【川とペットボトルとサウナ】⠀〝秋でも冬でも川でペットボトルしたい!!!〟⠀━━━そんなリクエストにお答えして、なんと今回は『テントサウナ』を導入しました!!⠀#このペットボトルの未来を予測して予めメルカリでテントサウナを購入していた過去の自分を誉めてあげたい⠀〝ペットボトル×サウナ×大自然〟⠀この組み合わせはお世辞抜きで世界を変えうるなと強く感じました。⠀以下、そんな体験談です↓⠀…⠀さて、この日は気温もかなり低く、川はまさに“二日酔いを迎えて帰路に着いてしまった時の嫁”くらい冷たかったのですがどうか皆さんご安心ください。⠀なぜなら今日は「テントサウナ」があるのです。⠀#奥さんもいなければお酒も全く飲まない男ミヤケ⠀#ビールは一体いつになったら苦くなくなるのだろうか⠀マイナスにマイナスを掛け合わせれば大きなプラスとなるように⠀冷たい川にテントサウナを掛け合わせればそれは全て“至高の一時”へと一転⠀#一見それっぽい理論を展開するシリーズ⠀⠀~どんな欠点もほんの少しの工夫とスパイスを加えればそれはきっと大きな魅力に変えられる~⠀⠀…そんな人生哲学を身をもって体感した一日でした。⠀PS.最近「サウナー」的な言葉が巷で流行っているみたいなので、ここ天ヶ瀬温泉街からも「ペットボトラー」なる言葉が日本全国に広まっていけばいいな!⠀⠀感謝を込めて━━━⠀2021.9.11
ペットボトル湯船 の付いた活動報告
【SUP(スタンド・アップ・ペットボトル)!】⠀ペットボトルの船で体幹が鍛えられすぎた結果、最近色々な人から会うたびに「どうしたの?ジムでも行きはじめたの?!」と言われる様になってきたペットボトルRIZAPこと天真です。⠀#結果にコミットするミスターペットボトル⠀さて、、、⠀この夏日本各地の巷で大きな話題を呼んだ「SUP(スタンド・アップ・パドル)」⠀しかしながら今、ここ天ヶ瀬温泉街から新たなムーブメントが誕生しようとしているのを皆さんはご存知でしょうか??⠀その名も…⠀〝SUP(スタンド・アップ・ペットボトル)〟⠀━━━もはや言葉は要りません。⠀これはもう、完膚なきまでの“SUP”でした。⠀⠀…ちなみに、この「Stand Up Petbottle」を経た後に 体験させて貰った「Stand Up Puddle」(本物の方)は信じられないほど乗り易くて、危うくもう二度とこっちの世界に帰ってこれなくなるところでした。⠀#文明の進歩は素晴らしい⠀#ペットボトルで体幹が鍛えられすぎたせいでSUP乗ったら皆にむちゃくちゃ上手だと誉められることとなりました⠀⠀ペットボトルの船は世界視点で見ると観光に活用されている事例もあるから、是非とも日本でもそんな取り組みが文化になっていけば面白いな!!⠀#カメルーンでのゴミ問題と絡めたSDGsな取り組みは面白いよ⠀⠀さあ、自分はただただこのワクワクを追及し続けてみせよう。⠀⠀感謝を込めて━━━⠀⠀…⠀⠀あなたが今、夢中になっているものを大切にしなさい。⠀それはあなたが、真に求めているものだから。⠀⠀~ラルフ・ワルド・エマーソン~⠀2021.9.09
ご無沙汰しております!InstagramやFacebookのアーカイブをふと見返すと、どこもかしこも「ペットボトル」でもはや何一つとして本来のアカウント名である移動式銭湯のことが伝わらなくなっていたSEO対策0点こと世界一“インフルエンサー”が向いていない男天真です。#未だにフォローを切らないでいてくれるそんなあなたが好きです#移動式ペットボトル天真を今後も宜しくお願いします―――そんなこんなで今日は第六回の実験のレポートです♨…毎度こうして川でペットボトルを浮かべてみてほんとに多くの人たちが足を運んでくれてふと一つ感じたことがありました。それは、子供たちにペットボトル船を体験してもらうときに「学校の先生やワークショップの講師として堅い感じで教えてあげる」というよりはむしろ「自分たち大人も“子ども”になって一緒に全力で楽しむ」という感覚になるということ。