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ウガンダのシングルマザーがカフェ開業!貧困から脱却し子どもの未来をつくる

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

エイズで夫を亡くし、自身もHIVと共に生きながら子育てをするウガンダのシングルマザーたち。困窮した暮らしの中で子どもたちの教育を諦めてしまうことも少なくありません。カフェビジネスの起業を通した生計向上と自信を得ることで、シングルマザーと子どもたちが前向きに生きられるように伴走支援を届けます。

現在の支援総額

1,624,500

64%

目標金額は2,500,000円

支援者数

123

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/27に募集を開始し、 123人の支援により 1,624,500円の資金を集め、 2021/09/16に募集を終了しました

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ウガンダのシングルマザーがカフェ開業!貧困から脱却し子どもの未来をつくる

現在の支援総額

1,624,500

64%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数123

このプロジェクトは、2021/07/27に募集を開始し、 123人の支援により 1,624,500円の資金を集め、 2021/09/16に募集を終了しました

エイズで夫を亡くし、自身もHIVと共に生きながら子育てをするウガンダのシングルマザーたち。困窮した暮らしの中で子どもたちの教育を諦めてしまうことも少なくありません。カフェビジネスの起業を通した生計向上と自信を得ることで、シングルマザーと子どもたちが前向きに生きられるように伴走支援を届けます。

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PLASでは、クラウドファンディング「ウガンダのシングルマザーがカフェ開業!貧困から脱却し子どもの未来をつくる」をスタートしました。

新型コロナウィルスの感染拡大が止まらないウガンダ・ルウェロ県で、「カフェ・ビジネスによる生計向上事業」に参加するシングルマザーと子どもたちに支援を届けるプロジェクトです。

目標金額は【250万円】実施期間は9月16日(金)23:59までの約50日間です。


[困難に直面するHIV陽性のシングルマザーたち]


クラファン 

このプロジェクトでは、シングルマザーたちがビジネスの技術を身につけてカフェを起業・経営するための伴走支援を届けます。

HIVと共に生きるシングルマザーたちは、不安定な体調と向き合いながらわずかな収入によって子どもたちを育てています。

けれども、平均年収が2万円程度のなかで子どもたちの学費をまかなうことは容易ではありません。
 

「生活のために、子どもに学校を諦めてもらうしかありませんでした」

「子どもには教育を受けてほしい。でも、そのための収入がありません」

「仕事に就きたくても、自分にできる仕事がないのです」
 

また、経済的な困窮だけでなく、HIV陽性を理由に周りからの心ない言葉に傷ついたり、自分に自信を持つことが難しかったりと、さまざまな困難に直面しています。

 

[コロナ禍でのカフェ開業に挑戦する]


クラファンビジュアル?


そんなシングルマザーと子どもたちが直面する課題を解決したい!と立ち上げたのが「カフェビジネスによる生計向上事業」です。


今回のクラウドファンディングでは、本事業の第四期(2021年4月~2023年3月頃まで)の資金を募ります。

現在ウガンダでは、新型コロナウィルス感染拡大を受けて厳しいロックダウン下に置かれています。すべての公共交通機関が停止し、学校は休校。

ウガンダの経済活動に大きな影響を及ぼしています。

多くのシングルマザー家庭が困窮し、昨年から今年の春にかけて、PLASでは食糧緊急支援を行ってきました。

そうした厳しい状況ではありますが、少しずつ状況は変化しています。

まだまだ大変ではありますが、「今日の食べ物に困る」状況から、生活を取り戻す兆しが見えてきたのです。エッセンシャルワーカーとして、ある程度カフェ営業は許可がされてきました。また、これまで開設したカフェでは、コロナ禍でも売上げをつくることができるようになってきた実績があるのです。

そこで、しっかりとこの事業を拡大していくことが大切だとの思いで、プロジェクトを立ち上げました。


[頂いたご支援で研修やカフェ開設をします]


いただいたご支援は、これまで支援が届かなかったHIV陽性のシングルマザーたちに、カフェを開店するための初期投資費(調理器具や資機材の購入費)や、シングルマザーたちのスキルアップをめざす研修費、現地パートナー団体スタッフの人件費などに大切に使わせていただきます。

現場ではスタッフたちが日々、受益者のシングルマザーや子どもたちの様子を確認し、安全なプロジェクト実施のために動いています。

しかし、このプロジェクトは、わたしたちの力だけでは成し遂げることができません。

コロナ禍でも懸命に子どもたちを支えようとするシングルマザーたちの未来を、応援いただけないでしょうか。わたしたちも、力を尽くします。
 

どうぞよろしくお願いいたします。


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