こんにちは!足立区おもちゃ図書館プロジェクト発起人の栗野です。
日頃の活動を支えてくださっているボランティアさんや、活動をサポートしてくださっている地域の方々から応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!
本日は第3弾です!!
コモンズ投信株式会社 ソーシャルエンゲージメントリーダー 馬越裕子さん
「食品配達」をひとつのツールとして“声なき声”を拾い、困窮子育て家庭に必要な支援を届けるべく、力を尽くされてきたチョイふる。
本当は支援が必要なのにSOSを発することを知らない、もしくは苦手な困窮家庭にそっと寄り添い、SOSのきっかけを作りやすくしているその姿勢にいつも感銘を受けています。
チョイふるの目的は明確で忠実です。
「少しでも早く困窮家庭と出会い、必要な支援を届けたい」
そのために、急がば回れのごとく、丁寧に丁寧に活動の準備、メンバー同士の声の掛け合いが活発です。
これから始まろうとしているおもちゃ図書館あだちキッズカフェにもその姿勢を期待しています。まさに優しさに溢れた寄り添いの姿勢です。
※コモンズ投信の活動ではなく、個人の活動としてのメッセージになります。
学生インターン 大村健太郎さん
大学受験の際、教育機会の格差や所得による教育の質があまりにもかけ離れていることを実感し、それによる悔しい思いが募っていました。
そんな思いを未来ある子供たちにして欲しくなく、活動をしようとしたところで、栗野さんのプロジェクトを拝見しボランティアに参加させて頂きました。
あだちキッズカフェの運営で、より多くの子供たちが自宅以外の場所で様々な経験をし、人生を豊かにする機会を提供することを期待しています。
プロボノ 松尾茉莉さん
私は九州出身です。就職で上京し、縁あって足立区に住んでいます。
息子が生まれ、育児休暇中に何かボランティアをしたいと考えていたところ、栗野さんに出会い、チョイふるの活動に参加しました。主にシステム分野を担当しています。
将来、息子の友達になる子供が少しでも幸せになってほしいと思い、微力ながら活動を続けています。
子育てをしていると悩みはつきません。そして今のご時世、気軽に集まって悩みを共有する事が難しくなっています。また子供を遊ばせる場所も限られています。
親が安心して子供と一緒に行ける場所があればいいなぁと1人の親として切に思います。おもちゃ図書館あだちキッズカフェがまさにその場所になるんじゃないかと期待しています。オープンして息子と一緒に遊びにいける日を楽しみに待っています。