こんにちは!ESDプラットフォームWILL事務局です。WILLが毎年行ってきたハンセン病療養所「邑久光明園」でのワークキャンプ、昨年はコロナウイルスの影響で泣く泣く中止となってしまいましたが、今年はできる限りの感染対策を講じ、なんとか実施することができました。WILLメンバーが10年以上開墾を続けてきた「九反田地区・つどいの広場」にて。ここには、入居者の方から譲り受けたみかん・すだちの木もあります。参加者間での事前事後・プログラム中の体調チェック、可能な限りのワクチン2回摂取、PCR検査・直前の抗原検査を実施した上で、公共交通機関は利用せず現地に向かいました。コロナ禍のため、光明園の入居者・職員の皆様との交流ができないのは大変残念でしたが、このような状況でもワークキャンプ実施の方向で調整し、受け入れてくださった園関係者の皆様には感謝してもしきれません。ワークキャンプ中の1週間では、光明園を囲む4つの海岸の清掃活動、ベテランメンバーによるハンセン病問題に関するレクチャー、社会交流会館の見学(入居者の皆様と接触しないよう閉館時間に見学させていただきました)などを行いました。光明園と愛生園の間に位置する「碁石が浜」の清掃の様子8月中旬に続いた大雨の影響でたくさんのゴミが海岸に打ち上げられ、なかなかハードな清掃活動となりました…^^;メンバーそれぞれが、邑久光明園という場について、ハンセン病について、ボランティアについて、自分自身について、他者とともに生きるということについて、考えを巡らすことのできる時間になったように思います。「コロナだから」と諦めるのではなく、工夫をしながら動くことの大切さを改めて実感することができました。参加メンバーはもちろんのこと、応援してくださった皆様の支えがあり、今回のワークキャンプを実施することができました。本当にありがとうございました!つどいの広場にWILLの旗を設置させていただきました。多様な人がつどい、交流できるあたたかい場になりますように…!これからも数ヶ月、数年は感染対策を講じながら活動しなければならないのだと思います。フィールドでの活動を続けるためには皆様のご支援が欠かせません。これから秋にかけてもさまざまな形で動いていきます。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!
ワークキャンプ の付いた活動報告
こんにちは!ESDプラットフォームWILL事務局です。クラウドファンディングページ公開後24時間で、第一目標であった30%を達成しました!(現在31%に到達しています)様々な形で応援してくださった皆さまに感謝申し上げます。本当にありがとうございます!!WILLのクラウドファンディングはまだまだはじまったばかりです。これからもゴールをめざしてプロジェクトを進めていきますので、引き続き応援していただけると嬉しいです!このプロジェクトを通して、より多くの方にWILLの活動について知っていただき、少しでも興味を持っていただければと思っています。SNSでの拡散やお知り合いへの共有もぜひご協力いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして!ESDプラットフォームWILL事務局です。WILLのページをご覧いただきありがとうございます!そしてさっそくご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。ご支援いただいた皆様には、WILLの活動にふれられるようなリターンをご用意しております。持続可能な社会づくりのための「出会い」と「つながり」を一緒につくっていきましょう!はじめてのチャレンジで手探りではありますが、スタッフ一同がんばりますので、応援していただけると嬉しいです。プロジェクト終了までお付き合いください!