EZOUSAGIは、何故クラフトリカーと名付けたか?
クラフトリカーの原料は、北海道下川町のローカルフード
フルーツトマト、蜂蜜、トドマツは、人の手により手作りで、手間暇かけて、愛情をこめて、作られ収穫されたものです。
フルーツトマトは、冬2月からハウス育苗、4月に栽培ハウスに移し替え、6月から収穫します。
寒さ、暑さなどの自然との闘いとトマトの健康管理、適切な水と栄養を与えながら、旨いトマトにしていきます。
蜂蜜は、6月蜂箱を設置し、森林の木々の開花と共に、蜂が採蜜を始め、ヒグマなどの動物に注意しながら、花の状況を見極め、蜜の確保に努めます。
トドマツは、植樹から下刈り、間伐などを経て、主伐まで60年間かかります。
長い年月の森林管理を続けてきた結果、木材の収穫へ辿り着くことができます。
これらの素材は、本物のクラフトであり、自信をもってローカルフードと名付けることができます。
クラフトリカーは、まず、クラフトジン(トムジン)を作ります。
ローカルフードのボタニカルなどを加え、国産米スピリッツで蒸留します。
こちらはクラフトジンの製造工程、1回目のお酒づくり
続いて、クラフトジンに、更にローカルフードを浸漬し、熟成期間を経て、クラフトリキュールを製造します。
クラフトリキュールの製造工程、2回目のお酒づくり
酒づくりの工程を2度行い、小規模蒸留所のこだわりの製造工程を経て完成します。(酒類分類:リキュール)
クラフトと言っても、様々な製造工程が必要となり、EZOUSAGI×東京クラフトリキュールのクラフトリカーは、素材から製造工程まで全てクラフトのお酒
その思いを伝えるため、クラフトリカーEZOUSAGIという名前を付けております