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1匹でも多くの命を救いたい【保護猫活動】

現在の支援総額

305,280

61%

目標金額は500,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/09に募集を開始し、 47人の支援により 305,280円の資金を集め、 2021/08/20に募集を終了しました

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1匹でも多くの命を救いたい【保護猫活動】

現在の支援総額

305,280

61%達成

終了

目標金額500,000

支援者数47

このプロジェクトは、2021/07/09に募集を開始し、 47人の支援により 305,280円の資金を集め、 2021/08/20に募集を終了しました

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お久しぶりです。

昨年末に大学へお渡ししたトラちゃんについて、みなさんにも経過報告させていただきます。


大学の方が移動が猫ちゃんの負担になるといけないのでと近くまで車で引き取りに来てくれました。お外の景色を見ながら車内の方へ挨拶をして回り、到着までいい子で車に乗っていられたようです。

大学では先生や生徒さんに可愛がられて、穏やかな毎日を送っているそうです。血糖値も落ち着いていて、インスリン変更、フードの調整、去勢手術などもトラの体調を見ながら進めてくれました。

他の猫たちともすっかり慣れて、目のブルーの方の女の子猫さんと相性が良い様子で、よく2頭で一緒に遊んでいると教えてもらいました。

血糖コントロールが良好なのと、去勢手術の影響もあってか、体重がまた増えてしまいまして。6.6kgまで増えてしまいました。よくおもちゃでも遊ぶようになってくれたのですが、もう少し運動量が必要かもしれません。

夏に入ってから、両前肢に一部皮膚炎が認められており、大学附属医療センターの皮膚科を受診したところ、感染症ではなくアレルギーや免疫介在性疾患が疑われるとのことで、現在、食事療法およびステロイドによる投薬治療を行なっているそうです。ステロイド治療を行なっているため、一時期糖尿病コントロールの方にも少し影響がでましたが、血糖値を見ながらインスリン投与量を増量して対応してくれています。ステロイド治療により皮膚炎は良化しているそうなので、この後、ゆっくりとステロイドを切っていき、低アレルギー食の給与のみで管理になるそうです。

ダイエットは大成功には至っていないものの、6キロ前後を維持できていて、少しぽっちゃりですが糖尿病の子としては非常に安心できる体格だと言われています。

他の猫さんたちにもすっかり慣れて、学生たちに可愛がられながら日々楽しく過ごしている様子です。先生から送られてくる写真を見て、夫婦で「よかったね」と話しています。


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