オペレーション・ブレッシングの現地チームは、ポーランドの地元の教会と連携しウクライナから避難してくる人々の支援を行っています。通常は礼拝堂として使われている場所にできるだけ多くの布団を置き、国境を越えてくる人々に眠る場所を提供しています。「私たちの役目は、国境からここの安全な場所まで連れてくることです」と、ウラジスラフ・ウィグラス牧師は言います。「ここでは食事をし、身だしなみを整え、必要な物資を得ることができます。そして教会のボランティアが彼らの最終目的地へ向かうことをサポートするのです。」日々到着する避難民をサポートするため、現地スタッフができるだけ長く支援活動を続けられるよう、資金を集め援助したいと考えています。ぜひご支援にご協力ください。そしてウクライナの現状を想いお祈りください。

イギリスのUKT360チームが、ポーランド－ウクライナ国境付近まで支援物資を大量に届けてくれました。ドライブウェイターンテーブルを提供している企業です。配布センターを設置し、避難してきた方たちに支援物資をスムーズに渡せるように整理しています。また、地元の教会を訪問し、食事や避難所、交通手段などニーズの情報把握をしながら支援にあたっています。父と夫を残し、東部地域から1000㎞を避難してきた家族の悲痛な話を聞きました。胸が張り裂けそうな思いで一緒に祈りました。身体の芯まで疲れ切っていたこの家族は温かなランチを食べ、生きる力を得てくれたようです。ウクライナ国境近くにいるポーランドでは、キッチンカーを運用し、コーヒーや紅茶などの飲みものやクッキー、ホットドックなどを提供しています。 子ども、女性、高齢者、病気を抱えた人たちが長い道のりを満足な私物も持たずにようやくたどり着いた難民キャンプ。温かい飲み物とスタッフの声がけが彼らの冷え切った体と心を温めています。皆様からの思いやりとサポートにより支援活動が継続できていることに感謝申し上げます。まだまだ終わりは見えません。引き続きご支援をよろしくお願いいたします！

Operation Blessingを通して示される皆様の思いやりは、ポーランドとウクライナの国境へ避難してくる人々の暗闇に安心と希望の光をもたらしています。皆様のご支援により、私たちは何千ものブランケット、温かい飲み物、食料、飲料水、浄水器、ソーラーランプ、携帯充電器、衛生用品、果物や子どもたちへのギフトなどを配布することができます！温かいサポートに感謝いたします！

ウクライナ国境付近から現地動画リポートが届きました。不足する物資、先の見えない避難生活、おびえる子どもたちのケア…ウクライナの人々は、戦火から逃れた後も心身共に追い詰められています。困難な状況にある人々の命と安全を守るため、どうかみなさんの力を貸してください！

ポーランド国境付近メディカでは、Operation Blessing国際救援チームが避難民支援を続けています。食料、水、浄水器、毛布、ソーラーランプ、携帯充電器、衛生用品ほか、当面必要な物資を手渡し、暖かい飲み物やスープで出迎えます。また、遠い道のりを着の身着のままで避難してきた市民には安心して休める場所が必要です。安全で温かい場所の確保や交渉に奔走し、医師を含む専門家チームが医療ケアや心のケアを行っています。一方、ウクライナ国内西部から支援物資を持って東部へ向かっていた別のチームは昨夜の時点で首都キエフに到着しました。支援に行った先では「あなたがたのために祈ります！」と、逆にチームのために祈るという、ウクライナの人々の心の強さと温かさを実感した一コマもありました。悲劇と混乱の真っ只中に、皆さんの祈りと支援が希望をもたらしています。ロシアとの紛争が続く中、命をかけて逃げるウクライナの避難者に重要な救援物資を提供するために、心を寄せご支援くださりありがとうございます。引き続きウクライナのため、平和のためにお祈りください。ご寄付へのご協力、支援活動に関する拡散をよろしくお願いいたします！