応援、本当にありがとうございます。おもちゃ図書館PJ発起人の栗野です。
このクラウドファンディングは12月12日までの挑戦の為、残り1か月となりました。。。
目標の165万円に到達しないと全額が返金されるAll or Nothing 形式なので、ドキドキしながら毎日を過ごしています。
今日は、皆様からご支援いただいたお金がどのように使われるのかということについて、ご報告させていただきます!
「子どもの貧困」≒「親の貧困」
Topページで、親が仕事で子どもにかける時間を取れない、親自身の生活習慣が乱れている、子どもへの関心が低い、などのような、親から子への「負の社会的相続」が、貧困の世代間連鎖につながっていると言われている、とお伝えしました。
なので、普段の生活ではなかなか出会えない「おもちゃ」や「絵本」を通じて体験機会を提供し、地域とのかかわりあいの機会を増やすことで、 子どもたちが基本的な生活習慣を身につけられる場所を目指します。
そして同時に、親御さんへのサポートも必要不可欠だと考えています。
子どもが絵本やおもちゃで遊んでいる間に、保護者の方はコーヒーを飲んでほっと一息つけたり、地域の子育ての先輩に育児について相談できたりする場所をつくり、「地域で子育て」することが当たり前の社会にしていきたいです。
そこで今回、DIYデザイナーの方に依頼をして、そんなコンセプトをデザインに落としてもらいました!!
●本棚をDIYして、子ども達が遊べるスペースに。
●有孔ボードを壁に貼って、おもちゃや絵本を展示できるスペースに。
(インスタ映えします!笑笑)
●サンルームには人工芝を敷いて、保護者の方がくつろげるカフェスペースに。
あと、物件自体が古い建物なので、耐震補強を含む外装工事も必要ですし、2階部分のDIYリフォームも予定しています。
皆様からご支援いただいた志金は、親子が安心安全に過ごせる場所にするために使わせていただく予定です。
引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!