2022/03/24 23:21

HAKKO HOUSEのお部屋着をオリジナルで作りたいといろいろ考えていたら、素敵な出会いがありました。もともと洋服が好きなのもありますが、着やすくて、ローカルのエッセンスを組み合わせた部屋着が作れたらいいなぁ〜という想いがずっとあったのです。

実はHAKKO HOUSEとは別件(オリジナルの包丁を制作)で動いていた本日。
包丁ケースの制作を依頼していた、新潟で装飾ブランドを手掛けるUTOPIAの佐藤悠人君のアトリエに打ち合わせでお邪魔していました。
包丁ケースの打ち合わせが終わり、コーヒーを飲みながら雑談をしていたとき。ふとHAKKO HOUSEのお部屋着のことを思い出し、相談してみたのです。そこから、新潟の伝統工芸品「亀田縞」の話しになりました。亀田縞は、もともとは野良着として使われており、丈夫で着やすいのが特徴だそう。日常的であることや民藝感など、僕が考えているコンセプトと近く、直感で「これをHAKKO HOUSEのお部屋着にしたい!」と思いきって制作を依頼しちゃいました!

デザインなどの詳細はこれから詰めていきますが、普段着としても着られるような、皆さんに喜んでもらえる素敵なお部屋着を作りたいと思います!

お楽しみに〜!!

そして!
ついに目標金額の2/3、200万円に到達しましたーー!!!
金額だけではないのですが、たくさんの人にこのプロジェクトを共感してもらって、応援してもらって・・・それが素直に嬉しいです。
この土地でしかできない表現をたくさん詰め込んで、みんなが自慢できるような場所を作ります。

引き続き応援よろしくお願いします!!