ご無沙汰しております!
毎日毎日ペットボトルと向き合い過ぎて、もはや目を瞑っていても触った感覚だけでそれがどんな種類のペットボトルかが一瞬で判別できるようになったペットボトル界のゴッドハンドこと天真です。
今日は第四回の実験のレポートです!♨
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前回の実験から久しく間が空いてしまいました。
というのも、8月12日~ここ天ヶ瀬温泉街を豪雨が襲って、昨年ほどではなかったものの街に被害が生じてしまったのです。
自分も九州豪雨が続く間は念のための避難、雨が落ち着いた後は街の皆さんやボランティアの皆さんと土砂だし作業に連日追われていました。
川の恩恵があれば川の脅威も存在する。
それも全て含めて「川と向き合う」ということなのだと思います。
川は危険だからという理由で遠ざけて蓋をしてしまうのではなく、安全をしっかりと確保した上で全力で正面からぶつかっていきたいものです。
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…さて、今回は新たな場所(駅前温泉下)で川の実験を行ってみました。というのも、これまでペットボトル船を浮かべていた場所(成天閣朱い吊り橋下)が今回の水害で流れが速くなってしまったためです。
そして、今回は新たなステップとして“巨大ペットボトルいかだ”にチャレンジしてみました。
2lのペットボトルを400個組み合わせて作った最強海賊船です。
大人が複数人乗ってもこの強度。100人乗っても大丈夫―――まさしくイナバのペットボトルでした。
さあ、このまま突っ走るぞ!!!
感謝を込めて
2021.8.24
桶の旅人