今日はケヤキでお盆と山桜でお皿を作りました。どちらも銘木ですが、木材としたら端材扱いになってしまいます。こんな感じで器となれば立派な製品となります。
本日もご支援ありがとうございます。こぼんはOTAがヒノキの材料を旋盤で挽いてから嫁が絵付けした作品です。直径が20cmです。絵が描いて有るので仕上げはウレタン塗料で塗膜を厚塗りをして完成です。これも日常的に小さなお盆として使っもらうための一手間です。
本日もご支援ありがとうございます。カッティングボードについてですが、サクラ、ケヤキ、ケンポナシ等の銘木を使っています。これもまた食器用のオイルで仕上げてあるので塗膜が剥がれる心配はありません。油分が足らない場合には専用のオイルやクルミ、オリーブオイルを足してあげると色艶が増して育っていきます。
画像キャプション本日もご支援ありがとうございます。銘木のお皿についてですが。直径23cm程のお皿になります。材料は国産広葉樹の乾燥材をOTAが木工旋盤で丁寧に仕上げております。水に潜らせてから研ぎ出して毛羽立ちを取ってからオイルで仕上げます。この食器の良さは、塗装が剥がれて使えなくなる事がない事です。食材の油分でも育ちますので、カレーやチャーハンでも平気で盛り付けて下さい。
今日は台風の関係でほぼ1日阿弥陀三尊像の彫刻作業をしてました。両サイドの観音像が形になって来ました。ここから衣等を彫り込んでいきます。