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みなさま、お久しぶりです。南 慎太郎です。ちょうど2年ほど前になりますが、「瀬戸市の宿『ますきち』をリニューアル & 町の案内本を出版したい!」という内容で、クラウドファンディングに挑戦させていただきました。その時は、276人のみなさんによるご支援により3,062,500円もの金額をご支援いただき、本当にありがとうございました! おかげさまで、どちらも無事、やりたかったことを実現させていただくことができました。その後、今年の4月に僕たちは、新たなチャレンジとして、「ヒトツチ」という、瀬戸を伝えるお土産店をオープンさせていただきました。妻の南未来、そして新たにアートディレクターの山本真路が加わり、3人で運営しています。やきものの産地である瀬戸に、観光目的で訪れる人がどれだけいて、どれだけの方がお土産を欲しているのか。それはまだ未知数ではあります。ただ「ますきち」も、今年11月で創業5年を迎え、一定数、瀬戸に興味を持ってくださる方、観光したいと思ってくださっている方がいらっしゃることは間違いないと思っています! そして、中心市街地にお店もどんどん増えていることを考えると、今後もますますにぎわっていくのではないかと期待しています。そこであったらいいな、と熱望していたものが、観光地には必ずある、そのまちの地名や名所が入ったお土産です。【新プロジェクト】瀬戸の名物土産をつくりたい!試作中のクッキー。今回、10月7日発売に向け、準備を進めているお土産が「窯垣の小径クッキー」です。ご支援くださったみなさんの中には、「あれ? 見たことあるような??」と思われている方もいらっしゃったかもしれません。観光名所の「窯垣の小径」もともとは販売元として「YUI」の貴子さんという方がいらっしゃって、窯垣の小径をクッキーにする、というすばらしいアイデアを考案し、形にされていました。左から「ヒトツチ」の山本真路、南慎太郎、YUIの貴子さん、南 未来けれども、貴子さんと製造されていた方の事情があり、2021年までで製造を終了されていました。わたしたちとしては、とてもよいお土産だったという想いが強く、食品のお土産をつくりたい! となった時に、一番最初につくりたいとお土産がこちらでした。貴子さんに連絡を取り、「ヒトツチ」で作らせていただけないかと提案をさせていただきました。そうしたところ、とても喜んでくださって、当時の関係者のみなさんに話を通してくださって、前へ進むことができたのです。「Patisserie EISENDO」さんとコラボしますEISENDOの伊藤笑美子さんありがたいことに、今回、ご縁あって、明治創業の洋菓子店「Patisserie EISENDO」さんに製造を担当していただけることになりました。瀬戸の手土産で、いちばん有名なものといえば、「品野ロール」。こちらをつくっていらっしゃる洋菓子店です!こうしたコラボ企画は「EISENDO」さんにとって、初めての機会であり、まだ新しいお土産さんにも関わらず、受け入れてくださったことにひたすら感謝です。クラウドファンディングに挑戦中ですこの原稿を読みながら、うすうす気づいていらっしゃった方もいるかと思いますが。。。今回、新商品開発で、クラウドファンディングに挑戦しています!!!詳しくはこちらからご覧いただけると幸いです。今回は、初めて商品開発での挑戦となり、純粋にどれぐらい需要があるのかな? というものをみたいと思っています。そのため、リターンもとくに上乗せはなく、むしろ消費税なしで計算させていただいております。これこれ、こういう瀬戸のお土産がほしかった!と感じてくださったら、よかったら、応援よろしくお願いいたします。瀬戸の名物土産になるように、頑張って広報、取扱店舗の拡大をめざしていきます! 何卒よろしくお願いいたします。