ご覧いただきありがとうございます。今回はプロジェクト目標額200%達成のご報告です。コクラセ短編制作プロジェクトを公開してから多くのみなさまにご支援いただき、今回の嬉しいご報告となりました。公開してすぐ目標額に到達したことも驚きましたが、なんと目標額の200%である20万円までも到達することができました。ほんとうにありがとうございました！前回100%到達時にも感じましたが、時の止まったコクラセを再び動かす原動力をたくさんいただいている気分です。コクラセ短編の開発は順調に進んでいます。現時点でのリリース予定は、プロジェクトページでもお知らせしているとおり2021年7月末です。制作支援して下さる方のご期待に少しでも応えられるようがんばって制作を続けていきます。 プロジェクトの今後について目標額の200%という大きな額をご支援いただきましたので、コクラセ短編制作資金としてはもう十分だと考えています。そのため、新たな目標額の設定は行いません。ただ、ご支援は7月17日まで引き続きお受けしていますので、もし支援してもいいよと思われる方、リターンに少しでも魅力を感じられる方は引き続きご支援よろしくお願いします。お金の使い道について制作資金の振り分けですが、100%達成報告で記載したお金の使い方と基本的に方針は変わりません。大まかには以下のように使わせていただきます。１．ビジュアルの充実キャラデザインやイベントグラフィックはコクラセの最も魅力的な部分で、コクラセ制作にあたってはこの部分を最優先しています。２．サウンドの充実当初計画していた制作資金よりも余裕が生まれたため、BGMを計画よりも増やすことができるようになりました。３．追加リターンご支援いただいた方への感謝の思いを込め、追加リターンを用意したいと考えています。以下のものを考えています。　―　支援者全員へ特別描き下ろし画像　―　ビジュアル集の画像枚数追加　―　メグコース、ゲンジコースの方へオリジナルグッズプレゼント    など    追加リターンについては決まり次第またお知らせしますので、支援者の方は続報をお待ちください。４．次回作の制作資金ご支援いただいた分は今回の制作ですべて使い切るつもりで資金計画を立てていましたが、上記の用途のほかにまだ資金に余裕が生まれる場合は、それを次回作の開発資金に回そうと思います。次回作では、UI周りの充実やマップチップの質向上など、今作でできなかった部分に資金を充てさせていただきます。今後ともコクラセの応援どうかよろしくお願いします。

ご覧いただきありがとうございます。今回はプロジェクト目標額達成のご報告です。みなさまにご支援いただき、プロジェクト公開からわずか2日で目標としていた10万円を達成することができました。ほんとうにありがとうございました！いやー嬉しいです！ご支援いただけたことも非常に嬉しいのですが、何年も前にストップしてしまったコクラセを今でも応援してくださる方がこんなにもいらっしゃることを知り、感謝の気持ちでいっぱいです。お金を出してくださった方、応援メッセージをくださった方、宣伝に協力していただいた方、「コクラセが好きだ」と言ってくださる方、みなさまに作者より重ね重ね御礼申し上げます。ありがとうございました。プロジェクトの今後についてご支援は7月17日まで引き続きお受けしますので引き続きご支援よろしくお願いします。当初の目標額は達成しましたので、新たな目標額を目指そうと思っています。次の目標額は20万円です。資金集めが目的になってゲームの制作進行が滞ってしまっては本末転倒ですので、この金額は「次の目安」という程度にとどめておきます。ただ、目標額達成に応じて新たな追加リターンを用意することを検討しています。追加リターンについては今後決まり次第お知らせします。お金の使い道についてみなさまからご支援いただいたお金は、開発のために大切に使わせていただきます。具体的には次のように使用させていただく予定です。１．ビジュアルの充実キャラたちの魅力ある絵はコクラセの核です。グラフィックの充実はコクラセにとって作品の質を左右する大切な要素です。このため、制作費の半分はビジュアル関係に使用します。現在でも十分に魅力があると自負しているコクラセのキャラグラフィックですが、さらに質を向上させます。キャラグラフィックとは対照的に、現在のコクラセはマップチップやUIのビジュアルが非常に粗末です。