HAKKOHOUSE クラウドファンディングスタートして36日目、残り9日となりました。
今回ははじめのいっぽについて
SUZUGROUP でも年2回社長面談という時間を設けていて、今週はSUZUのスタッフとゆっくりと話す時間を作れて、スタッフの成長が何もよりも嬉しいですし、この半年間で目標をもって取り組みことの意味ってやっぱり大切だなと思いました。
子供の頃はなんでも挑戦できたのに
大人になるにつれて周りの目が気になったり、自分なんかがやることじゃないとか
かっこ悪いんじゃないかとかいろいろと
ブレーキかけてしまいますよね。
僕もHAKKOHOUSE の取り組みを
スタートする前に、現場責任者にこそっと電話して「今度は宿に挑戦したいのだけどどうかな?」って聞いて反応確かめてました(笑)
今となってはこれだけのたくさんのご声援ご支援を頂き、当初は不安というか
そもそも宿の運営なんてできるのか、
飲食業しか人生で経験してない僕にとっては全くノウハウもなく未知の領域すぎて不安だらけです。
この不安をどう捉えるかで
物事の進み方が大きく変わると思います。
僕の場合は、「とりあえずやってるみる」
今回もいろいろなチャンスときっかけタイミングがあって「今」だと思い数年前からやってみたいと思っていた「体験型の宿泊施設」を思い切って舵を切りました。
もちろん不安めっちゃ残ったままです。笑笑
不安をどう捉えるか
不安でできないことに囚われるのではなく
できないことを客観視することで
課題が明確化されることができます。
会話をしたり、お店作りの図面を考えたり、クラウドファンディングを始めたり
進むことでできないことが目の前に勝手に現れてきてそれを自分だけじゃなくても得意な人に助けてもらったり、相談したりしてどんどん進めて行くことで結果的に
気づいたら不安が少しづつ減って行くこともあるのです。
もちろんやり方が間違っていて
辞めたり、修正したりすることもよくあります。大切なのはやり方は変えてもいいけど目的は変えないこと。
なのでSUZUGROUP の大きな土台には
新潟のことを思うビジョンがあり
それを突き動かす為にも
僕自身が率先して
決めたことを失敗してもいいから
「すぐやる文化・即実行」をめっちゃ大切にしてます。
僕はチャレンジして数も多いですが
たくさん失敗もしてきました。
これからもたくさん失敗すると思います。
大人がチャレンジする姿を見せて
この町をどんどん面白くして
みんなが嬉しい場所を作れるように
僕の進む道は一つですが
僕がやっている道を見て
少しでも誰かの役に立つようなことができたら嬉しいです。
HAKKOHOUSE での挑戦はそんな思いもあったりします。