川連廣明さんからコメントが届きました!
『「手のひらのパズル」に参加させて頂き、観た人に僅かでも受け取って頂けるモノがあれば、本当に嬉しく思います。
この作品は、スタッフ、キャスト、ご協力頂いた様々な皆様から集まったピースを、監督が大切に並べ、完成に近づいています。
この作品が、どこまで広がり、どういう形で完成するのか、僕自身楽しみにしております。』
川連さんは黒川が所属している事務所の先輩なのです。
次の日から金沢へ行くと知っているのに、差し入れに金沢土産を持ってくるという変態っぷりです笑
気を使ってもらっちゃいました。笑
いつも変な顔しかしないので、オフショットはまともな写真がありません!笑
しかし、芝居を始めると急にスイッチが入り、ガラッと変わります。
川連さんのお芝居はすごくナチュラルで、アドリブとセリフの境目がないので、
きっとどこまでが台本なのかわからないと思います!
そして細やかな芝居のうまさがあります。
作品の中でもいいスパイスになってくれていると思います。
写真右。(なんの顔なの笑)
そして、本読みの際に言われた一言を、私は根に持っていて、(良い意味)
そのかけてもらった一言で最後のシーンが大きく変更されました。
実は台本を作ってから、本番までにシーンを大幅に変えたんです笑
なので、この台本には本当はこんな台詞でこんなシーンだったんだ!と、驚くと思います笑
幻のシーンがあったり、セリフが大きく変わっています。
これは役者の力でもあり、
芝居を見てからセリフが変わると言うことは大いにあります。
今回はかなり変わりました。
台本を見ながら作品を見たり、きっと台本があるだけで色々な楽しみ方ができると思います!
ぜひ、手に取って頂きたいです!!
川連先輩・・・偉大です。