Bonjour !
こんにちは。ラ・フレンチ・タッチのセバスチャン・マルタンです。
だんだん寒くなってきましたね!10月のフジテレビYouTube配信も楽しんでいただけましたか?
先日私は銀座・和光に行ってまいりました!
10月23日、老舗百貨店和光(WAKO)で開催されたフランスの陶器ブランド『GIEN (ジアン)』200周年イベントにて、トークセッションを行いました。
沢山の方にご参加頂き、また福岡など遠方からのお客さまもいて、とても嬉しかったです。楽しんでいただけましたでしょうか?
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!トークセッションでは『M’amour( マムール )』オーナー店主・名津井麻真さんとGIENの食器とフランス料理について話しました。
GIENの食器には伝統と歴史があり、フランスの家庭で古くから愛されてきました。この温かいファイアンス焼きの陶器は私にいつもフランス家庭のなつかしい味を思い出させてくれます。伝統を大切にする一方で、常に挑戦を続けているブランドでもあり、その精神に共感しています。
また、シンプルな料理にも鮮やかな色彩を与えてくれるのがGIENの魅力です。
料理にとって見た目はとても大切なものです。GIENの食器は私にたくさんの料理のアイデアをくれます。GIENの食器に合わせて作ったお料理の説明もさせて頂きました。
私の故郷であるナントや、そこで生まれたガトーナンテの歴史についても話しました。
私にとっては故郷の味になりますね。皆さまにお召し上がりいただく『ル・ガトー・デ・ナンテ』は最高級品質の食材を使って現代風にアレンジしています。
現在挑戦しているキャンプファイヤーについてもお話させて頂きましたよ!
イベント終了後、多くの皆さまが資料を求められたり、興味を持って質問や話しかけてくださって、とても励まされました。本当にありがとうございました!
プロジェクトも残すところ一週間となりました。
最後まで『ル・ガトー・デ・ナンテ』プロジェクトをどうぞよろしくお願いいたします!SNSも是非ご覧ください!