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捨て犬61匹を殺処分から守りたい。犬の保護活動を持続したい。

葛城久雄さん(69歳)は、長崎県佐世保市で、20数年間もの間、たった一人で山に捨てられた犬61匹を保護してきました。貯金も、年金も全て犬の餌や病院費用で失っても葛城さんは犬を守り続けています。Team Katsuragiはそんな葛城さんの野生犬保護活動を応援し、クラウドファンディングを立ち上げます。

現在の支援総額

2,594,000

58%

目標金額は4,400,000円

支援者数

388

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/04に募集を開始し、 388人の支援により 2,594,000円の資金を集め、 2021/10/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,594,000

58%達成

終了

目標金額4,400,000

支援者数388

このプロジェクトは、2021/08/04に募集を開始し、 388人の支援により 2,594,000円の資金を集め、 2021/10/08に募集を終了しました

葛城久雄さん(69歳)は、長崎県佐世保市で、20数年間もの間、たった一人で山に捨てられた犬61匹を保護してきました。貯金も、年金も全て犬の餌や病院費用で失っても葛城さんは犬を守り続けています。Team Katsuragiはそんな葛城さんの野生犬保護活動を応援し、クラウドファンディングを立ち上げます。

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ついにこの日が来ました。
お約束していた去勢避妊手術の第一回目が昨日9月10日に始まったのです。

「顔を晒すのはかわいそうだ」という葛城さんのご意思を尊重して、手術日の写真は撮っていませんが、ケイ(雌)とバター(雄)の雌雄1匹ずつの手術を無事に終えたことをご報告いたします。雌を先に、という思いはあったのですが、捕まえられた山の犬がこの2匹でした。
⇧左にいるのがケイ。バターの写真はまた後日掲載します。

クラファンを始めたのが8月の猛暑日。病院までの移動手段が葛城さんの古い軽自動車で、クーラーがあまり効かないということもあり、犬への負担を考えてなかなか実現することができませんでした。「去勢避妊手術を行います。」と宣言だけをしてなかなか支援者の皆さまに実行をお伝えすることができなかった一ヶ月でしたが、ようやく実現できたことで、チームはひとまず安堵しています。

第二回の去勢避妊手術も来週に決まりました。
物資のご寄付のお問い合わせも引き続きいただいております。

ご支援者の皆様、温かいご支援に心から感謝を申し上げます!

2021年9月11日
Team Katsuragi

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