これは絵の描けない私galantiがRPGツクールの素材を寄せ集め、何とかコクラセの世界観を構築すべく奮闘した結果なのですが、この荒いビジュアルは常に気になっていました。そのため、ご支援いただいたお金で専門のマップ制作者、UIデザイナーにお願いしようと思います。今回のコクラセ短編では間に合いませんが、次回作ではマップやUIのクオリティも向上させます。２．サウンドの充実キャラや場面を彩るためにBGMの存在は欠かせません。キャラにふさわしいBGMを探し当てるのは楽しい作業ではありますが、ライセンスや資金面で折り合いがつかず泣く泣く使用をあきらめたBGMもこれまで数多くありました。こうしたサウンドを今回のコクラセ短編や次回作で使用するため、ご支援いただいたお金でライセンスを購入します。効果音（SE)もBGMと同じようにゲームでは非常に重要な要素です。これらの購入費にも資金を充てます。これはBGMより安価になると考えています。資金に余裕が生まれた場合はコクラセ専用曲の作曲依頼も行うことができますが、これは非常に高額になることが予想されますので、支援額がとびぬけて目標を大きく上回った場合のみ検討します。３．グッズなどこれはおまけ要素のため制作資金のうちには入りませんが、もしも非常に高額な支援が得られた場合のみ、コクラセ関連グッズ製作などゲーム以外の展開にも使用させていただくかもしれません。こうした目的で使う場合、これらはまず支援していただいた方へのリターンとなります。その際はまたお知らせします。今後ともコクラセの応援どうかよろしくお願いします。

ご覧いただきありがとうございます。コクラセ短編の制作状況をお知らせしていきます。今回は本作品についての簡単な紹介です。コクラセ短編についてタイトルは「コクラセＳ」に決定しました。「Ｓ」とは、「ショート」「シンプル」「サイドストーリー」などの頭文字を取ったものですが、ようは本編である「コクラセ」と区別するためにつけたものです。プレイ時間は本編より短く、数十分からどんなに長くても一時間以内です。※本編は一時間半くらいで終わる長さを意図して作っています。公開形式はフリー配布です。どなたでもフリーでダウンロードできるようにします。これはコクラセ本編と同じです。ゲームシステムについて「コクラセ」をプレイされた方はご存じかと思いますが、本作品では「ヒトカエ」と「コトノハ」という独特なシステムを使っていて、これがコクラセのウリにもなっているのですが、今回の「コクラセＳ」ではこれらの使用は控えめになっています。代わりに簡単な「バトル」的な要素が追加されています。ただしがっつりバトルという感じではなく、ミニゲームという感じです。舞台設定、ストーリーについてコクラセＳの世界観はコクラセ本編と同じです。ただし、以下の違いがあります。・コクラセ本編は「秘密組織コクラセの活動」がメインのストーリーでしたが、コクラセＳのストーリーはコクラセの活動に限りません。コクラセメンバー以外のキャラがメインのストーリーになることもあります。・コクラセ本編は羽里（はねさと）高校という学校の中でストーリーが進行し、登場人物もすべて羽里高校の関係者たちでした。これはコクラセ本編の縛りでもあったのですが、コクラセＳではそれに限らず、校外からのキャラクターも参入します。これは、「コクラセのキャラたちも外の人間と交流させたら面白いだろうな」と思ったからです。ビジュアルについてコクラセ本編に引き続き、どろみず氏にお願いしています。本編のキャラクターたちが再び生き生きと動き出すことでしょう。加えて、新しいキャラも登場しますのでご期待ください。サウンドについてコクラセ作品では舞台やキャラごとにテーマを決めてサウンドを選んでいます。羽里高校内では主にファンクをメインにした音楽を使用しています（キャラによって例外はあります）が、羽里高校外ではまた違ったジャンルのサウンドを利用しようと思っています。これによって外部キャラは羽里高校内のキャラとはまた違った雰囲気を持つことになるでしょう。コクラセＳのこれからの展開について今は分かりません……キャラやストーリーに要望があれば続く可能性がありますし、実験作で終わる可能性もあります。コクラセＳは続編が出るならばストーリーはシンプルで短く、ただし制作に時間のかかるコクラセ本編と違って比較的早く公開できるかもしれません。これからも定期的にお知らせしていきますので引き続きコクラセの応援をよろしくお願いします。