【#2 なぜケアが必要なのか】こんばんは。山田祐子です。2日目の今日は、『なぜケアが必要なのか』という本質的なことに触れていきます。私が身体に興味を持ったのは◉幼少期の体型コンプレックス◉母の死◉女性特有の体調不良(生理痛・生理不順・PMSなど)大きく分けて3つの理由がありました。特に母が癌を患い、たった1年7ヶ月(当時52歳)で他界したことは私の人生観を変えました。また、女性特有の体調不良を常に有していた私は「これから何十年もこんな辛さを抱えて生きるのは嫌だ」と思っていました。「女性特有の体調不良ということはきっと骨盤に何か原因があるのではないか」と思い、それから骨盤を中心としたケアを学び整体学・体癖論・色彩心理学を学ぶようになったのです。学べば学ぶほどこれまで知らなかったことがたくさんあり身体の声を聴きながら、ケアを行っていくうちに痛みも、ボディラインも、思考もみるみるうちに変化していきました。「身体が整うってこういうことなんだ」その時私は初めて自分の身体を自分でコントロールできるようになりやっと自分らしさを取り戻していきました。そんな体験を経て、私は、自分と同じように悩みを抱えている女性に身体のことを理解し、「骨盤と仲良くなろう!!」というメッセージを送り続けてきたのです。骨盤と仲良くなるとどんないいことはあるのか続きは明日に。本日も最後までお読みくださりありがとうございました。また、明日。



