この度はご支援、また数あるクラウドファンディングの中から当プロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。
プロジェクト本文に記した、プラトンの「クリトン」から考える「誰のおかげで大きくなれたと思ってるんだ」
第2回のニッコロ・マキャベリの「政略論」「君主論」から考える「子供は俺に従えばうまくいく!だから文句を言うな!」
第3回のトマス・ホッブズの「市民論」「リヴァイアサン」から考える「子供は俺がいないと生きられないのだから従って当然!文句は働いてから言え!」
第4回のバールーフ・デ・スピノザ「神学・政治論」から考える「いいから黙って言うことを聞きなさい!」という「理屈を超えた理屈」
に続き、
イマヌエル・カント「人倫の形而上学」「道徳形而上学の基礎づけ」から考える「あなたは間違っているの!」「私が正しいの!」が完成致しました。
親御さんの言う「正しい」とはいったい何をもっていっているのでしょうか?
「普遍的な善さ」について考えたカントから「普遍的な正しさ」について考えたものとなっております。
また、同時にアンパンマンの作者でもある故やなせたかしさんのアンパンマンからも一部引用させて頂きました。
アンパンマンが考えられた背景から、「普遍的な正義」について検討しております。
これまでとは少し毛色が違ったまとめとなりましたが、様々な考え方から自分なりの考えをまとめました。
支援終了まであともう数日となりましたが、是非楽しみにお待ちください!