていきます。*自分の思い描く本棚のアイデアを共有したり*本棚に使用する木材の種類を検討したり*考えてもらった設計図を見ては、もっとこうしては?と良いアイデアを付け加えたりそして、実際の制作では、大きな本棚を数回に分けてパーツを運搬し、保護者のパパさんやスタッフのパートナーさんにも組み立ての補助をしてもらいました。お忙しい中、サポートしてくださったこと、心から感謝しております!そして、約10ヶ月という長い月日を重ねていき、とうとうピーターさんの想いがたくさんこもった本棚が完成することがけていきました!本棚が変わったことで、子どもたちの読書量は驚くほど増えました。環境が与える影響って本当に大きいのです。すべての子どもが最初から本が好きなわけではありません。そんな時、私たち大人にできるのは、カリキュラムの中に読み聞かせや読書の時間を作ったり、本をすぐ手に取れるような環境を整えてあげることです。本がそこにあるだけでは、本はただの紙になってしまいます。「環境が変われば人は変わる」もっと子どもたちがワクワクするような場を、制限のある元酒蔵というこの場をさらにクリエイトしていきたいと思っています。そのためにセカンドゴールのトイレの新設まで、なんとか実現したい!と考えています。残り半分、最後までよろしくお願いいたします! もっと見る

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