勿論、子供たちの安全面をしっかりと守るという意味では皆がきっちりと大人であるのは言うまでもありません。しかしながら、それ以外はどの光景を切り取っても誰もが“子ども”に変身するのです。これは本当に不思議な現象です。まるで『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』のワンシーンかのよう。#あの映画ほんとに良いよねみんな口を揃えて「まさか大人になってからこんなにも全力で川と戯れるだなんて思ってもなかった!」と嬉しそうに話します。きっとこれは中古で買う木の船とかではなく、皆で作り上げたペットボトルだからこそできたことなのだと思います。〝このペットボトルの前では大人も子供も誰もが童心に帰る〟そこに年齢は関係ないのでしょう。これからもこの心を忘れずにいたいな!…さあ、プロジェクトも残り僅かこのまま全力で駆け抜けよう!!!感謝を込めて―――2021.9.04桶の旅人
ご無沙汰しております!昨日、各地域のプロフェッショナルが集い今後どうやって街をワクワク盛り上げていこうかというZOOM打ち合わせがあったのですが、その顔合わせの際、もはや本来の生業であったはずの『移動式銭湯(トラック×お風呂)』のことは1mmも話さずにひたすら“ペットボトル”について熱弁した男こと百の肩書を持つ天真です。#毎回毎回履歴書をすべて埋めることが正解とは限らないよね#世界一情報量が多い25歳ミヤケ―――そんなこんなで今日は第五回の実験のレポートです!♨…新たな場所での安全チェック及び巨大ペットボトル海賊船の耐久テストが十分にできたので、今回は温泉街のキッズたちをご招待しました。大人も子供も全員ライフジャケット着用は勿論のこと、これ以上川の下にはいかない&万が一の時様の安全ロープを張って、大人が常に川下で待機しています。子ども達は自分たちが思ったよりもずっと逞しく、その川を誰よりも楽しんでいました。川は危ないからといって子供たちから取り上げてしまうのではなく、自分たち大人がしっかりと見守った上で川と触れ合える環境を提供してあげたいものです。きっと「川は危ないから近づくな!」と声をあげるそんな大人たちだって、子供の頃は一度くらい川で遊んだことはあるはずです。さあ、プロジェクトも残り僅かこのまま全力で駆け抜けよう!!!感謝を込めて―――2021.8.29桶の旅人
ご無沙汰しております!毎日毎日ペットボトルと向き合い過ぎて、もはや目を瞑っていても触った感覚だけでそれがどんな種類のペットボトルかが一瞬で判別できるようになったペットボトル界のゴッドハンドこと天真です。今日は第四回の実験のレポートです!♨…前回の実験から久しく間が空いてしまいました。というのも、8月12日~ここ天ヶ瀬温泉街を豪雨が襲って、昨年ほどではなかったものの街に被害が生じてしまったのです。自分も九州豪雨が続く間は念のための避難、雨が落ち着いた後は街の皆さんやボランティアの皆さんと土砂だし作業に連日追われていました。川の恩恵があれば川の脅威も存在する。それも全て含めて「川と向き合う」ということなのだと思います。川は危険だからという理由で遠ざけて蓋をしてしまうのではなく、安全をしっかりと確保した上で全力で正面からぶつかっていきたいものです。……さて、今回は新たな場所(駅前温泉下)で川の実験を行ってみました。というのも、これまでペットボトル船を浮かべていた場所(成天閣朱い吊り橋下)が今回の水害で流れが速くなってしまったためです。そして、今回は新たなステップとして“巨大ペットボトルいかだ”にチャレンジしてみました。2lのペットボトルを400個組み合わせて作った最強海賊船です。大人が複数人乗ってもこの強度。100人乗っても大丈夫―――まさしくイナバのペットボトルでした。さあ、このまま突っ走るぞ!!!感謝を込めて2021.8.24桶の旅人