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親の言う「誰のおかげで大きくなれたと思ってる!」について本気で反論したい。

親に言われた「誰のおかげで大きくなれたと思ってる!」 多分、親のおかげ、でも、なんか違和感 そんなある日であった「政治哲学」、きっとこの違和感の答えは思想家の著作の中にある………はず。

現在の支援総額

9,000

18%

目標金額は50,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/02に募集を開始し、 3人の支援により 9,000円の資金を集め、 2018/01/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

9,000

18%達成

終了

目標金額50,000

支援者数3

このプロジェクトは、2017/11/02に募集を開始し、 3人の支援により 9,000円の資金を集め、 2018/01/19に募集を終了しました

親に言われた「誰のおかげで大きくなれたと思ってる!」 多分、親のおかげ、でも、なんか違和感 そんなある日であった「政治哲学」、きっとこの違和感の答えは思想家の著作の中にある………はず。

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この度はご支援、また数あるクラウドファンディングの中から当プロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。

プロジェクト本文に記した、プラトンの「クリトン」から考える「誰のおかげで大きくなれたと思ってるんだ」

第2回のニッコロ・マキャベリの「政略論」「君主論」から考える「子供は俺に従えばうまくいく!だから文句を言うな!」に続き、

第3回のトマス・ホッブズの「市民論」「リヴァイアサン」から考える「子供は俺がいないと生きられないのだから従って当然!文句は働いてから言え!」が完成いたしました!

 

独特の表紙で有名なトマス・ホッブズの「リヴァイアサン」、国がなければ国民が生きられないという考え方と、親がいなければ子供は生きられないという考え方を重ねて比較してみました。

子供が親に対して制限されること、制限されるべきではないこと、自分なりに考えがまとまりましたので、是非楽しみにお待ちください!

 

また、第4回として、バールーフ・デ・スピノザ「神学・政治論」から「いいから黙って言うことを聞きなさい!」という「理屈を超えた理屈」も完成いたしました!

 

ここまでのものと違い、これは理屈を超えた理屈、理由なんかなくとも子供は親に従うべきという考え方について考えてみました。

過去には権力者は当然に国民を支配することができ、同時に父親も当然に子供を支配することができた。それから今の世の中とは何が変わったのか。

そんな理屈を超えた暴論に見える考え方について、自分なりの考えをまとめました。

是非楽しみにお待ちください!

 

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