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東京の離島「新島」の綺麗な海から塩をつくって、この島に暮らし続けたい!

「新島」は東京から南へ150km南にある島です。江戸時代、米が採れないこの島では年貢として塩を幕府に納めていましたが、現在は製塩業に従事している人はいません。飲食店を営んでいる私が、コロナ禍で何か新しい事に挑戦しなければと思い、興味を抱いた塩づくり。新島に製塩業を復活させ、この島に貢献したい。

現在の支援総額

947,998

189%

目標金額は500,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/29に募集を開始し、 118人の支援により 947,998円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

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東京の離島「新島」の綺麗な海から塩をつくって、この島に暮らし続けたい!

現在の支援総額

947,998

189%達成

終了

目標金額500,000

支援者数118

このプロジェクトは、2021/07/29に募集を開始し、 118人の支援により 947,998円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

「新島」は東京から南へ150km南にある島です。江戸時代、米が採れないこの島では年貢として塩を幕府に納めていましたが、現在は製塩業に従事している人はいません。飲食店を営んでいる私が、コロナ禍で何か新しい事に挑戦しなければと思い、興味を抱いた塩づくり。新島に製塩業を復活させ、この島に貢献したい。

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コーガ石との戯れも最終段階。おそらく世界で唯一の塩釜完成?工房はまだまだ完成とはいきませんが、ここまで来たら試作開始できます!一度火を入れたら張り付きになってなかなか島から離れられなくなりそうなので、コンディション整えて、近々火入れ式をしたいと思います!


コーガ石と戯れる
2021/11/12 17:34
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抗火石(こうがせき)は、新島にしかない石材です。加工しやすく軽いため、昔は家づくりに用いられ、今でも島の独特な景観を醸し出しています。火を扱うため、不燃資材で囲いたかった鉄釜にぴったしだと思い、村役場から購入し、採掘場の山まで取りに行き、使ってみました!壁もあと少しで完成。新島ならではの塩工房になりそうです!


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前回の投稿から2ヶ月、着々と作業を進めております。(写真を撮る癖がなかなか付かなくて記事書けませんでした。。)屋根を張って、壁をつくって、とするうちにいよいよ工房感が出てきました。今月中にはいよいよ塩の試作に移れる段階まで進める予定です!


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改めまして、このプロジェクトに関わっていただいた皆様、本当にありがとうございます。おかげさまで8/31日をもって、目標達成率も200%に近づく勢いでゴールさせていただきました!私事ながら8/30が誕生日だったので、なんというか、良い33歳のスタートが切れた気にさせてもらってます。皆様の声援を胸に、慢心せずこちらのプロジェクト、大事に進めさせていただきます!


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難しい注文を快く受けていただいた八王子の鉄工所から、これまた難しい注文を受けていただいた羽村市の車屋さんで購入したトラックに積んで、貨物船に乗せて海を渡り、新島に到着してから2ヶ月弱、ようやく鉄釜を荷台から降ろすことができました!棟梁の巧みなテクニックで、先日できた基礎の上にピタッと!かなり重くて移動が大変なものなので、先に釜を工房に入れてから、そっから壁や屋根を作成していく流れです。サビを拭いて、コーガ石でコーティングしてカッコいい塩釜にしていきたいです!