安心・安全、最高に美味しい、究極にコスパが良いコーヒー豆を作ります！

Nif Coffeeのパッケージの製造をお願いしている日東理化工業さんのバルブ工房にお邪魔してきました。日東理化工業株式会社 バルブ工房　https://valve210.com場所は長野県安曇野市、中央本線特急E353あずさに揺られて松本に行って参りました。きれいな町並みに国宝の松本城もある素敵な場所です。日東理化さんでは印刷業者で製袋後、破裂防止の逆止弁（ワン・ウェイバルブ）の取り付けを行い、当焙煎所へ納品していただいてます。今回訪問の目的は我々の袋がどのような工程を経て作られているのか確認です。事前に聞いていた通りですが作業場は清潔に保たれ、荷物はきちんと整理整頓されてました。衛生管理の基本がしっかりとなされています。見学者の私も消毒をしてヘアキャップをして、1分間、体中コロコロでホコリを取ってから入室。バルブの取り付け機械は企業秘密の為、ひきの画像のみですがこのような機械で取り付けてました。＜バルブ取り付け工程＞1.バルブを機械に取り付ける2.袋の位置を合わせて差し込み固定する3.足のスイッチを踏んで熱処理をして取り付ける4取り付けたものを1枚ずつ検品をして、箱につめる代表の黒堂さん、担当の菊池さんお二人の細かな部分まで配慮と管理が行き届いている素晴らしい作業場でした。サプライズで開業記念としてNif Coffeeのロゴ入り時計をいただきました。黒堂社長と記念撮影。夕食には松本の老舗の居酒屋しづかさんで名産品をごちそうになりました。　https://www.shiduka.co.jpお盆直前にもかかわらず日東理化工業さん、ご対応くださりありがとうございました。これからも末永くよろしくおねがいします。

Nif Coffeeで使うメインの焙煎機は目下改修中のR-110（10㎏焙煎機）なのですが、実はもう1台購入していたのです。それがこの金色に輝く「FUJI ROYAL COFFEE DISCOVERY」。どれくらい小型なのかというと容量250g。小型です。ご存じのとおり、私達は「ふつう」と「ふかいり」という2つのアイテムしか取り扱わないのですが、商品のコンセプトに沿って中身は随時変更していきますので、皆さまには旬のシングルオリジン（ストレート）を楽しんでもらえます。そして、中身のシングルオリジンを決定するには、少量サンプル生豆を取り寄せ、この小型焙煎機でテストローストをして、飲んでみて採用するかを決める、というプロセスを踏みます。ですので、この小型焙煎機が取り扱いアイテムを決めるうえで非常に重要な役割を果たしてくれます！PCと繋げて焙煎中の温度を管理し、都度火力や排気の量を加減します。テストローストとは言え気が抜けません。抜きません。ブログでは、組み立て～設置する様子を書き留めております。ご覧いただければ幸いです。https://www.nifcoffee.com/post/%E3%80%90%E7%84%99%E7%85%8E%E6%A9%9F%E3%80%91coffee-discovery-%E8%A6%8B%E5%8F%82%EF%BC%81

皆様からご支援いたたいた資金をもとに、貨物運搬機を購入させていただきました！タイヤが6輪も付いていますが、これがミソ！これによって階段を楽に昇り降りできるのです。そして、なんとこの台車は200㎏の重量にも耐える剛力です。「アヤメちゃん」とでも名付けましょうか？昨日体重54㎏の小川を載せて運搬シミュレーションを行いました。だいぶシュールな緩~い動画ですが、良ければご覧ください。1分ほどの内容です。https://www.youtube.com/watch?v=_rYWF_QuLbs写真は昨日納品された35㎏の麻袋。商売繁盛の暁には2つくらい積んで運べるように体を鍛えておきます！納品時のドライバーさんや搬入するスタッフの負担軽減のために、大事に使わせてもらいます。皆さんご支援ありがとうございました。

8/10に焙煎機の設置を行います！現在、私たちの使用する焙煎機はメーカーでオーバーホール＋改造中です。焙煎機の改造に立ち会える機会なんてめったにない！という事で、富士珈機さんの工場にお邪魔し改造風景を見学してきました。ブログではもう少し詳しく説明してありますので、良ければご覧ください。ニフコーヒーブログ「FUJI ROYAL R-110 （焙煎機改造中）」

小川です。Nif Coffeeはネットショップ専門です、店舗を構えないですが、焙煎所近隣の方に気軽に買っていただけるように自動販売機を用意しました。ちょうど本日納品です。"ふつう"と"ふかいり"が、200g1000円で365日24時間お買い求めいただけます。開業後は毎日焙煎したものが補充され常に新鮮なものが冷蔵保管されます。最大で70pc＝14kg分搭載できますので、これが1日で満タンから空っぽになる日は来るのでしょうか？私も渡邉も接客は好きですし、前職の中でもとくいな方でしたが、どうしても「生産性を考えると接客している時間がもったいない！」ということで豆の自販機を設置することになりました。これも販売価格を抑えるムリ・ムダ・ムラを減らす秘策の一つです。自販機の注文は自動販売機JPの株式会社パルサーさんにおねがいしました。https://jidohanbaiki.jpラッピングもキレイにしていただき、最後まで丁寧にご対応してくださった担当の佐藤さんありがとうございました。