2017/09/28 21:22
殺処分の朝
最後の部屋の扉が開いてしまった(写真一枚目)
あの扉の向こうには人間の裏切りと傲慢が蔓延り
そして命の冒涜が待っている
何も知らない この子たちはシッポを振りながら 入って行く・・
ガラスに刻まれた無数のかき傷(写真二枚目)
この傷の数だけ叫びがあり命があった。
彼らが流した涙の重み(写真三枚目・四枚目)
この涙を私たちは永遠に拭うことは 出来ない。
この世にこんなに悲しい空間が他にあるだろうか
こんなに若くて元気な子たちが 虹の橋のお迎えしか
待っていないなんて あんまりではないだろうか・・
どんない高い家、車、ダイヤモンド
しかしこれらは、命には劣り 命より高価なものは
この世に存在しない。
飼育放棄された犬猫
ブリーダーから放棄された犬猫
挙句、野犬になってしまった子たちを救いませんか。
2000の野犬たちを救え!プロジェクトは
そんな子達の命の駆け込み寺として、進んで行きます。
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