こんにちは!足立区おもちゃ図書館プロジェクト発起人の栗野です。
日頃の活動を支えてくださっているボランティアさんや、活動をサポートしてくださっている地域の方々から応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!
本日は第7弾です!!
ボランティア 鈴木はるかさん
子育て支援をする事で残虐な虐待を防げるのではと考え、子育て支援員の研修を受講し、また自分が住んでる地域で子育て支援活動が出来ないだろうかと考えている時に知人より足立わくわく便ボランティアを紹介頂きました。
最初は緊張していましたが、みなさん優しい方ばかりで地域の子ども達を支援したいと考えいる方たちです。
子育てから虐待になってしまうことは紙一重です。
一部の特別な人だけがしてしまう行為ではなく、ストレスや誰にも相談できない環境などによって誰にでも起こり得ることです。 誰一人取り残さないことが虐待などの大きな事件を防ぐことにつながります。
そのために、栗野さんはクラウドファンディングを立ち上げ、誰も取り残さないことを目的とした「あだちキッズカフェ」を立ち上げています。 子育て家庭を孤立させないコミュニティをつくることで地域のご家庭がより良く子育てができるといいと思っています!!
おもちゃ研究家 平山雄大さん
大きな時代の変化とともに、誰もが様々な生きづらさを感じ、問い直しが生まれてきました。
そのような中、こうして活動されていることがとても素敵だと思います。
人々を繋ぐきっかけとしてのおもちゃの役割を発信していくような場になっていったら良いなぁと思います。応援しております!
ボランティア 福崎和彦さん
「足立区で子育て支援活動をしている団体の代表、栗野さんにお話を伺います!」と、いつも聴いているFMで栗野さんの話しを聞いたのがきっかけです。
丁度、区内でボランティアを探していたこと、また栗野さんとは同郷だということを知り、その日に連絡を入れ参加させて頂くことになりました。
参加して半年になりますが、特に印象に残った言葉が、「私に何かあったらこの子達はどうなるのでしょう」という利用者様の訴えです。
最初は子供達におやつや食べ物を配る活動として参加していましたが、この言葉を聞いてサポートをするのは子供だけではなく、その親にもしっかり寄り添ってサポートしてあげなければいけないと強く思いました。
これからも利用者様にとって当支援が心の拠り所となるよう活動に参加していきたいと思います。